アフリカンバッグ、皆様お待たせ致しました!* ご好評のリターン商品であるアフリカンバッグの数量をアップ致しました。 写真は先日の「魅惑のワークショップ」でお披露目された"アフリカンバッグ"。模様や色使いが独特で、これからの季節にピッタリですね! ぜひ応援宜しくお願い致しますー。
昨日行われた"ジャンベワークショップ"の動画をご紹介。 やはりジャンベの魅力は実際に太鼓に触って、叩いて、セッションをすることが一番。ということで、集まっていただいた10名の方々と一緒にワークショップを開催。 1時間ほどのレクチャーの後、実際に行った最終セッションの様子を撮影したのでぜひご覧下さい!! 冒頭はなぜかアフリカの歌の合奏から!途中の太鼓さばきにご注目下さいー。
今回のクラウドファンディング挑戦(PV製作)については、 この壮大な(自分で言ってしまう恥ずかしさは少しありますが)、一期JAMプロジェクトの最初の要として、無くてはならない物だと位置づけています。 ドキュメント形式で、仲間たち、子どもたち、年配の方、障がいを持っている方、震災に遭われた方など沢山の方たちとジャンベを通して輪になっていく様を、映像として残したい。僕たちは音楽の団体ですが、コミュニケーション・サポートをすることができる団体だと思っているからです。 その完成したPVを地方自治体の方にも見て頂き、さらなる活動の輪を拡げていければ嬉しいです。 支援金額は、お気軽に支援して頂けるように、1,000円からご用意して頂きました。 支援をして頂いた方には、お礼としてお返しの商品をご用意しております(^_^) 今回、お礼の商品に関しましてはギニア直輸入WEBショップのイヌワリアフリカさんに提供、ご協力を頂きました。 店主は現地在住のバー由美子さんです。 由美子さんありがとう(^_^) ご支援方法は、まずFAAVO会員登録をして頂き、クレジットカード決済となっております。 ご支援頂いた金額は募集期間内に目標金額に達した場合のみ決済されるシステムとなっております。 (募集期間内に目標金額に達しない場合は、決済されません) もし、この「NPO法人一期JAM」の挑戦に、賛同して頂ける方がおりましたら、 是非、ご支援の程を宜しくお願い致します!! NPO法人一期JAM 理事長 山崎 剛司
その僕自身の体験も含めて、「NPO法人一期JAM」として今後は、引きこもりを対象としたワークショップを開催してみたいと思ってますし、子供の情操教育、ジェネレーションギャップの緩和など、様々な社会貢献の一つにジャンベを認知させていく事が目標です。 僕の手の届く、見える範囲(日本)にてある程度の軌道に乗ったならば、今度は、アフリカと日本をつなぐプロジェクトをこの「NPO法人一期JAM」で尽力したいと思っています。しかし、ただ安易に寄付に頼りたくはないと思っています。 寄付をしてプロジェクト完了では、お金の流れが解らなくなってしまう可能性があるし、それでは、協力してくれる方に申し訳ない。 自分達の思いが、目に見えるような形になって、共有できるプロジェクトにしないと、ただのお金集めの組織になってしまう。 そこは入念にリサーチをして考慮重ねた上でプロジェクトを立ち上げたいと思っています。その事に関してはギニアの友人に相談をしているのですが、お互いが有益になるようなプロジェクトが生まれればと思っています。まだまだ先の事でどうなるか解らないですが、いつかはギニアに合宿ツアーなどもオーガナイズ出来れればと思っています(^_^) そして、最終的には、この「NPO法人一期JAM」の活動が(ジャンベがもっと日本で認知される事で)在日アフリカ人アーティストや日本人アーティストの活躍の場を増やす事になってもらいたいと思っています。 僕が講師を務める渋谷での「初心者ジャンベ・ワークショップ」は今年で8年になります。これからも「NPO法人一期JAM」の社会貢献活動やワークショップをステップにして、ジャンベの魅力を少しでも多くの方に知ってもらいたいと考えています。 (まだまだ続きます。その3へ)
《お待たせ致しました!山崎さんの想いが届きました!》 いよいよプロジェクトも残り20日となりました。山崎さんがどうしてNPO法人一期JAMを立ちあげたのか、ジャンベとの出会いと、ジャンベによって救われたこと、そしてこれからの活動について熱いメッセージをご紹介致します。 今回のPV制作を通じて、これからの活動について沢山の方々に知ってもらうツールになれば、とのこと。 《剛司さんからのメッセージ動画》 みなさん、こんにちは(^_^) すでにご説明をした方もいるのですが、 「NPO法人一期JAM」は、FAAVO横浜さんのご協力得て、 クラウドファンディングに挑戦しています!! "クラウドファンディング"とはある"志"を持った人や団体に対する資金を、ネットワークを通じて不特定多数の支援者に少額出資してもらい、実現する手法です。製品や作品を作りたいが資金力がない若いイノベーターやクリエーター達の新たな資金調達方法として、日本でも広がりつつあります。 「NPO法人一期JAM」が挑戦するクラウドファンディングは、 "活動を知ってもらうためのプロモーションビデオ(PV)製作"です。 僕が「NPO法人一期JAM」を立ち上げた理由は、ジャンベという楽器をもっと日本に広めたいのはもちろんの事、2児の父親として、子供達が今後生きる社会が少しでも良くなる一つの方法としてジャンベを活かす事ができるのではないか、音楽を通して沢山の人と繋がれば、より良い社会にジャンベを通じて貢献できるのでないか、"ジャンベの持つ可能性"に自分の力の全てを費やしてみたいと思ったのが理由です。 僕自身も、20代前半に人生最大の挫折をして、自分に自信が持てなくなり、引きこもり状態になった事があります。そんな時にジャンベに出会って、沢山の友達ができました。今、思い返してみれば「ジャンベに救われた」と感じる事が多々あります。 (つづく)その2へ