2014/09/22 00:28
戸塚のバス停での偶然な出会い
お薬手帳を開発するにあたって私はたくさんの方々に
使っていただくためには
ヒアリングをして皆様の意見を聞く事だ!!
ということで地域ケアプラザなどにヒアリングに行っていました。
そしてある日の出来事。
地域ケアプラザに行くためにバス停に並んでいました。
暑いな~~~。
「まだバス来ないみないね~」
と後ろにいたおばあちゃんが話しかけて下さいました。
そこから、バスを待つ間話が盛り上がり
地元高知の話や、旅行の話、横浜の話をし
おくすり手帳のお話もすることができました。
そして、試作途中のおくすり手帳を見ていただきました。
見てくれたおばあちゃんからの一言。
「私白内障なんだけど、とてもこのおくすり手帳は見やすいわ」
まさかおばあちゃんが白内障だと思ってもいませんでした。
文字の大きさ、色使い、伝え方というのを
工夫して多くの人に使いやすいようにしたい!
という思いでおくすり手帳の試作をしていたので
その言葉が聞けたことは私の支えにもなりました^^
偶然出会ったおばあちゃんにいただいた
キャラメルとパン
1日1日、1人1人との出会いの大切さを知りました。
白内障の方にも見やすい!!と言っていたっだいた
エピソードでした^0^