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湘南の文化財「帆船やまゆり」を2020年の相模湾でも走らせたい!

1964年東京オリンピック国内の来賓用クルーザーとして造船された歴史ある帆船を動態保存させていきたい!2020年の活躍を目指すとともに湘南のシンボルとして末永く活躍できるよう、老朽化したエンジンを換装したいと思っております。

現在の支援総額

890,000

111%

目標金額は800,000円

支援者数

52

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/01/12に募集を開始し、 52人の支援により 890,000円の資金を集め、 2016/02/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

890,000

111%達成

終了

目標金額800,000

支援者数52

このプロジェクトは、2016/01/12に募集を開始し、 52人の支援により 890,000円の資金を集め、 2016/02/29に募集を終了しました

1964年東京オリンピック国内の来賓用クルーザーとして造船された歴史ある帆船を動態保存させていきたい!2020年の活躍を目指すとともに湘南のシンボルとして末永く活躍できるよう、老朽化したエンジンを換装したいと思っております。

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やまゆりは昨日風が強かったものの好天に恵まれてスノコのサンド掛けとニス塗が行われました。今後塗り重ねを行います。エンジンルームの古いエンジンが乗っていた鉄のベッドが外され鉄製の足場のさびと汚れ、水とゴミが取り除かれて表面処理されて新たなエンジン搬入の準備がされました。今週中にはエンジンが運ばれて搭載されると思われます。

船尾ステム材の修理が済んで新たなボルトで締めつけられもう一本のボルトが付けられるとペラシャフトとカバーパイプの埋め込みになり、エンジンが据えられると芯だしが行われます。ベッ ドの設置もあるので今週いっぱいかかるでしょう。

船尾の船名の型紙が仮置きされましたがやや大き過ぎるとなって縮小された後に切り出されて貼り付けとなる段取りに。修復作業が進むにつれて次々と修理・取り換え部分が現れて修復予算は増える一方です。願わくは80万円を超えて、100万円に迫りたいと切望しております。



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