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川に挟まれた水豊かな土地!小文間米ブランド化へ

目的は、小文間米がすべて手作業で育てられていて、小貝川と利根川に挟まれているため水源豊かな土地のお米です。そんな小文間米を地域活性化と知名度を広めたい。

現在の支援総額

10,000

2%

目標金額は500,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/04/01に募集を開始し、 2016/06/12に募集を終了しました

川に挟まれた水豊かな土地!小文間米ブランド化へ

現在の支援総額

10,000

2%達成

終了

目標金額500,000

支援者数1

このプロジェクトは、2016/04/01に募集を開始し、 2016/06/12に募集を終了しました

目的は、小文間米がすべて手作業で育てられていて、小貝川と利根川に挟まれているため水源豊かな土地のお米です。そんな小文間米を地域活性化と知名度を広めたい。

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▼小文間米を全国に

こんにちは、小文間米推進委員会代表の、齊藤と申します。小文間米推進委員会の目的は、茨城県取手市にある小文間地区で、私たちが1年間大切に育てて生産された小文間米を、全国の皆さまに安心して食べていただくということにあります。小文間地区の歴史は古く、平安時代の文献から記述にあり、有名なところでは、織田信長の義父にあたる斎藤道三の末裔が帰農し、農地として整備、発展させたとの記述も残っています。古くから農地として栄えてきたということは、土壌の質が良く、いい米や作物が収穫できることを意味します。ただ、開墾の時代が古いためか、地形のうねりが多く、機械による田植や稲刈りが困難という短所もあります。そのため、米の生産はほとんどが手作業なのです。私たちが愛情を込めて、最低限の農薬で見守り続けて育てた小文間米を、より多くの食卓に届けられるようにするため、この企画を立ち上げました。

 

▼小文間米の利点

 「米」という字は、分解すると「八十八」と書くことができます。これには、お米の生産には八十八の工程を経なければならないという説や、お米には八十八の精神が宿るという説がありますが、いずれにせよ、お米の生産には、昔からかなりの労力がかかってきました。今は、機械化などでかなりの工程が簡略化、効率化されていますが、小文間の米は、昔ながらのその八十八工程を、そのまま活かして育てています。まだまだ名前の知られていない小文間米ですが、本企画は、生産者の声を皆さまの食卓に直接お届けできる、絶好の機会です。小文間台地からの豊富な養分が染み込み、昔ながらの工程を経て、とても粘り気と弾力のあるお米へと仕上がっています。ぜひご賞味いただきたいと思います。 

 

▼小文間という土地

 小文間地区のある茨城県取手市は、都心から常磐線で1本という、利便性の良い、通勤・通学には最適な場所と言えます。ですが、住宅地から少し奥に入ると、見渡す限り田んぼと畑が広がる、緑豊かな一面も持ち合わせています。農地の向こうには茨城を代表する山、紫峰:筑波山を望むことができ、その美しい風景は、農作業での疲れを癒してくれます。

 

▼お米から地域活性へ

 現在、茨城県の魅力度ランキングは、残念ながら最下位となっています。少しでも、他の県の方々に興味を持っていただけるものはないだろうかと考えた結果、辿り着いたのは、小文間が持つ豊かな水と土壌、きれいな空気、そして、その環境で代々作られてきている、小文間米でした。小文間米を通じて、小文間地区、ひいては取手市、茨城県まで、活性化していくことを目標に、頑張っていきます。 

 

▼種まき

今は種まきの準備中です。

土の上に種を撒き発芽させていきます。この上にまた土をかぶせていき、成長していきます。

水のまく量などはプロの腕にかかってきます。

苗具合もここで決まってきます。美味しいものを作るためには、時間も手間も惜しみません!

 

▼資金の使い道

小文間米をブランド化するためのロゴデザイン費用...10万

外装のパッケージング費用...20万

小文間米の広告宣伝費用(ホームページなど)...10万

及びそれに付随する雑費のみに使用します。...10万

 

▼スケジュール

 

2016年4月・・・クラウドファンディング募集開始

2016年5月・・・田植え開始

2016年6月・・・クラウドファンディング募集終了

2016年9月・・・収穫スタート

2016年10月・・・皆様に発送

 

▼最後に

今回のプロジェクトに参加させていただいたのは、小文間の魅力をどうにかして全国の皆さんに伝えたいとの思いから立ち上がりました。

今はまだ種を撒き育稲の状態ですが、これから本格的な時期になってきますので

皆さんにお伝えできればなと思っております。

また、実際に味を伝えるためにはまずは支援していただいた方に確かめていただきたいと

存じます。

 

 

支援に関するよくある質問

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