賃貸住宅をただの箱ではなく暮らしの舞台に編集し、欲しい暮らしをつくる住人を採用する大家の学びの場。「大家の学校」が21日開校し、僕は記念すべき第1期生の一人として出席してきました!
「愛ある賃貸住宅」僕がしぇあひるずヨコハマに求めるのはこの言葉に集約されると言ってよいでしょう。
------------------------------------------------------------------------------------------
実際の物件管理の場面で大家であるあなたが汗をかいてやれる仕事はそう多くないだろう。
しかしあなたが建てたアパートやマンションの部屋で毎日眠り目覚め 食事を摂り 勉強したり 仕事にでかけたり 時に友と語らい 時に恋をして社会人として成長していく若者のことを自分の物件にふさわしいとあなたが選んだ若者の人格を慈しみ その暮らしを思いやることはできる。
いやそれはあなたにしかできない仕事だ。
この愛のないつまらない市場をなんとか愛ある市場に変革したい。
このような考え方に共感してくれる大家さんが一人でも増えてくれることを。
そして1人でも多くの住まい手が愛ある暮らしを実現してくれることを。
その結果、1つでも多くの建物が愛されることを。
「愛ある賃貸住宅を求めて NYC, London, Paris & TOKYO賃貸住宅生活実態調査」の一節
------------------------------------------------------------------------------------------
さらに、「大家の学校」の校長もつとめている青木純さんからも、ご支援、応援メッセージを頂きました!
本当にありがとうございます!!
やるべきこと、求められることに忠実に、頑張ってまいります!