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児童養護施設出身の進学者のための下宿を作りたい

児童養護施設を出て大学や短大に進学する女子学生のための下宿を作りたい

現在の支援総額

2,755,000

137%

目標金額は2,000,000円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/06に募集を開始し、 130人の支援により 2,755,000円の資金を集め、 2017/04/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,755,000

137%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数130

このプロジェクトは、2017/02/06に募集を開始し、 130人の支援により 2,755,000円の資金を集め、 2017/04/27に募集を終了しました

児童養護施設を出て大学や短大に進学する女子学生のための下宿を作りたい

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本日をもって、クラウドファウンディングが終了しました。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。   今回の事業は、さくらんぼとしても新たな取り組みで、手探りで準備を進めてまいりました。皆様からのたくさんの応援メッセージに大いに励まされ、力をいただきました。ありがとうございます。   皆様からいただいたご支援は、早速、工事やパンフレット作成に使わせていただきます。来月からは環境整備の工事も始まります。6月にはパンフレットも完成予定です。7月からは、入居予定の学生の見学受け入れや相談会を実施します。どんな学生さんと出会えるか今からとても楽しみです。   クラウドファウンディングは終了しましたが、私たちのプロジェクトはここからが本番です。今後とも引き続き、プロジェクトへの応援をよろしくお願いします。


間もなく工事開始
2017/04/25 22:45

  先日、リフォーム会社さんと打ち合わせし、工事内容の詳細が決定しました。   物件は元々住居ではあるものの、ひとつの世帯で生活するのと、複数の方で生活するのでは、必要な設備が違ってきます。 例えば、洗濯機が浴室に設置されているままだと、誰かが入浴しているときに使えず不便だったり 洗面台がひとつだと、朝の準備の時間に混雑して生活しにくかったり。 下宿での生活を具体的に描いていくと、色んなことが見えてきます。   工事には、当初の想定よりもお金がかかりそうです。 皆様からのご支援を大切に使わせていただきます。   近日工事が始まります。 いよいよ、形になっていきます。  


寄贈品続々と
2017/04/06 15:38

  下宿プロジェクトについて新聞に取り上げられたことをきっかけに 法人の事務所にいくつかお電話をいただきました。   「なにか私にもお手伝いできることはありませんか?」 「必要な家具や備品があれば提供しますよ」 「実は空いている物件があるのです」(!?)などなど   家具寄贈の申し出をいただき、先日、家具を受け取りに出向きました。   ご覧のように、立派なタンスや椅子など、たくさんご提供いただきました。 おかげさまで、共用部も個室も、居心地の良い、素敵な部屋になりそうです。


  「プロジェクトへの支援者が100人になりました」というレポートを作成しようと思っているうちに、あれよあれよと110人へ。 プロジェクトの支援者が110人になりました。   皆さんからのご支援に力をいただいています。ありがとうございます。     この下宿は、さくらんぼだけではなく、趣旨にご賛同いただいたたくさんの方と一緒に作っています。 その事実をきちんと残すためにも、下宿のリビング入口に、支援者のみなさんのお名前や顔写真などを張り出すボードを設置したいと考えています。   クラウドファウンディングの期間が終了したら、改めて、掲載可否の確認のご連絡させていただきます。       たくさんの方の想いをのせて、下宿づくりが進んでいます。    


  先日、養護施設職員さん向けの見学会を実施しました。   「広いですね!」 「共用部も明るくて、気持ちがいいですね」 「子どもたちが見たら、住みたいと言うと思います」 下宿の施設の雰囲気についても、よい評価をいただきました。   運営方針についても、 「まさに、困った時には頼れる一人暮らしですね」と言っていただき、コンセプトをご理解いただけました。     職員さんのお話によると、現高2生で、進学を迷っている学生さんがいらっしゃるとのことでした。 「進学してやっていけるのか迷っている学生のために、施設の見学や体験お泊り会ができるといいですね」 そんなアイデアも飛び出し、楽しい見学会になりました。     受け入れられる環境整備ができたら、是非、体験お泊り会も企画してみたいと思います。 「進学して本当にやっていけるのか?」そんな不安を少しでも解消でき、気持ちを後押しできたらいいな、と。   この事業を通じて、私たちも未来に夢を描いています。 学生さんが来られる日が今から楽しみです。