逗子アートフェスティバルを市民の力で開催したい!

逗子の緊急財政対策により、今年は行政からの資金支援が0円に。 でも「ピンチはチャンス」。 行政財政に頼らず市民の力で逗子アートフェスティバル2018を成功させ、 この熱気とモデルケースを、逗子から、日本中に伝えていきたい!

現在の支援総額

2,072,000

103%

目標金額は2,000,000円

支援者数

267

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/07に募集を開始し、 267人の支援により 2,072,000円の資金を集め、 2018/09/28に募集を終了しました

逗子アートフェスティバルを市民の力で開催したい!

現在の支援総額

2,072,000

103%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数267

このプロジェクトは、2018/08/07に募集を開始し、 267人の支援により 2,072,000円の資金を集め、 2018/09/28に募集を終了しました

逗子の緊急財政対策により、今年は行政からの資金支援が0円に。 でも「ピンチはチャンス」。 行政財政に頼らず市民の力で逗子アートフェスティバル2018を成功させ、 この熱気とモデルケースを、逗子から、日本中に伝えていきたい!

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4つのお返し品を追加しました! ①長島源(CINEMA AMIGO代表)を3時間使えます! ②ウィンドサーフィン体験 ③SUP体験 ④ZAFを活用したPRができます! 長島源さんと言えば、毎年大人気の逗子海岸映画祭の実行委員長も務める逗子のまちに変化をもたらし続けている人。 ついに、その長島源さんを3時間使えてしまうチケットまで出ました! そのほかにも、逗子ならではのマリンスポーツ体験や、ZAFを活用してPRができるものなど全4種類。 お返し品で迷われていた方や、すでにご支援いただいた方の2回目のご支援もお待ちしております! 詳しくは、各お返し品のコメントをご確認下さい


今回の逗子アートフェスティバル2018の発起人として、クラウドファンディングを主催しております。 shibaと申します。   ご支援いただいた皆様、逗子アートリンクのみんな、ご支援いただいた企業様、クラウドファンディングのご指導をいたいたFAVVO湘南様、、皆様のおかげでたくさんの支援が集まりました。   少子高齢化という日本が抱える課題を、こんなに楽しく豊かに超えていくことができる!そんな可能性を目の当たりにしています。日本の経済が傾いていく中で、町は自分たちでデザインできる!老若男女、無心に楽しく作る、そこに意味がなくてもつながりという大きな意味が生まれてきます。   何故、アートフェスなのか? 対話のない作品に意味があるでしょうか? アートの本質はコミュニケーションだと思っています。 対話のある町はきっとステキな町になる。 逗子の町はいつか、町そのものがアート=対話になる。 つながりが町を彩る。そんな地元のアートフェスってステキですよね。 いつか【アートフェス】ではなくなり、それが日常になる、、、 開催日直前まで、公開制作を続けています。また、開催当日10月12日、13日はミラーボーラーの作品に参加できるワークショップもあります。 詳しくはフェイスブックのイベントページをご覧ください。皆さんで作品に参加しましょう! https://www.facebook.com/pg/zushi.artfes/events/     残り数日となりました、支援していただいた方には是非アートフェスにお越しいただいて自分のお金(支援)がこんな風に変わったんだと体感してもらえたら嬉しいです。作品全てが支援に対するお礼と感謝です。支援頂いたあなたも作品の一部です。   昨年の逗子アートフェス2017のプロデュースは本当に大変でしたがこの事が最大のご褒美だと思います。 心から感謝します。 残り数日となりましたが、引き続きお声がけ、シェアよろしくお願いしま


逗子駅から歩いてすぐ、逗子銀座通り商店街の一角にまちゆく人が集える場所をつくっています。(続) 9月9日からはじまった、シティ・キャンバス・プロジェクト公開ワークショップ、その名も「WORK PARTY」!!毎週末のように開催し、参加者もどんどん増えて来ています。 あくまでパーティですから・・・ 音楽あり!=DJ屋台出現!ごきげんな音楽をバックに手を動かします。 食あり!=地元のスーパー「スズキヤ」さんや、商店街のピザ屋「ハマまで5分」さんからの差し入れ、参加者の手作りおかずなど、毎回大満足をいただいているランチ。シティ・リペアのマットがいつも「みんなで食べることは一番大事!」と言う、そのアドバイスから見事、こんな食卓が生まれました。 子どもも一緒に!=おとなと子どもが交わり、それぞれの役割をする場が自然と生まれています。 予算がないので・・・あるものを持ち寄り、できることを持ち寄り、周りに協力してもらって、活動できています。 ワークパーティの日以外にも、壁画を描くアーティスト・嶋野ゴローさんと一緒に、銀座通り商店街の壁画の制作を進めています。 昨年の壁画の上に、まちゆくひとにお声がけして ひとがた を取らせていただき、その線を白で際立たせる。そして、このあと上から色を塗ってもそのひとがたは残るよう、マスキングテープを貼っています。 先日はゴローさんが、もっとたくさんのひとを入れたい!と言うので、商店街のお店を訪問し、絵の中に入っていただきました。酒屋 三河屋さんの大将にベンチの上に立っていただき、ゴローさんも立ち、輪郭をうつしとる。 三河屋さんは何年目なんですか?もう110年だよ。ひゃ、ひゃくじゅうねん!? そんな会話のやりとりをしながら。 花屋さん、眼鏡屋さん、ピザ屋さん、写真屋さん、自転車屋さん…たくさんの方に協力いただきました。 そしてまた別の日はマスキングテープ作業日。 メンバー数人で黙々と作業していると、なにやってるのー?と話しかけられます。立ち止まった何人かでの会話になることも。 2時間の作業中に、何人かのひとが手伝いにきて、壁を向きながら作業する。これから仕事なんだけど30分だけ!そんなふうに立ち寄ってくれるのが嬉しくて。 そして、そこで語られていることはたいてい「逗子について」だったりします。 一緒にアートフェスティバルをつくっている、市役所の文化スポーツ課のみなさんが、お昼休みで続々と、別々にやってきて大笑い。みんなきっと気にしてくれていて、それぞれに飛んできてくれて。 今日一緒に制作してくださったある方の言葉、 ここは新たなパワースポットだから。元気がないときは、ここに来たらみんなに元気をもらえる。そんな場所になってきてるよね。   まちのなかにある、縦の糸と、横の糸。それを編み上げる役割をしたいと願ってこれをはじめて、なんとなく、それがゆっくりとはじまっているような、そんな気持ちになったある日の、たった2時間でした。 この壁画の中に入った人だけでも、もう50人を超えています。 私たちの住むこのまちではじまったムーブメント。毎週開催しているワークパーティに、ぜひみなさんもお越しくださいね! https://www.facebook.com/events/1374590822671847/なんでこんなことになってるの!?がわかる前編はこちらです。合わせてお読みください〜〜〜https://faavo.jp/shonan/project/2991/report/18869 (ZAN / 佐藤有美)


逗子駅から歩いてすぐ、逗子銀座通り商店街の一角にまちゆく人が集える場所をつくっています。 「シティ・キャンバス・プロジェクト」は文字通り、まちをキャンバスにアートを楽しむプロジェクト。なのですが、ここでいうアートとはあくまで "手段" であり、"作品" だけを意味しているのではありません。ここに生まれる空間とコミュニティ、そのプロセス全部をひっくるめて、私たちはこれこそが "アート" だと、日々実感しています。 なんでこんな試みをしようと思ったのか。 シティ・キャンバス企画者のひとりである私、佐藤有美が、2015年から3年に渡りフィールドワークして来た、世界中に散らばる住民主導のコミュニティづくりのムーブメントの数々。 特にアメリカ・ポートランドのNPO「シティ・リペア」の事例を参考に、また実際にメンバーと直接関わりを持ちながら、この地・逗子で実際の場に落とし込んでいるのです。 交差点を、カラフルに、塗っちゃう!?!? シティ・リペアは1999年、ポートランドの片隅にあるマーク・レイクマン(シティ・リペア創立者)の家ではじまりました。毎週月曜日にポットラック=持ち寄りごはんをして仲良くなって、自分たちの住んでるコミュニティをもっと楽しくしたいよね〜なんて語り合えるようになって、だったらそこにある交差点を、楽しくみんなで集える場所にしよう! そんな会話から生まれたのが「交差点ペインティング」です。 交差点をカラフルに塗ってしまう。なんともパンクなアイディアをゲリラ的に実行し、また交差点の四つ角にはベンチやシェアライブラリーや掲示板、はたまた いつでもお茶が飲める ティーステーションなど、"近所の人がつながるきっかけになるもの" をどんどんつくっていきました。 ゲリラ的に塗ったので・・・もちろん行政はNO!ただそこで終わらないのが、みんなで楽しい交差点を作ることでできた強固なコミュニティ。住民の一人がリサーチャーだったので、この交差点があることでいかにコミュニティが良くなったか=事故率の低下、みんなが掃除をするから美しくなったなどのデータをわかりやすく作成し、行政に交渉。ポートランド市はそれを受け入れ新たな条例ができ、シティ・リペアの方法論 "プレイスメイキング" が、ポートランド中に広がることとなったのです。 また彼らは約20年前から「VBC=Village Building Convergence(村づくり集会)」というお祭りもはじめました。その真ん中にあるのは「一緒につくる・はたらく」ということ。みんなで交差点を塗ったり、ベンチをつくったり、30を超えるプロジェクトがまちの中に同時多発します。   こうしたまさにDIY=Do It Yourself!! な感じが、今年からの逗子アートフェスティバルの姿になると、私は思いました。 住む人が、自分たちのためになにかをつくること。そこに "手段" として、アートをつかうこと。 ・ そして去る9月6日には、シティ・リペアのコアメンバーのひとりであるマット・ビボウさんを招いて、逗子でトークイベントを開催。80名を超える参加がありました!  平井市長+マット+ZAFメンバー!  イベント前、マットとは実際にアートフェスティバルの会場となる場所や、普段私たちが日々通っているお店や海岸を案内し、意見交換。彼の長年に渡る実践に基づく場をより魅力的にしてくれるアイディアをたくさん収穫することもできました。というわけで、 シティ・キャンバス・プロジェクトに向けての準備完了!!! いや〜 おもしろいことに、なってますよ!逗子!今、逗子で起きはじめていること。詳しくはこちらの後編へhttps://faavo.jp/shonan/project/2991/report/18871   毎週開催しているワークパーティに、ぜひみなさんもお越しくださいね。 https://www.facebook.com/events/1374590822671847/   (ZAN / 佐藤有美)


発見あり、出会いあり、そこにちょっとアートもある、そんなツアーです。こだわりのランチ付き!   逗子に移住した遠山 浩司(ひろし)と、ZAF発起人の1人柴田雄一郎(shiba)が逗子の魅力をご紹介します。アートフェスティバルと逗子の両方を楽しめちゃいます「アートはよく分からないけと、逗子には興味ある」、という方にもオススメです!ちなみに、逗子は市民活動が盛んなので、出会いの場も多いんです(経験者談)。 自然に囲まれた逗子らしく、ゆるーく楽しく、ご案内します。ぜひお気軽にご参加ください!   《ツアー内容》 11:00 【こそだて】ごかんのもり訪問。逗子の自然の中で五感で育つ保育です。 https://greenz.jp/2015/09/18/gokantaisou/ 13:00 【食】海をみながらフェアトレード&オーガニックなランチ(Organic & Vegan cafe   Fair Trade shop @MARE https://www.amarefto.com/)  15:00 【アート】アートフォリオ展&逗子銀座コミュニティセンター”コドモーション”     アートフォリオ展:http://zushi-art.com/about/artworks/bokutachi/、コドモーション:http://zushi-art.com/about/artworks/codomotion/ 16:00 【住む】ウスイホームから、逗子だとこんな家あります紹介。 17:00 【海】夕暮れの海で夕日見ながらほっと一息。ビールなんていいじゃないか。 18:00 【アート】「ぼくたちのうたがきこえますか」大型インスタレーション&ダンスhttp://zushi-art.com/about/artworks/bokutachi/ 19:00 【コミュニティ】逗子アートネットワークメンバーとコミュニティパーティ 21:00 解散   ごかんのもり   Organic & Vegan cafe   Fair Trade shop @MARE     (ZAN/ゆうこ)


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