みなさま
こんにちは!
あしおとでつながろう!プロジェクトの活動を応援してくださるみなさまのおかげで、とうとう90%までご支援が集まっています!本当にありがとうございます!
さて、先週はメッセンジャーの活躍する3つの現場がありましたので報告します。
これから「あしおとの輪」と出会う方もいらっしゃると思うので、まず映像を紹介します。編集はFaavo担当者堀篭氏です!
12/9(日)Live Aid Faavo おどるなつこ×関根安里
ご来場、ご協力、ありがとうございました!
上記のようなあしおとの輪を、この週は横浜市内小学校と鎌倉市内福祉フェスティバルで開催しました。
小学校で印象に残ったことは、個別級の子どもの様子です。先週同様、低学年と高学年200人づつに分けての開催で、今回は子どもたちの”今月の歌”とのコラボもありました。大きな集団に入ることが苦手な子も、低学年では少し距離をとった所で大きな声で歌を歌い、高学年では二つの輪の間でとても自由におどって参加。対等な場作りには、いくつか大切なことがあるのですが、それを丁寧に行うことで、さまざまな特性のある人がみな楽しめます。今後、言語化して、先生方とも共有していきたいと思いました。
また、小学校派遣2回目となったメッセンジャーの成長も素晴らしかったです。火事渋滞で開始数分前に現場入りしたにも関わらず、パニックを起こすこともなく役割を担い、子どもたちの様子も観察していることが感想文にも現れています。スタッフの適切なサポートによる部分も多く...割愛しますが、サポートについてのこまやかな実践についても言語化しておきたいと思います。
続く鎌倉市内のフェスティバルでは、今年メッセンジャー体験をしたタップメンバーや入所施設のタップメンバーが、年間稽古している演目を発表しました。その後のおどるなつこコンサートの”あしおとであそぼう!”参加コーナーでは、客席の半数の方が舞台に上がり、ギュウギュウのステージから笑いの絶えないシーンが繰り広げられました。
この秋のメッセンジャー事業の実施はひと段落。応援してくださるみなさまのおかげで、いずれもとても実り多いものとなりました。
クラウドファンディングもあと1週間となりました。この活動に興味をもってくださる方へ、ご案内いただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!