FAAVOをご覧の皆さま、初めまして!
藤沢市をホームタウンに、フットサルを中心としたスポーツでまちをより楽しく元気にしていこうと日々活動している『NPO法人アズヴェール藤沢スポーツクラブ』副代表の大澤です!
アズヴェール藤沢では、子どもからシニア層まで老若男女大勢のフットサルを楽しむ仲間たちと共に汗を流し、また地域の方々やスポンサー企業様との恊働事業でまちの課題解決に奔走、プライベートでは先月次男が誕生!子どもにはいつもデレデレ、典型的な子煩悩の二児のパパです♩
今回はそんな私から本ページをご覧の皆さまに大きな大きなお願いがございます!
・クラブのマイクロバスを購入したい!
・支援金の使い道
・実行スケジュール
・アズヴェール藤沢とは?誕生から現在までのあゆみ
・最後に…
・お問い合わせ
アズヴェール藤沢は、藤沢市をホームタウンにフットサルを中心としたスポーツでまちをより楽しく元気にしていこうと日々活動しているクラブで、2009年にNPO法人化しました。
フットサル最高峰のステージであるFリーグを目指す男子チームや女子TOPリーグを目指す女子チームを始め、キッズから主婦やシニア層まで、この10年で11カテゴリー総勢270名まで成長しました。
ここまでのカテゴリー数やクラブ員を抱えたフットサルクラブは、全国規模でみてもそこまで多くはありません。
ですが…、経営状況は決して良くはありません…
競技カテゴリーの選手は安くはない月謝を支払いながらプレーをしています。
運営スタッフも充分に確保することが難しく、プロスポーツクラブを目指すにはホームタウン活動もクラブ運営も規模拡大が叶っていません。
2019年、アズヴェール藤沢は法人化をして11年目に突入します。
今後の新たな10年に向けて、藤沢から日本全国に誇れるようなスポーツクラブになるべく、のどから手が出る程欲しいものがあります…
それが、クラブのマイクロバスです!
以下、大きく3つの目的があります。
①若手育成スクールの送迎
②合宿や遠征での活用、育成環境の強化
③新たな事業展開を実現し、経営規模を拡大します!
①若手育成スクールの送迎
現在、アズヴェール藤沢ではスクール事業を中心とした『若手育成』に注力しており、将来の日本フットサル界を背負っていく選手を輩出できるよう、各カテゴリーにおいて実践向きでハイレベルな指導を心掛けています。
元フットサル日本代表の大地 悟ヘッドコーチを筆頭に、実際にTOPチームで活躍している選手からの直接指導を、幼少期(KIDSクラス)から受けることができる体制を整えていますので、子どもたちにとって楽しい時間の中でも、ホンモノの技術に触れながら上達していく事が期待できます。
マイクロバスの活用で大勢の子どもたちが安心してスクールに通える環境を整え、大地 悟ヘッドコーチの指導でより実践的なフットサルの能力を高めることができます。
アズヴェール藤沢では既にFリーグ、 関東フットサルリーグなどフットサル界をはじめ、サッカー界でも活躍する多くの選手を輩出しています。
▲U-18出身 宮崎貴史選手(Fリーグ ペスカドーラ町田)
▲U-12選抜クラス出身 水谷有希選手(筑波大学女子サッカー部)
②合宿や遠征での活用、育成環境の強化
トップチームをはじめ各カテゴリーで合宿、遠征、試合時にマイクロバスを活用します。選手の金銭的、体力的負担を軽減することでプレーに専念できる環境を整えます。
大地 悟ヘッドコーチの指導と采配とを合わせて勝てるチーム、魅力的なチームになり、関東リーグ参入、そして藤沢市の協力を得て、フットサル国内最高峰リーグであるFリーグ参入を目指します。
③新たな事業展開を実現し、経営規模を拡大します!
・文武両道型学習塾事業の新設(フットサルスクールと学習塾間のシャトルバス運行)
・地域イベント等でのシャトルバス運行など…
バス購入費用…200万円(20〜29名乗りのマイクロバスを購入予定)
リターン品費用…40万円
FAAVO手数料…60万円
2019年
2月1日 プロジェクト公開スタート
3月15日 終了
4月15日 バス購入
8月1日 バス稼働開始
アズヴェールバスが藤沢のまちを走り、いつか藤沢の誇りとなり皆さまに愛されるバスにしていくこと。
そして、いつの日かマイクロバスに乗る子どもたちが将来アズヴェール藤沢や日本フットサル界を代表する選手へ…!
マイクロバス購入のため、皆さまの温かいご支援ご協力をよろしくお願いいたします!
1999年12月にミズノフットサルプラザ藤沢スタッフや審判を中心に集まり、2000年1月から施設チームとして正式にスタートしたアズヴェール藤沢。その後、2006年4月にジュニア世代や女性カテゴリーなどを追加しクラブ化へ発展していきました。
そして、2009年4月より地域に根付いたスポーツクラブを目指し、NPO法人としての活動をスタートしました。
現在、キッズからignazio(Over30)、女性カテゴリーとしてレディースとフルリール(主婦層)、11カテゴリー総勢270名まで成長しました。
私たちはフットサルをプレーするだけでなく、地域の方々や企業様と街の課題解決のため恊働事業やボランティア活動も積極的に取り組んでいます。
▲市内や海岸などの清掃活動
▲認知症予防イベントや行方不明者への声かけ・捜索訓練の実施
▲商店街や企業様のまちおこしイベントへの参加
▲市内のサッカー少年・少女を集めたフットサル大会の実施
▲子どもたちが毎年楽しみにしてくれている「夏まつり」
フットサルは魅力的なスポーツです。マイクロバスの運行により、藤沢の皆さまに広く「アズヴェール藤沢」を知っていただき、更なる応援をいただければ幸いです。
アズヴェール藤沢の試合にはフットサルの醍醐味が詰まっています。
さらに選手は常に全力を尽くします。
何事にも全力で挑むというコンセプトのもと、地域活動も全力です!
そんな熱い私たちで藤沢を盛り上げていきます!
是非、ご支援のほどよろしくお願いいたします!
※銀行振込をご希望の方へ
銀行振込でのご支援をご希望される方は、下記アドレスまでメールにてご連絡ください。
e-mail:info@azvert-fujisawa.com
※1 件名に"【アズヴェール藤沢FAAVOプロジェクト】銀行振込について"とご記入ください。
また、本文中には下記情報を必ずご明記下さいますようお願いいたします▼
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お名前:
ご住所(リターン品送り先):
電話番号:
メールアドレス:
ご希望のリターン品:
ご支援金額:
ーーーーーーーーー
※2 振り込み手数料につきましてはご負担頂きます。ご理解ください。
※3 頂いた支援金に関しては、期間内に目標金額に達しなかった場合、責任を持ってお返しいたします。
NPO法人アズヴェール藤沢スポーツクラブ :大澤
E-mail info@azvert-fujisawa.com
<<イラスト協力>>
KOUHEI MASUGIさま(さすらいの似顔絵師/イラストレーター/Artist)
最新の活動報告
もっと見るご挨拶⑥〜大澤 英昭 プロジェクトリーダー〜
2019/04/04 17:01どうも!本プロジェクトのリーダーを務めさせていただきました大澤です。 年度もあけ、藤沢は桜が満開。 ご挨拶をしなければしなければと思いつつ、お花見日和の今日まで筆が進まず… 大変失礼いたしました。 既にプロジェクトメンバーのみんなのご挨拶にもありましたが、 目標金額300万円を掲げてスタートしたクラブ初のクラウドファンディングへのチャレンジ。 約170名という多くの方からご支援をいただき、150万円に迫る支援金をちょうだいいたしましたが、目標達成はならず不達成という結果に終わりました。 まずはご支援いただいた方、ご協力いただいた方、そして激励の声をいただいた方に感謝申し上げます。 誠にありがとうございました。 そして、そのご期待にそえず不達成に終わってしまった事、大変申し訳なく思っております。 ただ、皆さまへの感謝の気持ちを強く持ち、今後も勇気をもったチャレンジを続け、成長し続ける事こそで恩返しさせていただきたいと思います。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします! プロジェクト終了後の3月24日、活動場所であるミズノフットサルプラザ藤沢にて本プロジェクトの反省会を青空の下おこないました。 プロジェクトメンバーとFAAVO湘南の方で集まり、様々な振り返りと今後についてのお話をしたのですが、 一番最初の議題が「本プロジェクトを行った上で、ポジティブだったこと・ネガティブだったこと」というものでした。 そこで代表が開口一番にあげたのが、「ポジティブだった事はチャレンジしたという事そのもの。」というものでした。 まあ…それを言ったらおしまいというようなものですが笑 まさしくその通りだなと感じました。 まずFAAVO湘南の桜井さまから、クラウドファンディングへの挑戦の打診をいただいたのが2018年9月。 そこからプロジェクトチームを立ち上げ、プロジェクトの内容を決定し、公開の準備をし、公開と同時に支援金調達に向け走り回り… あっという間に半年間が過ぎ去っていました。 その間、クラブへの愛情あふれる多くの激励の声をいただき感動したり、様々な課題が浮き彫りになりずーんと気持ちが沈んだり、その課題解決に向けチームのメンバーと意見交換をすることで勇気をもらったり。 その全てがクラブとしての団結力を向上させてもらえる素晴らしい体験でした。 特にプロジェクト公開から終了まで、「本当にやってよかったな」と毎日毎日思っていました。 このような機会を与えていただいたFAAVO湘南の桜井さま、西尾さまや、こんな頼りないリーダーを支えてくれたプロジェクトチームのメンバーにこの場で改めてお礼を言わせてください! ありがとうございました! プロジェクト終了後、子どもたちは春休みに入り、アズヴェール藤沢では様々なイベントが続きました。 イーマルシェにてレディースチームの選手がラジオ体操! 藤沢市フットサルフェスタ開催! 千葉県の保田にてフットサルキャンプ開催! 今後もアズヴェール藤沢は、スポーツを通じてより楽しく元気なまちづくりを目指し、子どもから大人まで笑顔になれるような活動を精力的に行っていきたいと考えています。 そして近いうちに必ず第2弾のクラウドファンディング挑戦をお約束いたします! その際は是非また私たちの想いを聞いていただければ幸いです。 もしご賛同いただければ、ご支援の程ぜひよろしくお願いいたします! 本レポートでは定期的にアズヴェール藤沢の活動報告を今後も継続していきたいと考えております。 是非ご覧いただければ幸いです。 皆さま、本当にありがとうございました まちの皆さまが全国に誇れるようなフットサルクラブを目指し頑張りますので、 今後とも私たちアズヴェール藤沢をどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
ご挨拶⑤〜レディース 宮田かずみ選手(かず)〜
2019/03/23 22:22…まさに縁の下の力持ち!本プロジェクトを裏でしっかり管理・運営し続けてくれたカズさんからのご挨拶となります!… クラウドファンディングの結果は残念ながら達成することが出来ませんでしたが、プロジェクトチームの皆さんと、とてもステキな時間を共有することが出来ました。 クラブの未来を考えること。 この機会がなければ、こんなにも真剣に考えることはなかったと思います。 また応援、ご支援してくださった方々のメッセージにもたくさん勇気づけられ、チャレンジする意欲にもつながりました。 たくさんの人たちに支えられて、クラブが成り立っていることを改めて感じることが出来たことは一つの成果だと思っています。 今回の経験を糧に、私自身もクラブとともに成長出来るよう頑張りたいと思います! 皆様のご支援、ご協力本当にありがとうございました もっと見る
ご挨拶④〜Ignazio 志村進一選手(しむさん)〜
2019/03/20 21:14…大人気レポート"Shimura's voice"でお馴染みの…笑 イグナツィオの志村選手からのご挨拶です!… 失礼します!! アズヴェール藤沢のIgnazio所属の志村と申します。 クラウドファンディングに様々な形でご協力頂きまして ありがとうございました。 目標額には到達できませんでしたが、 今回の経験でアズヴェール藤沢はクラブとして 大きく成長できたのではないかと思います。 個人的にも プロジェクトチームに参加させて頂き、とても良い経験になりました。 廣井さんや大澤さんからアズヴェール藤沢の 歴史、現状や今後のヴィジョンを聞くことができました。 また、TOPの岸さんやレディースのはっちゃん、かずさんが 仕事を終えて、夜遅くまで真剣に練習している姿を見ました。 子供たちも全力でボールを追っていました。 私も結構なおじさん(47歳)ですが、少しでもうまくなりたいと思って、 メンバー全員で助けあって、毎週の練習に励んでいます。 大地監督がいつも仰るように、 アズヴェール藤沢は子供から大人(シニア層含めて)まで、 一貫した指導方針でフットサルを学べる場だと 改めて認識できました。 そんなアズヴェール藤沢をもっと応援したい思い (アズヴェール藤沢『愛』)がさらに高まってしまいました! プロフットサルクラブへの道は 多くの試練が待ち受けていると思います。 私個人では大したことはできないかもしれませんが、 皆様からのさらなる、応援、ご支援によって、 アズヴェール藤沢は大きく飛躍できると思います。 まずは一緒に、試合会場でアズヴェール藤沢を応援しましょう!! 今後ともよろしくお願いします。 P.S. Ignazioのメンバー大募集中です!!!! もっと見る