どうも!本プロジェクトのリーダーを務めさせていただきました大澤です。
年度もあけ、藤沢は桜が満開。
ご挨拶をしなければしなければと思いつつ、お花見日和の今日まで筆が進まず…
大変失礼いたしました。
既にプロジェクトメンバーのみんなのご挨拶にもありましたが、
目標金額300万円を掲げてスタートしたクラブ初のクラウドファンディングへのチャレンジ。
約170名という多くの方からご支援をいただき、150万円に迫る支援金をちょうだいいたしましたが、目標達成はならず不達成という結果に終わりました。
まずはご支援いただいた方、ご協力いただいた方、そして激励の声をいただいた方に感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
そして、そのご期待にそえず不達成に終わってしまった事、大変申し訳なく思っております。
ただ、皆さまへの感謝の気持ちを強く持ち、今後も勇気をもったチャレンジを続け、成長し続ける事こそで恩返しさせていただきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
プロジェクト終了後の3月24日、活動場所であるミズノフットサルプラザ藤沢にて本プロジェクトの反省会を青空の下おこないました。
プロジェクトメンバーとFAAVO湘南の方で集まり、様々な振り返りと今後についてのお話をしたのですが、
一番最初の議題が「本プロジェクトを行った上で、ポジティブだったこと・ネガティブだったこと」というものでした。
そこで代表が開口一番にあげたのが、「ポジティブだった事はチャレンジしたという事そのもの。」というものでした。
まあ…それを言ったらおしまいというようなものですが笑
まさしくその通りだなと感じました。
まずFAAVO湘南の桜井さまから、クラウドファンディングへの挑戦の打診をいただいたのが2018年9月。
そこからプロジェクトチームを立ち上げ、プロジェクトの内容を決定し、公開の準備をし、公開と同時に支援金調達に向け走り回り…
あっという間に半年間が過ぎ去っていました。
その間、クラブへの愛情あふれる多くの激励の声をいただき感動したり、様々な課題が浮き彫りになりずーんと気持ちが沈んだり、その課題解決に向けチームのメンバーと意見交換をすることで勇気をもらったり。
その全てがクラブとしての団結力を向上させてもらえる素晴らしい体験でした。
特にプロジェクト公開から終了まで、「本当にやってよかったな」と毎日毎日思っていました。
このような機会を与えていただいたFAAVO湘南の桜井さま、西尾さまや、こんな頼りないリーダーを支えてくれたプロジェクトチームのメンバーにこの場で改めてお礼を言わせてください!
ありがとうございました!
プロジェクト終了後、子どもたちは春休みに入り、アズヴェール藤沢では様々なイベントが続きました。
イーマルシェにてレディースチームの選手がラジオ体操!
藤沢市フットサルフェスタ開催!
千葉県の保田にてフットサルキャンプ開催!
今後もアズヴェール藤沢は、スポーツを通じてより楽しく元気なまちづくりを目指し、子どもから大人まで笑顔になれるような活動を精力的に行っていきたいと考えています。
そして近いうちに必ず第2弾のクラウドファンディング挑戦をお約束いたします!
その際は是非また私たちの想いを聞いていただければ幸いです。
もしご賛同いただければ、ご支援の程ぜひよろしくお願いいたします!
本レポートでは定期的にアズヴェール藤沢の活動報告を今後も継続していきたいと考えております。
是非ご覧いただければ幸いです。
皆さま、本当にありがとうございました
まちの皆さまが全国に誇れるようなフットサルクラブを目指し頑張りますので、
今後とも私たちアズヴェール藤沢をどうぞよろしくお願いいたします。