崖の上の老木を 心を込めて伐採し 文化財の未来にいかしたい

国登録有形文化財「矢中の杜」は、つくば市北条出身の実業家によって精魂込めて建設された昭和の邸宅。今、邸宅のランドマーク的な老木が危険な状態です。 邸宅を見守ってくれている老木を心を込めて伐採し、文化財の未来にいかしたい!

現在の支援総額

355,500

71%

目標金額は500,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/03に募集を開始し、 51人の支援により 355,500円の資金を集め、 2019/03/15に募集を終了しました

崖の上の老木を 心を込めて伐採し 文化財の未来にいかしたい

現在の支援総額

355,500

71%達成

終了

目標金額500,000

支援者数51

このプロジェクトは、2019/02/03に募集を開始し、 51人の支援により 355,500円の資金を集め、 2019/03/15に募集を終了しました

国登録有形文化財「矢中の杜」は、つくば市北条出身の実業家によって精魂込めて建設された昭和の邸宅。今、邸宅のランドマーク的な老木が危険な状態です。 邸宅を見守ってくれている老木を心を込めて伐採し、文化財の未来にいかしたい!

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4月7日、この冬伐採した榎を使って、榎染めのワークショップが開かれました。

場所はつくば市の草木染工房「ぷにの家」。染色家の飯塚優子さんに講師をお願いしての挑戦です。

榎の木の皮と枝の部分を煮出して抽出した、染液を使って染めていきます。

皮の部分と枝の部分、それぞれの染液が少し色味が違います。染液を組み合わせて、触媒にミョウバン(アルミ)と鉄液を使い分けていきます。

「どんな色が出るのかわからないので、実験のつもりでやりましょう」という飯塚さんの指導(?)のもと、それぞれに素材を選んで、結び目を作ったり、グラデーションをつけたりしながら、染液と触媒液を行ったり来たりさせていきます。

ほんのり柔らかな自然な色に染まりました。榎の香りがするストールです。

 

まさか榎の木で染め物ができるなんて!

伐採された榎が新しい姿になりました。

飯塚さん、参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

 

染ものいろいろ ぷにの家

mail:puninoie@alpha.ocn.ne.jp

http://instagram.com/puninoie

 

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