森のようちえんを中心にした森のコミュニティ空間を創りたい!

つくばの自然は筑波山だけじゃない!郊外には平地林がたくさんあります。 人が増え、開発の進む中でなんとか自然を価値あるものとして残したい。 その答えの一つが「森のようちえん」にはあると思っています。

現在の支援総額

445,000

111%

目標金額は400,000円

支援者数

69

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/22に募集を開始し、 69人の支援により 445,000円の資金を集め、 2019/05/12に募集を終了しました

森のようちえんを中心にした森のコミュニティ空間を創りたい!

現在の支援総額

445,000

111%達成

終了

目標金額400,000

支援者数69

このプロジェクトは、2019/02/22に募集を開始し、 69人の支援により 445,000円の資金を集め、 2019/05/12に募集を終了しました

つくばの自然は筑波山だけじゃない!郊外には平地林がたくさんあります。 人が増え、開発の進む中でなんとか自然を価値あるものとして残したい。 その答えの一つが「森のようちえん」にはあると思っています。

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せいうち&さまりー(と息子)で岐阜に行ってきました!岐阜県立森林文化アカデミー で行われた「One tree~一本の木から~」というグリーンウッドワークの講座を受講するのが目的。グリーンウッドワークとはgreen wood(生木)を使った木工のこと。 あなたとわたしの森も、もちろん木はたくさんあり、整備する中で木を伐ることもあります。そうした木を使うアイディアを求めて、今回参加しました。受講生もプロの木工家、林業家、植木屋、設計士、猟師などなど多彩なバックグラウンドを持つ人たちで、交流も本当に面白かったです。 5日間という長い講座で、朝から夕方までひたすら木を削る毎日でした。グリーンウッドワークでは機械工具をほとんど使わず、手道具(斧、ナイフ、ノミ、鉋など)だけで椅子などの家具からスプーン、小皿、まな板など細かいものまで様々なものを作ります。ナイフの握り方(削り方)だけで10種類以上! なかでも驚いたのが丸太から斧で割りだした板状の材を、斧だけでそのままほとんど平な板に製材してしまうこと。これには参加者一同びっくり。斧がこれほどまでに有用な道具というのは考えもつかなかったです。講師のJarrod DahlさんはアメリカのNorth House Folk Schoolで講師をやっている方で、教え方も素晴らしく、全ての動作を言語化して伝えてくれていました。 また印象的だったのはものづくりはただモノをつくるだけにとどまらず、その先にコミュニティを創ったり、人と人をつなげることができる、ということ。生木でモノを作る、ということはあなたとわたしの理念である「森と人、人と人」にとてもマッチすると感じました。もちろん、今回学んだことをきちんと消化して、つくばで講座も考えています!興味ある方はぜひコメントもくださいね。 そして ぎふ森 遊びと育ち ネットワーク の立ち上げ総会も同日に開催されるということでさまりーはそちらへ出席。岐阜の森のようちえん、盛り上がってます!そこで出会った方々に紹介いただき、 いび森のようちえん こだぬき のお散歩会とぎふ森のようちえんの活動を見学に行ってきました。ショウジョウバカマが綺麗に咲き誇る、岐阜のフィールドの良さも感じながら、子どもとの関わりや、雰囲気の作り方など、勉強になりました。 今年の森のようちえん全国フォーラムは岐阜開催!また岐阜に来ちゃうかも!? さぁいよいよ3月も終わり。4月からは森のようちえん あなたとわたしもスタートです!準備に忙しくなります!


4月より始まる預かり保育の入園希望者と入園に向けて話し合いを実施しました。一方的な「説明会」ではなく、こちらである程度提案しながら、みんなで話し合って納得しながら、決め事を決めていきます。 預かり保育は、子どもの命を預かり、親御さんとともに子どもの育ちに関わる大事な役割です。だからこそ、私たちの思いや考えを共有し、親御さんの思いも聴きながら一緒に場を作っていくことが重要だと思っています。もちろん子どもたちの思いも聴きながら。   4月から、森がどんな場になっていくか、「あなた」と「わたし」でどういう関係性を紡いでいけるか。本当に楽しみにしています。   せいうち&さまりー  


ぽてぽてさんぽ
2019/02/27 23:55

ぽてぽてさんぽ 開催しました 今日は1歳前後のぽてぽて、ずりずりちゃんと3歳前後の元気いっぱいちゃん達でした。 さぁ今日はどこへ行こうか?問いかけると、ひとりが「あっち!」と指さしました。他の子も同意すると、提案した子はちょっぴり嬉しそう。自分の意見に同意してもらえるって嬉しいよね。 1歳の子たちは、ぽてぽてぽてぽて…とにかく歩くのが楽しいみたい!ちょっと立ち止まっては、ベンチのボルトを指でチョンと触ってみたり、葉っぱつきの枝を拾ってみたり、大人にとってはただの風景の一部になっているものが、とにかく目に留まります。   途中大きい子たちがせいうちと思いっきり走って、遠くの方を回っていると、小さい子たちも時間をかけながら一生懸命おいかけます。   お兄ちゃんお姉ちゃんがいるところ、やっていることがとっても気になるんだね。小さい子が大きい子を真似したり、大きい子が小さい子に優しく接したり、普段と少し違った一面をみせるのは、異年齢の子が一緒になって遊ぶ良さだなって思います。   ふと「みてみてー、ぐねぐね」と声を掛けられました。水面を指しているので、「水?」と聞くと、お母さんが「木だよね」と代弁してくれました。確かにグネグネの木はあったのですが、よくよく聴いてみると、水面に映る木が、揺らめいて「ぐねぐね」に見えると伝えようとしていたようです。 子どものみている世界を教えてもらうと、なんだか幸せな気持ちになりますね。 次回は3月13日(水)です!少し春めいてくる頃かな?ご参加お待ちしていまーす (さまりー)


人気イベント WILD WEEKEND 開催しました!   焚き火の煙木漏れ日と鳥の声に癒されながら、自分で作った焼き立てのピザを森の中で食べる・・・。   あぁ・・至福!   森は、ただ居るだけでも心地いいですがおいしい食べ物があれば、もう本当に何も言うことありません。 今回作ったピザ窯はただブロックを積んだだけ。 目地を固めなくても、耐火煉瓦などで手軽に作れちゃうので庭にピザ窯欲しいな~という方はお試しに参考にしてみてください。 ※焼くのにコツがいります(焦がしちゃったのもありました…)熱構造さえ理解していればなんとかなります!   棒巻きパンも挑戦!熾火でじっくり。膨らんでくる様子も楽しいです。   WILD WEEKEND、試行的に昨年10月より行って来まして、一端今回で区切りです。また4月から、行う予定ですので決まり次第こちら、またはHPにアップしますのでチェックしてください


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