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4月18日に「地域に根差した持続可能な森づくりと子どもの未来〜Think globally act locally for children〜」を開催しました。
写真は当日の様子です。
もあなキッズ自然楽校が運営しているおだわら・もあな保育園は、小田原にゆかりのあるみなさまのお力をお借りして、今年の4月に開園しました。開園にあたり、林業家さん、材木屋さん、木工会社さん、建設会社さん、デザイン会社さんを全て小田原ローカルの方々にお願いしました。子どもたちが遊ぶ森はもちろん、保育園の内装、テーブルや椅子、食器に至るまで小田原産です。そのみなさまをゲストに、おだわらの善さを語り合いました。
また、おだわら・もあな保育園は小田原市内初の「ウッドスタート宣言園」(申請中)です。小田原市は、生まれた子どもに木のおもちゃをプレゼントし木育を促進するため、「ウッドスタート」という取り組みをしています。木育空間として園舎の作りにこだわり、ウッドスタート宣言園となった当園。このようなモデルが、ほかの地域でも起こるといいなと思っています。
私たちの大事にしている木育、もりのようちえんの考え方をみなさまに知っていただけたこと、とても嬉しく思います。
めーぷるキッズの子どもたちも、より良い木質化環境で日々を過ごせるよう、引き続きみなさまのご支援・ご協力をよろしくお願いします。