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高齢者とその家族に、言葉が聞こえる『会話器』を届けたい!

誰もが加齢によって耳が聞こえ難くなっていきます。会話が困難になるに従って、コミュニケーションが取れなくなり、社会生活から遠ざかり、家族の中でも孤立する危険もあります。私が開発した会話器を使うと、そうした難聴者も会話ができるようになります。

現在の支援総額

605,200

40%

目標金額は1,500,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/27に募集を開始し、 35人の支援により 605,200円の資金を集め、 2020/02/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

605,200

40%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数35

このプロジェクトは、2019/12/27に募集を開始し、 35人の支援により 605,200円の資金を集め、 2020/02/29に募集を終了しました

誰もが加齢によって耳が聞こえ難くなっていきます。会話が困難になるに従って、コミュニケーションが取れなくなり、社会生活から遠ざかり、家族の中でも孤立する危険もあります。私が開発した会話器を使うと、そうした難聴者も会話ができるようになります。

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2020/01/10 10:51

「私たち食事の後の会話ができないのよ」老人ホームのお婆さん達は たった1mの距離なのに会話に苦労していました。人生の最終ステージで会話が出来ない状態になってしまうなんて、想ってもみませんでした。そりゃあたいへんだ、なんとかしたいと試作したのが図のグループトークです。

テレビ番組と同様、胸元のマイクで声を拾って、全員がイヤホンで聞きます。双方向に声を伝えあうので、難聴者もはっきり聞こえ、話せます。

さっそく訪れて試していただきました。

両耳に補聴器。でも話しかけても反応が無い浅岡さん。

” こういうのが認知症なんだ ”と誤解していました。

補聴器を外し、試作機を使うと流暢に話し始めました。

「私はあいまいな事が嫌いで、聞こえないのにうなずいたり愛想笑いをしたりするのは嫌なの」「これは自分の声も相手の声も良く聞こえるので話しやすいわ」と始まり、認知症どころかとても聡明な人だと解りました。施設の職員も仰天です。

良質に拾った声を耳に再現すれば、高度難聴者もスムーズに話せる! 「会話器」の誕生です。

『これはホンモノ。拡めなさいよ!』と浅岡さんに背中を押されたと思っています。

以来6年 やっと「対話くん」という普及型の「会話器」を準備出来ました。そして既に沢山の高齢者に会話が取り戻せています。是非もっと広く知っていただき役立ちたいと思っています。ご支援、ご協力をお願い致します。

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