2013/10/28 10:58

自然体験活動をしていると、自然好きな子、外あそびが好きな子が集まります。
時には、保護者が「外あそびは大事!」と思っている場合もありますが。
どちらにしても、関心の高い人が参加します。
最近、げんすけと一緒に、いろんなイベントの盛り上げのお手伝いにいくことが増えました。
そうすると、本当にいろんな子どもが寄ってきてくれます。
自然体験のときには出会わなかった子もたくさんいます。
「もっともっと多くの子どもたちに自然の中で遊んでほしい!いろんな体験をしてほしい」と思ったときに、「げんすけ」をきっかけに子どもが集まることで、いままでとは違う子どもたちが参加してくれるのではないかと思いました。
自然には興味がない子、普段は外で遊ばない子。
そんな子どもたちも「げんすけ」には興味を持ってくれるかもしれない。「げんすけ」のイベントなら来てくれるかもしれない。
そんな子どもたちが昔あそびを体験することで、外あそびの面白さを知ってくれれば…。そして、外あそびから自然体験につながり、地域の自然を好きになってくれればいいなと願っています。
先月開催された「木育フェスティバル イン信州しおじり」では、たくさんの子どもたちが木のおもちゃ等で遊ぶために集まっていました。
そのときに、私たちは「森のおさんぽ」という企画を実施しました。
木のおもちゃで遊ぶだけではなく、実際に木が生えているところに行ってみよう。森のなかで遊んでみようという企画です。
すると、普段は森にはいかないというご家族がたくさん参加してくださいました。
そして、とても喜んで遊んでいってくださいました。
いつもとは違うアプローチをすることで、いつもとは違う人たちとつながることができる。そのことの大切さを実感しました。
げんすけ縁日も、普段は外で遊ばない子が、ちょっと昔あそびを野外でしてみる。そして、外あそびに興味を持つ。そんなきっかけにしていきたいと思います。
すると、普段は森にはいかないというご家族がたくさん参加してくださいました。
そして、とても喜んで遊んでいってくださいました。
いつもとは違うアプローチをすることで、いつもとは違う人たちとつながることができる。そのことの大切さを実感しました。
げんすけ縁日も、普段は外で遊ばない子が、ちょっと昔あそびを野外でしてみる。そして、外あそびに興味を持つ。そんなきっかけにしていきたいと思います。




