有限会社ティ.エム.ワークス様でマシンのパワーチェックをさせて頂きました。 ありがとうございました。 データは今後の活動に生かして行きたいと思います。
もう少しでフレームが完成します。
私達のチームを掲載して頂いた山梨日日新聞様、取材して頂いた山本様ありがとうございました。 精一杯努力し私達のチーム成長させていきます。応援よろしくお願いします。
サスペンション班では今年度のマシンの設計を行ってきました。昨年度の課題としてはステアリングが重く、運転しにくいという課題がありました。キャスター角の縮小、ナックルアームの延長、スクラブ半径の縮小をすることで改善を図りました。また、ブレーキング時のピッチングを抑えるためにアンチダイブ機構を採用しました。リアサスペンションの課題としては、ベルクランクが大きく、たわんでしまうという課題がありました。今年度はその反省を活かし、ベルクランク及びベルクランクマウントを縮小し強度の向上を図りました。更に、今年度はレバー比を再考し、計算によってレバー比・スプリングレートを決定しました。昨年度フロントのみスタビライザーを装着したところ、コーナリング時に車の跳ねが抑えられるなどの効果があったため、今年度はフロント、リアともにスタビライザーを装着することを検討しています。 以上のような項目に重点を置き、今年度マシンの設計を製作を行います。
新設計の燃料タンクの実寸模型をアクリルボードで作り、バッフルプレート(中で水の動きを抑制する板)の効果を検証しています。





