山梨大学フォーミュラプロジェクト     ~学生が1から車両製作~

山梨から車作りを通じて 日本の産業を支えるエンジニアを 生み出すプロジェクトです

現在の支援総額

196,000

31%

目標金額は631,613円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/10に募集を開始し、 2018/03/20に募集を終了しました

山梨大学フォーミュラプロジェクト     ~学生が1から車両製作~

現在の支援総額

196,000

31%達成

終了

目標金額631,613

支援者数16

このプロジェクトは、2018/02/10に募集を開始し、 2018/03/20に募集を終了しました

山梨から車作りを通じて 日本の産業を支えるエンジニアを 生み出すプロジェクトです

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 サスペンション班では今年度のマシンの設計を行ってきました。昨年度の課題としてはステアリングが重く、運転しにくいという課題がありました。キャスター角の縮小、ナックルアームの延長、スクラブ半径の縮小をすることで改善を図りました。また、ブレーキング時のピッチングを抑えるためにアンチダイブ機構を採用しました。リアサスペンションの課題としては、ベルクランクが大きく、たわんでしまうという課題がありました。今年度はその反省を活かし、ベルクランク及びベルクランクマウントを縮小し強度の向上を図りました。更に、今年度はレバー比を再考し、計算によってレバー比・スプリングレートを決定しました。昨年度フロントのみスタビライザーを装着したところ、コーナリング時に車の跳ねが抑えられるなどの効果があったため、今年度はフロント、リアともにスタビライザーを装着することを検討しています。  以上のような項目に重点を置き、今年度マシンの設計を製作を行います。


新設計の燃料タンクの実寸模型をアクリルボードで作り、バッフルプレート(中で水の動きを抑制する板)の効果を検証しています。


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