フレーム後ろ部分を溶接しています。
車が横転したとき運転手が車の下敷きにならないように空間を作るメインフープに溶接しています。
去年、大会においてハブが破断するという大惨事が起き、前任の担当者が卒業してしまっていたため改善することができないという状況になってしまいました。そこでこれを機にハブ班を設立しようということとなり、このような経緯でハブ班が今年ようやく設立されました。 説明が長くなりましたがここからは具体的なハブ班の活動を紹介させていただきます。大会期間中にハブが破断するというトラブルが発生したため、実際にどのような状況下でハブが破断したのかを検証してみました。この検証結果といたしましてはコーナリングにおける横Gに対してハブの軸の強度が不足していたことが問題であったと判明いたしました。したがって、弊部ではハブの軸径をφ30㎜からφ40mmに変更し、第16回大会に向け製作することにいたしました。
2018年の車両に搭載するエキゾーストマニホールド、エキゾーストパイプ、マフラーが決定しました。 前回からの大まかな変更点としましては、曲げパイプの曲げの半径を50mmから60mmへ、O2センサ装着用のナット部のデータ化、固定用フックの位置決め、マフラーエンドの単純化となっています。
フレームの前部分はある程度出来たので、後部分を作っています。





