
法隆寺へ行く!
『木のいのち木のこころ』本プロジェクトの中でもご紹介した法隆寺・薬師寺の棟梁、西岡常一さんが木と共に生きた法隆寺に行ってきました!
どうしても起業前に行きたかった法隆寺。1300年前の飛鳥時代に建てられ今も現存している木造建築ですが、本当に素晴らしかった!

私自身、建築や仏閣も好きですが一番感銘を受けたのは宮大工の生活や考え方が本音です。
様々なビジネス書がある中でも、読んで気を引き締められる気分になる本はなかなかありませんが、この西岡常一さんが歩んできた人生での考え方は原点に戻れる気持ちになります。

木を組むには人の心を組め」
「適材適所」
木にクセがあるように、人にもそれぞれ個性があります。
今は、個性が強過ぎるは悪いことと同じ型にはめようとしますが、適材適所と言う言葉はその個性を最大限に尊重する言葉だと教えて頂きました。

これからこのDIYストアに関わる人と何ができるようになるか?
この宮大工棟梁、西岡常一さんのように自身に厳しく、初心である喜びを忘れずに行う再確認ができました!
また、明日も精一杯の一日を過ごします!
今後もご支援のほど宜しくお願い致します!
では、おやすみなさい!





