こんばんは!
似ている動物は恐竜でおなじみの、
せがじゅんです!
今回は撮影4日目の様子をレポートしていきたいと思います~
午前中は小諸小学校のご協力により校内周辺での撮影でした!
はるなとエキストラの子たち。
エキストラの子たちは撮影の様子に興味津々な様子でした!
続いては校門前のシーンにて。
メイクの浅井さんには、メイク、髪型の補正だけでなく
キャストとのコミュニケーションも率先して行っていただきました!
きっとキャストの方々には気のいいお姉ちゃんのような存在になってもらえたと思います~
最高のシーンを撮るためには、「照明」も重要です。
レフ盤を用いて、最上の光を当てます。
また音も重要です。
些細な物音でさえ拾ってしまうマイクゆえ、
カメラが回りだしたら、
みんな物音を立てないよう緊張が走ります。
監督とプロデューサーが演出について熱く話します。
この映画の脚本は、実はプロデューサー自身が書いています。
基本は演出は監督がするという流れなのですが、
「さかみちラプソディ」では監督経験もあるプロデューサー田中の演出も入ります。
よって、一切の妥協を許さない、素晴らしいシーンを撮っていきます。
続いては民家を借りて、家族のシーンの撮影です。
使っていなかった部屋を借りて、
子供部屋が出来上がりました~
ここで、まいのオフショット!
屈託のない笑顔が、キャスト・スタッフの心を癒してくれました笑
室内のシーンの撮影は、思ったより大変でした。
カットごとに照明のセッティングをしなければいけません。
また、音が入らぬよう、閉め切っての撮影なので
室内はかなりの高温状態でした。
そのなかでも、スタッフたちは最高のシーンを撮るべく一心不乱に撮影を進めていきます。
ゆみ、さやか、まいの家族のスリーショット!
オーディション、演技練習、合宿、撮影を経て、
本当の家族のような絆を感じました。
みなさん、ドラマはご覧になりますか?
家族の何気ないシーンでさえ、
カメラの裏ではこんなにもたくさんのスタッフが撮影を見守っています。
たくさんの人の力によって成り立っていることを実感しました。
夜遅くまで続いた撮影。
プロデューサー田中のご家族のご協力のもと、
美味しい美味しいおにぎりとそば、てんぷらの差し入れです!
キャスト・スタッフのおなかと心が満たされてました~
ゆみとまいをパシャリ!
長時間続いた撮影。
最後までやりぬいてすごかったね!
撮影5日目はこんな様子でした笑
大変であるけれども楽しい撮影。
実はあと二日で最後になります。
皆さんに後日の撮影の様子をレポートできるように
自分も早めに更新致しますね!
上映会は9月を予定しております。
皆様のお越しをお待ちしております!
せがじゅんでした!