徳次の見た京戸川扇状地は? 現在(今日)の京戸川扇状地は、桃源郷!! 桃花の中、笛吹市マラソン大会が開催されていました。 写真は甲斐一宮浅間神社大鳥居(&神社前)ですが、徳次の時代にはここがバスの発着場だったそうです。徳次に関連する書籍には、徳次が帰省の際、実家に向かって山道を上っていくシーンが描かれます。写真の正面に向かって歩いて行ったと思われます。慣れれば徒歩で10分ほどの距離。ぜひ訪れて、実感してみてください。。 この京戸川扇状地は、私たちが子どもの頃には地図帳に掲載されていました。とても美しい(典型的な)扇状地です。 <アクセス>中央自動車道 勝沼IC(甲府方面)⇒国道20号線(甲府/石和方面)沿い:約5分
山梨日日新聞[4月4日朝刊]に掲載!! 山梨日日新聞=通称「山日」は、地元の情報も丁寧に発信してくれます。 情報発信手段の少ない私たちにはとてもありがたい存在です。 今回も、薬をもらいに行った病院の受付で「今朝載ってましたね」と声をかけてもらいました。 「クチコミお願いしますね」と更なる拡散を頼んでおきました。 夜メール確認すると、新聞を見てという支援ももらっていました! 本当にありがとうございました また、前日[3日]にはFAAVOやまなしの「みらいサロン」でプレゼンをさせていただきました。 私たちの事業について助言をいただき、勿論支援のお願いもして来ました。 目標を達成した方の報告、準備中の方の相談どれも勉強になる事例ばかり…なんて余裕のあるコメントができる状態ではありません。頑張ります!
早川邸の見学会2分咲きの桃花の中で盛況! 花冷えの弥生30日。満開の桃源郷予想を覆し、桃花は足踏み2~3分咲きでした。それを補うように咲いたソルダムの花に迎えられて、30余名の皆様が訪れてくださいました。 地元の参加者の半数は桃栽培者(と思われます)。桃花を適量にする摘花作業の間に来てくださったのでしょう。どことなく帰宅の足が早かった気がします。ありがとうございました 最も来邸が早かったのは、エフエム富士のパーソナリティ河村さん。午後イチの番組で紹介するためということで、準備前に来邸。(ラジオを聴いた人から放送していたよと証言を得ています。)ありがとうございました それから、山梨市の文化財課の方や、一級建築士の方、東京地下鉄博物館の学芸員んなど文化財や建築に詳しい方々が「いい建物ですね」と一様にほめてくださったのが、嬉しかったです。その写真家で一級建築士の方は、今秋開催予定の(甲府駅北口 藤村記念館にて)「近代建築写真展」に早川邸の写真を出展してくださるとのことでした。
春の定期見学会は桃源郷の中 普段は施錠されている早川邸を年2回(春/秋)公開しています。 おススメはやはり春!桃源郷の真ん中(京戸川扇状地の扇中部)に位置。 日時:3月30日(土) 午前10時半~12時 場所:早川邸[山梨県笛吹市一宮町東新居] *駐車場の浅間園[一宮町東新居600] から徒歩2分 *道順が掲示してあります。 「地下鉄の父」早川徳次の出生地を訪れて、その来歴を実感してみてください。 会員がガイドします。また、徳次だるまを作り体験もできます。 【アクセス】 ・一宮町循環バス〔JR中央本線 石和温泉駅 発着〕東新居バス停下車 徒歩2分 ・中央自動車道釈迦堂SA〔中央高速バス釈迦堂BS下車も同じ〕徒歩2分 【申込み/問合せ先】 早川徳次ふるさと後援会 事務局 noritugu138@gmail.com