conobono!2019
ご挨拶
私は、和太鼓白檀の和田敬吾と申します。
幼少期にこの地へ移住し、中学生の時、和太鼓と出逢い、
今は、西湖を舞台に観光に携わりながら、アウトドアライフを子供達に
広められたらと、活動させて頂いております。
太鼓と自然とヒトに感謝しながら、生きてます。
コノボーノ!2019開催にあたり
はじめに、コノボーノは、和太鼓白檀が中心となり近隣、県外含め多数の和太鼓チーム、地域の沢山の方々のご協力あって運営が成り立っておりますが、私達だけではまだまだ、資金面、含めマンパワーが足りません。
県内、県外、海外含め、あらゆる地域から、沢山の方々にコノボーノに参加頂き、ヒトの和と輪でドラゴン太鼓を担ぎ上げ一緒に祝い踊ることをファンティングの目的とさせて頂いております。
私達が活動する、富士五湖地域は今
世界から観光客が訪れ
都会からの移住者が増え
古くからの住民と混在しながら
賑わいを見せております。
しかしながら、折角のヒトの流れ
ヒトの多様性が融合したコミュニティ
として、形成されておりません。
自然もヒトもこれほど多様性に富んだ素晴らしい環境をそのまま、皆が楽しめるお祭りに出来たら、どんなに素晴らしいかと。
願いを込めて誕生したのが『コノボーノ』です。
国籍、地域、世代、価値観を超えて1つのゴールを目指せることが出来たら、また参加者全員が主役になる瞬間を共有出来たら、これ程、幸せなことはありません。
イベントの舞台は、富士五湖で最も開発されていない西湖。
地域色を豊に打ち出したフードエリアと圧倒的な大自然の中で繰り広げられるアクティビティ各種。
静かな西湖に響き渡るのはプロアマ20を超える全国から集う太鼓チームの鼓動。
フィナーレではこの地域の木材で作り上げた5尺5寸の大太鼓『ドラゴン太鼓』を参加者全員で担ぎ上げ、子供達は舞い踊り、打ち鳴らしボーダレスで壮大な演舞を行います。
そして・・・
令和元年、『和太鼓白檀』が発起メンバーとなり、5尺5寸の大太鼓『ドラゴン太鼓』をこの地域のシンボルとして未来に残していこうと地域の皆様、太鼓仲間と共に制作して参りました。
製作日数200日、制作に関わった方、述べ1000名に上ります。
今年2回目を迎えさせて頂く『コノボーノ!2019』私達の目指すところは、長さ約15m、重さ1,5トンに及ぶ『ドラゴン太鼓』を、ヒトの和と輪で担ぎ上げることです。
1966年にこの地区に足和田災害という未曽有の大災害をもたらしました。
現在日本で唯一で生息が確認されている西湖の『クニマス』の命を繋いでいる十二ヶ岳に
足和田災害後、樹海を切り開き、溶岩台地からの復興を遂げ、西湖の今を築いた先人達に
感謝と畏敬の念を込めて、和を深め。
国籍も肌の色も関係なく、性別、年齢、地域の枠を越え まさに、ボーダレスに相応しい、世界遺産・富士山域からみんなが主役になれる新たな時代を祝い、輪を広げる。
和と輪をつくり、みんなで『ドラゴン太鼓』を打ちならし、みんなで『ドラゴン太鼓』を担ぎ上げてください。
Theme
『和と輪をつくろう』
Concept
『みんなで野遊び、音遊び。感謝で繋げるドラゴン太鼓』
実施概要
●開催日時:2019年11月16日(土)9:00 ~ 11月17日(日)17:00
●開催場所:HAMAYOUリゾート敷地内
●【チケット料金】
1DAY大人
前売1,300円
当日1,800円
1DAY子供(中学生~小学生)
前売1200円
当日1700円
2DAYS(中学生~小学生)
前売1,500円
当日2,000円
2DAYS
前売1,800円
当日2,300円
●【地域特別枠】ドラゴン太鼓担ぎ手(先着100名)+ ボランティアスタッフ 無料
●想定来場者数: 11月17日(土)約600名 11月18日(日)約600名
●駐車場:HAMAYOUリゾート敷地内、観岳園下、自由キャンプ場一部
福住キャンプ場、湖畔キャンプ場一部 約150台
【Conobono!2019】までのスケジュール
■10月上旬クラウドファンティングスタート、担ぎ手踊り手募集
■10月中旬コノボーノ、全体スケジュール、LIVEスケジュール確定
■10月下旬 最終フライヤー、ポスター完成
■10月中旬~本番まで キッズダンサー練習会
■11月上旬 出店マルシェ発表 配布冊子完成
◆11月16日、17日 コノボーノ!2019◆
【Conobono!2019】内容
11月16日(土)
和太鼓LIVE(和太鼓団体集結、迫力のLIVE!)
和太鼓体験(大人から子供まで誰でも参加できる和太鼓教室)
かつやまマルシェ(飲食物の販売と各種ワークショップ)
各種アクティビティ(宝探しをはじめ、各種アウトドアアクティビティを用意)
ドラゴン太鼓 1000人打ち(それぞれの想いを込めて来場者全員が一打を)
ドラゴン太鼓 廻り太鼓(笛や太鼓のリズムに合わせて順番にドラゴン太鼓を演奏)
11月17日(日)
和太鼓LIVE(和太鼓団体集結、迫力のLIVE!)
和太鼓体験(大人から子供まで誰でも参加できる和太鼓教室)
かつやまマルシェ(飲食物の販売と各種ワークショップ)
各種アクティビティ(宝探しをはじめ、各種アウトドアアクティビティを用意)
ドラゴン太鼓台組み上げ(フィナーレに向けてドラゴン太鼓を担げるよう組み上げ)
グランドフィナーレ!!
ドラゴン太鼓担ぎ上げ(みんなでドラゴン太鼓を担いで演奏!!)
conobono!2019 楽しみ方
この日の為に全国から集まった太鼓チーム渾身のLIVEパフォーマンス!大迫力の鼓動を胸に刻もう!
地元で人気のこだわりの作家さんが集まった“かつやまマルシェ”の可愛い雑貨&ワークショップ。
富士の恵み、美味しさ満載フードゾーン。
ハンモック、スラックライン、クラフト体験、焼き芋体験、湖畔での宝探しをはじめ、夜の星空観察&焚き火Bar。
そしてメインコンテンツのゲストみんなが主役になる時間。
ドラゴン太鼓の回し打ち~担ぎ上げ~キャンプファイヤー
どこから手を付けていいのかわからないボリューム♪もう楽しい事間違いなし!
集まった支援金につきましては、運営資金及びドラゴン太鼓制作資金に充てさせていただきます。
みんなで担いで、打って、踊った先には・・・。
こんなお祭りを、一緒に創って頂ける方をお待ちしております。
私達は、まだまだ微力です。皆様のお力添えがあって
初めて実現できる、夢です。
コノボーノ!2019をご支援頂きたくお願い申し上げます。
皆さまのご支援ご協力をお待ちしております!
最新の活動報告
もっと見るコノボーノ!2019完結。皆さまありがとうございました!
2019/11/27 14:37うっすらとお月様が顔を出し、かがり火が灯ると、鼓笛隊が登場し、ドラゴンがうねり踊る。子供達が飛び跳ねれば、和太鼓と笛の音色は、夕暮れの里山に反響し。 わっしょい!という熱狂と共にドラゴン太鼓が担ぎ上げられた。 虚像。偶像。実像。ステージ上から眺めた和と輪の中心ドラゴンは圧倒的な存在感を放った。 皆が追いかけてきた情景が、この瞬間に訪れた。 お祭りが完結した。 地域も世代も超えて、来場者、演者、スタッフ、観客によって創りだされた和と輪の中で最後のステージが幕を降ろしたとき、ドラゴン&コノボーノと共に成長できた日々が関わって頂いた皆様との記憶が走馬灯のように胸に去来しました。 皆様のご支援、お力添えがあり、無事、事故もなく、コノボーノ!2019を完結させて頂く事ができました。誠に有難うございました。実行委員会一同、心より感謝申し上げます。 みんなが主役のみんなのお祭りコノボーノ。 関わって頂いた全ての仲間に感謝します。夢を叶えて下さった皆様に感謝します。コノボーノ! もっと見る
コノボーノ!2019と2018の大きな違い!
2019/11/06 20:38さて本番まで、あと11日、現場西湖には、ワクワクの中の緊張感が少しずつ、、、 コノボーノ!2019と2018の大きな違い! 「ドラゴン太鼓」「野外ステージ」「宝探し」「ダンス」 色々とキーワードが出てきます! その中の一つ、『野外ステージ』が、いよいよ組みあがりました。 北に十二ヶ岳。 南に富士山。 和と輪を創るのにはもってこいの場所です。 地元、河口湖町の老舗建設会社小林工業さんの全面的な協力の元HAMAYOUリゾート、大道具部隊によってコンコンカンカン秋の青空に活気がこだましてます。 HAMAYOUリゾート、大道具部隊より↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=oTHQaH3N4cg&feature=youtu.be 私達の目指すみんなが主役の舞台これからどんな姿で、本番、皆様をお迎えするのか!? 乞うご期待! もっと見る
コノボーノを支えてくれる仲間達
2019/11/01 22:07コノボーノ。ドラゴン太鼓。には 影で支えてくださる沢山の強力な仲間達がいます。 可能な限りレポート内でも紹介させて頂きます。 株式会社OICHOC代表取締役/ブランドディレクター 八幡清信氏(はっちゃん) 第1回目のコノボーノから、僕らの目指すところを ロゴ。映像。音。言葉。デザインという視点から クリエイトしてくれている、コノボーノ!にとって なくてはならない存在。 彼がいなければ、コノボーノは全く違ったものとなっていたでしょう。 コノボーノから派生したデザイン達の裏にフォーカスしてみたいと思います。 ロゴに込めた想い (八幡氏) デザインコンセプトは 「音の花火」 太鼓の音 湖の水の音 心臓の鼓動。。。 自然の音と 人の音が まざりあい 花火のように 西湖畔にひびきわたる そんなイベントになることをイメージしてデザインしました。 ロゴに込めた想い (八幡氏) 湖面の波紋をイメージし 太鼓の音と龍神(水龍)を 具象的に表現。 太鼓の鼓面にも映えることを 意識してデザインしました。 ↑ 何気ない打ち合わせ中のコンテが、コノボーノ!2019の核となる。 5尺5寸の大太鼓を富士山にちなんで、どんなタイトルにするか 実はドラゴンというタイトルは、 八幡氏の書斎にて打ち合わせ中に生まれたキーワード。 クリエイトな空気を纏う彼と時間を共にするだけで 5感が研ぎ済まされていくんです。 アイデアの種をグングンと伸ばしてれる八幡氏のデザインには 一貫した哲学があり、説得力がある。点と点であった企画も、 デザインによって融合させてしまうロジックがある。 ⇓富士河口湖町へ向けたドラゴン太鼓のプロモーション動画 https://www.dropbox.com/s/ifo2gfn7krrvb9v/dragon_daiko.mp4?dl= ⇓第一回コノボーノ告知プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=gEZncoT8v8Y 世界一のデザイナーであり、ブランドディレクターである、八幡氏の作品は コノボーノ会場でも、随所にご覧いただけます。 お楽しみに! もっと見る