2014/09/08 14:13
地元の飛騨牛を食べたことがありますか?
10,000のご支援に対し、リターン品として「飛騨牛」をご用意しています。今回のレポートはその詳細をお伝えします。
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飛騨牛銘柄推進協議会のHPによると「飛騨牛」とは…
・飼養期間が最も長い場所が岐阜県
・飛騨牛銘柄推進協議会登録農家制度にて認定・登録された生産者により14ヶ月以上肥育された黒毛和種の肉牛のうち、公益社団法人日本食肉格付協会が実施する牛枝肉格付により肉質等級5等級・4等級・3等級と格付けされたもの
・上記を協議会事務局が確認し、認定したもの
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となっていて、「飛騨牛」と認定されたものにはすべて、肉質等級・生産者住所氏名・個体識別番号・認定日がわかる飛騨牛表示ラベルが付いているとのこと。
今回の「飛騨牛」を用意していただくのは飛騨牛販売指定店にも名を連ねる飛騨市古川町の「古里精肉店」さん。肉へのこだわりをビシビシと感じる風格が、その軒先に漂います。
*「古里精肉店」外観
余談ですがこの壱之町通りには全国に名高い和蠟燭の店や酒蔵が並び、古川情緒を感じながら散策を楽しむことができます。
*古川壱之町通り
肉の目利きに信頼があるからこそ、老舗の精肉店としてこの町から支持されるのも納得。そして「古里精肉店」は肉の産地にもこだわります。「飛騨牛」のなかでも「飛騨」で育った肉牛を扱うとのこと。地元でしっかり育てられ、熟練の腕で精肉された「飛騨牛」を、ぜひ食卓で味わってみて欲しいとご用意いただけたのは、すき焼き用と焼き肉用。
*「古里精肉店」店内
「ひだびと。」5号は支援者に、お肉は指定場所へ送ることも可能なので、贈答品としても最適です。「古里精肉店」からの直送で、荷姿はクール便。プロジェクト目標クリア後に、お届け日の確認をします。
ぜひ、ご支援お願いいたします。