今回のショートムービーの音楽は 石田洋介さんにお願いしました。 ショートムービーの音楽をどうするか？と考え、 くぅに相談してみたところ、即答（即筆）で 石田洋介さんのお名前があがりました。 石田洋介さんからお猿のくぅへの想い 「お猿のくぅ」は他のどのご当地キャラクターとも違うなぁ。 あるときは居酒屋ではタバコを吹かしながらお酒をぐいぐい飲んでベロベロになる、そんな彼と筆談でアツい話をしたこともあったっけ。 彼がホンネだから、こっちもついホンネで応えてしまう。 そんなキャラクター、他にいないでしょ？ 彼は喋らないけど、ばったり会うとついつい普通に話しかけてしまう。 「あの話、さんから聞いてる？どうしようかぁ」みたいな。 で、なぜか会話が成立してしまうんだなぁ〜 なんだか、友達みたいに付き合ってるなぁ〜 でも、そんなふうにくぅと接してる人、実は多いんじゃない？ いつでもどこでもあのまんま、ひとり（一匹？）で気ままにブラブラしている彼。 ときには、同じイベントに参加しているはずなのに、会えないこともある。 お互いイベントでは実は分刻みのスケジュールだったりするし、出没場所も自由にならないこともあるから。 だけど、ステージで歌ったり踊ったりしているとき、わかるの。 遠くの人垣の向こうから、こっちを気にかけてくれている彼のことが。 「お、そっち頑張ってるな、こっちは任せとけ」ってかんじ？ 彼が飛騨高山で頑張ること、その思い、それと似てると思う。 彼が頑張ってるなら、こっちも頑張らないとな。 それぞれの場所で、できることを精一杯やらないとな。 だから、今回のムービーの話や、そこに楽曲を提供して欲しいって話、すごく嬉しかった。 やっと一緒になにかできるんだ！って思ったから。 しかも、くぅにスポットがあたるなんてさ！ ステージから遠くの、人垣の向こう側じゃないんだよ、って。 嬉しいよなー どんな曲にしよう？ どうしようか、くぅ？ 石田洋介公式サイト