9月10日女子限定市長と語る会が、道の駅古民家で開催されました。 秋神小学校の活用と、染織プロジェクトの紹介を市長さんはじめ、朝日女子に向けて発表しました。 達成まであと一歩という、いいタイミングでチャンスを頂き、震える声で、思いのままにお話しをしてきました。 果たしてこれが、支援に結びつくか・・・・? 自信のほどは、ほとんどなし! それどころか市長の人柄と朝日女子のパワーと魅力を実感、朝日の輝く未来につながる女子がたくさんみえることを知るよい機会となりました。 諦めかけていたご支援も 実は、この場でにご支援いただき、さらに朝日女子の方にもご支援頂くことができました。 めでたく昨晩、目標を達成することができました! 応援していただいたみなみなさま ありがとうございました。
*平成9年「繭玉グループ」の新聞記事をみつけました。 実はこの秋神染織プロジェクトの前身 まだ朝日村が高山市と合併する以前に、「繭玉グループ」が 繭より糸を取るなど 活発に染織活動をされていました。 私が、朝日町に移住したのは、10年ほど前グループの方も お年を取られたり、高山市との合併に伴い活動が難しくなってしまったそうです。せっかくの、機織道具も使われることなく、こんにちまで埃をかぶった状態でした。 20年ほど以前ここ朝日町で、このような活動があったことは、私にとっても大変心強く背中を押されるようで、うれしく感じました。 この朝日村から受け継いだ、機織道具を 秋神小学校で、再び生かすことができればと思っています。
お蚕さんが1万5千頭やってきました。 これから、約30日間桑を食べて「繭」を作ります 繭をつくるまで 4回の脱皮を行い成長します 下の写真は、脱皮をしている瞬間です。 脱皮をを行う時期が「眠」(ミン) 「眠」になるまでの期間を 「令」(レイ)といい この期間に桑を食べ続けます。 4回の脱皮をして5令となり お腹いっぱい桑を食べ ようやく糸をはきはじめます。 最後に繭の中で 脱皮をしてさなぎになります。 このさなぎが 繭から出て蛾になるまえに 糸にしますが、ほとんどは乾燥させて、保存します。 まだふ化したばかりかわいいあかちゃん蚕です。
「支援してあげたいけれど・・・ カードがないから~ 」 このような方にも ご支援頂けます。 銀行口座への振込または、直接窓口にてご支援いただけます。 お手数ですが、よろしくお願いします。 [銀行振り込みでご支援頂く方法] 下記の内容をメールアドレスまでお送りください。 fushihara@hidatakayama.ne.jp 件名 「FAAVOの件」 お名前 ご住所(リターン品送付先) 連絡先 (電話/メールアドレス) ご支援金額とリターン品の品名 [口座番号] 飛騨信用金庫 0799010 特定非営利活動法人元気な里ひだあさひ 理事 加藤 久廣 ※振込手数料はご負担いただきます ご了承ください。 [直接窓口にてご支援頂く方法] 朝日支所内 朝日町づくり協議会 スキP~ず 大塚 リサ まで直接お手続きください。 (手続のお問い合わせ先) skippys@live.jp 朝日町協 77-9467 (大塚まで)
加藤代表理事 こんにちは 代表の加藤久廣です コンビニも無い、信号機1個の朝日、そんなふるさと朝日に、眠っている貴重な歴史、文化 先人たちにて育てられて今に残る地域の貴重な財産を磨き、後世に繋ぐ それが 私たちNPOの使命だと思い活動を行っております 新たな物を作るのでは無く あくまでも 朝日 にあるものを地域おこしにして行き 出来れば 雇用を生み出せれば 幸いです 川の流れを見ていても、清流の価値観(田舎なくして都会の水は無い)が大切な事が自然と感じられると思います。 NPOの活動をご紹介します 繭の商品開発等 ワラビ粉の製造 (実現には長い時間が必要です) 行政と共に移住定住促進を行い地元の人口を増やす活動をしています。 東北大震災にて宮城県女川地区の子供たちを3年間飛騨に招き交流しました。 冬季の宿泊の減少を抑える為に東海雪合戦の誘致 これらの活動を通し 地域住民と共に 元気な里ひだ朝日町を盛り上げ 未来に繋げる活動を続けて行きたいと思います。 ご支援よろしくお願いします。