お天気に恵まれた日曜日。
4月2日世界自閉症啓発デーのイベントポスターを、発達支援団体に所属する子どもたちや学生ボランティアの皆さんと一緒に町に届けてきました。
清々しいお天気の中、町を歩きスーパーマーケットやコンビニエンスストア、地域の老舗のお菓子屋さんや施設等を訪問。
子ども達は緊張した表情で「お忙しい所スミマセン」「ポスター掲示にご協力下さい」など、スタッフの助けを借りながらキチンと挨拶をすることができました。
いずれの場所でも、たくさんの人が笑顔で私たちを迎え入れ、快くポスター掲示にご協力下さいました!
「イベントを手伝いたい」「大人と同じような役割を果たしたい」そんな子ども達の想いがかなった瞬間。
ドキドキを乗り越えて「晴れ晴れ」賭した表情に切り替わった子ども達の笑顔が忘れられません。
ポスター掲示ツアーの途中ではイベント会場となる津城跡地でおやつ休憩。
青空の下での記念撮影も、みんな笑顔がいっぱい!
こんな子ども達の未来の為にも、このイベントを是非盛況にしたいと願う、実行委員であります。





