番外編という扱いになるのか?
先日、津市の大門大通り商店街の中にある未就学児のための支援センター「いこにこ広場」で、親子向けのボードゲーム会を開催しました。
ボランティアの方にもお手伝いいただき、3時間という短い時間でしたが、50名の方にボードゲームを楽しんでいただきました。
ボードゲームを通じて、記憶する、考える、順番を待つ、上手くいかないことを受け入れるということを意識したり、サイコロをふる、カードをめくる、コマをつまむ、バランスを考えてつむなど、普段つかわない手先を使ったりして、保護者の方とお子様でワイワイと遊んでいただきました。
保護者の方がゲームを覚え、子どもたちにわかりやすいように伝え、一緒に遊ぶという光景もたくさんありました。
イベント終了後、すぐに、「次はいつあるの?」という問い合わせもあったそうです。
また、子どものクリスマスプレゼントに、会場で遊んだゲームを購入したいというお問い合わせもありました。
もっとボードゲームで遊ぶ光景や習慣が広がるといいですよね。
ご参加いただいたみなさま、いこにこ広場のみなさま、ありがとうございました~。
santasでも親子ゲーム会したいですね。