santasの工事進捗レポート、第4弾です。 第3弾のレポートでもお伝えした通り、少しでも改装費を抑えたい。 なので自分たちでできることは自分たちでやろう。 今回は以前に告知していたコレッ! ババンッ! 天井にペンキを塗ります。 塗る天井はこちら。 さらに、天井のペンキ塗り以外に、急きょコンクリート側の部屋の床はがしも自分たちでしようということになり、大工さんに道具を借りてハツリをすることになりました。 その床がこちら。 この写真の左上半分のタイルが貼ってあるところを剥がしていきます。 この日はスタッフ3人に加え、な・な・なんと、ボランティアさんが5人も集まっていただきました! ありがとうございます!! ということで、ペンキ塗り班と、床ハツリ班に分かれて作業開始。 ペンキ塗り班 まずはスタッフとボランティアさんで打ち合わせ。 天井の電気を全て外してあるので、スポットライトをつけての作業です。 次に床にペンキがつかないように養生していきます。 こういうのって性格でますね。 正確に養生してもらっています。 暗い中、写真撮っているピンボケしまくりです。 天井のペンキを塗り塗り。 脚立を2つ使って、作業を進めていきます。 脚立を降りたり昇ったり。 暗くてボケてるからわかりにくいですが、キレイに塗れました。 ただ途中でちょっとペンキが足りなくなって、若干ムラはありますが。 それも味ということで。 ドアのつなぎ目部分も塗り塗り。 ペンキ塗り班と同時進行で、床ハツリ班も動きます。 ハツリ班は、ただただ体力の許す限り床を剥がしていきます。 かな~り甘くみていた床のハツリ。 しかし、普段肉体労働をメインにしていない私たちにしてみれば、想像を超える重労働。 手の皮が向け、指がプルプルになっても、みんなで床をはがしていきます。 床をはがす → 出たゴミを掃除する → 床をはがす → ゴミを掃除する。 延々とこれを繰り返します。 床剥がし番、掃除番を交代で進めていきます。 なんとかここまで進みましたが、ところどころ強力に接着してあるところがあり、悪戦苦闘しながら力業で乗り切っていきます。 作業も終盤。 先に終わったペンキ塗り班にも加わり全員で床をはがしていきます。 当初の終了予定(20時半)を1時間超える21時半に、すべての床を剥がし終え終了しました。 (天井のペンキ塗りは予定通り20時半に終了しました) みなさま、本当に本当にありがとうございました。 みんなで作っていく新たな居場所として、きっとsantasは良い物になっていくと思います。 次回は、カウンター製作とボードゲーム仕訳になる予定です。 詳しい日時が決まりましたらまたご連絡させていただきます。 みなさま、本当にありがとうございました!





