路上から世界へ!10年目の伊藤潤一を応援してください!

2017年で10年目を迎える書家・伊藤潤一の個展が有松にて開催決定!その運営資金を集めたい。

現在の支援総額

235,000

33%

目標金額は700,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/11/30に募集を開始し、 2017/01/29に募集を終了しました

路上から世界へ!10年目の伊藤潤一を応援してください!

現在の支援総額

235,000

33%達成

終了

目標金額700,000

支援者数13

このプロジェクトは、2016/11/30に募集を開始し、 2017/01/29に募集を終了しました

2017年で10年目を迎える書家・伊藤潤一の個展が有松にて開催決定!その運営資金を集めたい。

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ここまで来て悩んでます。

 

個展「イノリ」で販売予定の手ぬぐい。

クラウドファンディングのリターンにも使用する手ぬぐいです。

 

 

人が手を合わせ「ナニカ」に祈りを捧げる。その姿は本当に美しい。

宗教、思想、政治、民族、人種、国、経済などの違いは一切関係ない。

国を超え、宗教をこえ、思想を超え、太古の昔から人類に不変な行為だと思う。

もはや「ヒト」のライフスタイルの一部かのように。

 

 

デザインは速攻で決まって、

伝えたいことがしっかりしていて、

ここには何もブレがなくて、

 

ただ、その先に進めない。

 

トリミング、レイアウトのミリ単位のこだわり、

実寸をつなぎ合わせてるうちに、

コンピュータでミリ単位に計算し尽くされたものも、

そこに人の手が加わることでミクロの世界に変わることに気づく。

 

 

 

 

それが「てしごと」がつくりだす「宇宙」なのかもしれない。

 

それこそが人間がつくることが許された「宇宙」なのかもしれない、と。

 

 

 

色のチップも微妙な色加減で並べたり、

 

 

 

 

藍色の微妙な色合い、

赤の見え方、

藍と赤のバランス、

そこに白の存在もある。

 

やはりこれが「宇宙」なのかもしれないなと。

 

 

人の意識の深くまで届くものが一体何なのか。

まだまだ試行錯誤しながら、

この向こう側にいる人を想像するとワクワクする。

 

 

 

「もうこれしかない」というより、

 

感情が生まれなくなってそこがゴールなのかもしれない。

 

感情を失うほどの「感動」が、作品の生まれる瞬間であって、自分で自分を感動させられる瞬間。

 

 

 

渾身の、

ありったけの、

今の伊藤潤一のすべてを込めました

 

 

 

天にキリストがいて

地にブッダがいて

キリストが逆さまで

ブッダが立っていて

「イノリ」の文字も

正位置でも逆さまでも「イノリ」

 

伝えたいことは

 

天地一切のものと和解せよ

キリストがブッダで

ブッダがキリストで

私があなたで

あなたが私で

真理はひとつで

どこから見ても

何が起きても

本質は変わらない

美しい祈りの姿

 

ということ

 

Reconciliation with all things in heaven and earth

Jesus is the Buddha, Buddha is Jesus.

You are me, I am you.

The truth is one, it does not change from anywhere, and whatever happens does not change the essence.

A beautiful form of prayer.

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