ここまで来て悩んでます。   個展「イノリ」で販売予定の手ぬぐい。 クラウドファンディングのリターンにも使用する手ぬぐいです。     人が手を合わせ「ナニカ」に祈りを捧げる。その姿は本当に美しい。 宗教、思想、政治、民族、人種、国、経済などの違いは一切関係ない。 国を超え、宗教をこえ、思想を超え、太古の昔から人類に不変な行為だと思う。 もはや「ヒト」のライフスタイルの一部かのように。     デザインは速攻で決まって、 伝えたいことがしっかりしていて、 ここには何もブレがなくて、   ただ、その先に進めない。   トリミング、レイアウトのミリ単位のこだわり、 実寸をつなぎ合わせてるうちに、 コンピュータでミリ単位に計算し尽くされたものも、 そこに人の手が加わることでミクロの世界に変わることに気づく。         それが「てしごと」がつくりだす「宇宙」なのかもしれない。   それこそが人間がつくることが許された「宇宙」なのかもしれない、と。       色のチップも微妙な色加減で並べたり、         藍色の微妙な色合い、 赤の見え方、 藍と赤のバランス、 そこに白の存在もある。   やはりこれが「宇宙」なのかもしれないなと。     人の意識の深くまで届くものが一体何なのか。 まだまだ試行錯誤しながら、 この向こう側にいる人を想像するとワクワクする。       「もうこれしかない」というより、   感情が生まれなくなってそこがゴールなのかもしれない。   感情を失うほどの「感動」が、作品の生まれる瞬間であって、自分で自分を感動させられる瞬間。       渾身の、 ありったけの、 今の伊藤潤一のすべてを込めました       天にキリストがいて 地にブッダがいて キリストが逆さまで ブッダが立っていて 「イノリ」の文字も 正位置でも逆さまでも「イノリ」   伝えたいことは   天地一切のものと和解せよ キリストがブッダで ブッダがキリストで 私があなたで あなたが私で 真理はひとつで どこから見ても 何が起きても 本質は変わらない 美しい祈りの姿   ということ   Reconciliation with all things in heaven and earth Jesus is the Buddha, Buddha is Jesus. You are me, I am you. The truth is one, it does not change from anywhere, and whatever happens does not change the essence. A beautiful form of prayer.

総理大臣夫人 安倍昭恵さんよりご支援いただきました。   しかも、 「伊藤潤一を応援しています」 という心強いメッセージと共にfacebookでのシェアまでしていただき、ますます気合が入りました。   こうして一人、また一人と広がっていくことが本当に嬉しい 、その一人一人のメッセージを読むことで、   絶対成功させたい！から 成功しないといけない！になってきました。   伊藤潤一が伝えたい 「祈る姿の美しさ」を伝える個展「イノリ」   成功に向けてさらに加速していきます！    

着々と準備が進んでます。   ミリ単位のこだわりがあって、こうして作業をしていると、計算し尽くしたミリ単位の世界に人の手が加わるとミクロの世界をつくるんだなとなんとなく感じていたり。     ミリ単位のこだわりを並べてあぁだこうだと言っているこの時間が幸せで   個展までの２ヶ月半、 日々の幸せの中でクラウド達成に向けても動けるのが本当に幸せです。   最近、「がんばって」が「応援してます」に変わって、 一人一人と同じ景色を見れていることが何よりも嬉しいです。 いつもありがとうざいます。   引き続き伊藤潤一個展「イノリ」にご注目ください。  

リターン品のオリジナル筆試作中です。     さすがの仕上がり。 これから何度か試作を繰り返し、チャレンジが終わる頃には良いものをお届けできるよう少しづつ「イノリ」を育てていきたいと思います。     お送りする時には、「イノリ」の下に「お名前」が入ります。   自分だけのオリジナルの一本。 作り手がいて、僕がいて、あなたがいる。 そんな奇跡の一本を一人でも多くの人にお届けしたいと思います。   引き続き応援よろしくお願いします。    

まだまだ走り出したばっかりだけど、走り出したらいろんなところで奇跡のようなことが起きています。 やはりこのタイミングだったのかと思わされるような出会いがあったり、気づきがあったり、学びがあったり。   今回の個展「イノリ」は、この想いをギュっと凝縮した個展になること間違い無しです。   まだ先のようで、いつもそうだけどきっとすぐにその日を迎えます。個展をするたびに、時間の流れの速さを感じ、1日1日の大切さを噛み締めています。   人の命には限りがある。 命をもって、肉体を持ってできることなんて限られてる。   だからこそ伝えたいときに、伝えたいことを。   ３月１９・２０日、この２日間のために費やす時間も、この２日間のために力を貸してくれる仲間も、僕にとってはかけがえのない大切な宝物です。   クラウドファンディングってどうなの？けっきょく他力本願？って話もよく聞くけど、その意見も一理あるし、でも、それでもやりたいから逆風を覚悟でやってます。   「だれかのために」って想いを捨てた瞬間、壁が取れました。   「あなたのために」って気持ちを忘れた瞬間、道が開けました。   「自分のために」それが「だれかのため」って思った瞬間、みんなが手を差し伸べてくれました。   「僕は僕のために」今、来年の個展に向けて走ってます。一緒に走りたい、同じ景色を見たい仲間を大募集中。