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ホッとする場として街にあり続けたい。都会の氷屋さんをリノベーション!

この街のホッとする場所として。昭和25年に建てられた都会の真ん中の氷屋・澤田商店を、地域に愛される「みんなが集まる溜まり場」としてリニューアル致します。氷だけでなく、街のハブとなったり、様々な交流できるような、そんな空間にしていきます!

現在の支援総額

5,055,000

50%

目標金額は10,000,000円

支援者数

152

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/01に募集を開始し、 152人の支援により 5,055,000円の資金を集め、 2018/09/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,055,000

50%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数152

このプロジェクトは、2018/08/01に募集を開始し、 152人の支援により 5,055,000円の資金を集め、 2018/09/27に募集を終了しました

この街のホッとする場所として。昭和25年に建てられた都会の真ん中の氷屋・澤田商店を、地域に愛される「みんなが集まる溜まり場」としてリニューアル致します。氷だけでなく、街のハブとなったり、様々な交流できるような、そんな空間にしていきます!

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2018/09/03 17:25

クラウドファンディングまだまだ挑戦中です!

 今回はお店の奥にこっそり存在する、古びた扉をご紹介します。

実はこれ「氷室」に入るための扉です。

「氷室」とは何ぞやという話になりますが、古くは山中や地下などに夏の間天然氷を溶けないように保存していた「むろ」が始まりの氷の貯蔵庫の事をいいます。奈良には氷の神様を祭ったのが始まりとされる「氷室神社」というちょっと珍しい神社もあります。しかし戦後より電気冷蔵庫(冷凍庫)が普及するようになり、氷室は次第に使われなくなりました。当店の氷室も暫く使わないうちに取っ手が壊れてしまい、その際釘でうちつけて扉が開かないようにしたという事で、私は当然見たことはありませんし3代目も最後にいつ開けたか記憶が定かではなく、でも少なくとも平成に入ってからは開けていないとの事でした。

今回改修するにあたり再びこの氷室も活用できないかと考えております。そこで一度開けて中の状態を見てみよう!となりました。

さて30年(以上?)開かずの扉のむこうはいったいどのようになっているのでしょうか。

 

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