安心して飲める美味しいデカフェ「リゼロ」を多くの人に届けたい!

デカフェリゼロとは、ローゼル農家と珈琲豆焙煎屋が共同開発した、誰もが安心して飲める美味しいデカフェです。焙煎したローゼルの種とデカフェ豆をブレンドすることで、風味の向上とエイジングケア効果の両立を実現しました。

現在の支援総額

852,500

106%

目標金額は800,000円

支援者数

139

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/08に募集を開始し、 139人の支援により 852,500円の資金を集め、 2019/04/08に募集を終了しました

安心して飲める美味しいデカフェ「リゼロ」を多くの人に届けたい!

現在の支援総額

852,500

106%達成

終了

目標金額800,000

支援者数139

このプロジェクトは、2019/02/08に募集を開始し、 139人の支援により 852,500円の資金を集め、 2019/04/08に募集を終了しました

デカフェリゼロとは、ローゼル農家と珈琲豆焙煎屋が共同開発した、誰もが安心して飲める美味しいデカフェです。焙煎したローゼルの種とデカフェ豆をブレンドすることで、風味の向上とエイジングケア効果の両立を実現しました。

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「はじめてのデカフェ、どうやったら美味しく飲めるの?」 そんな疑問の声を頂戴いたしました。   リゼロの美味しい飲み方として、ローゼルシードの風味を引き出す「煮出し方式」を私たちはおすすめしています。 ハンドドリップコーヒーに比べて時間を掛けて抽出するリゼロですが、ご自身や家族の健康や将来のことなどを考えるきっかけにしてもらえたらうれしいで。   それでは、Beans Bitouによる美味しい飲み方はこちら 1)パック1袋に対し、水80-160ccを用意する2)鍋(ホーローなどのミルクパンでOK)にパックを入れ、用意した水を注ぐ3)中火で火にかけて水を沸騰させる4)沸騰したら一度火を止め、8-10分程度煮出す5)温かいコーヒーがよければ再び火を入れる6)カップに注ぎ、お好みでミルクや砂糖を加える   水の代わりに豆乳をつかったラテもおすすめです!
 リターンの中には「ミルクパン」のセットを用意しています。 手持ちにご用意のない方は、こちらのリターンを選んでみてはいかがでしょうか。 いつもと違うデカフェブレイクでゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。 今後も美味しいリゼロの飲み方を紹介していきます️ お楽しみに


ご支援ありがとうございます! 2019年2月22日で29名方からご支援をいただき、支援率が30%をとなりました。 残り5週間程度ですがギリギリまでリゼロの魅力について、お伝えしていきますので応援をお願いします 「クラウドファンディングのやり方が分からなくて…」に対して、申込表を作成しました。 代表者を1名立てていただき、現金を添えて3月中にお渡しいただきましたら、私どもで代理申込みいたします。 こちらのリンクをご確認ください(A4両面印刷)。   また、宣伝にご協力いただける方は、こちらのリンクより資料をダウンロードください。 A4用紙にダウンロードの上、カットしていただけるとリーフレットとなります。 スタートして2週間、多くの方からリゼロの試飲について質問を受けています。 興味のある方が気軽に試飲していただけるよう、メンバー内でも方法を模索しております。 続報をお待ち下さい。    


タイから帰国した杉山さんが相談に向かったのは、名古屋でよく知られる喫茶神戸館(当時)と珈琲焙煎屋を運営する株式会社BeansBitou代表の尾藤雅士さん。 Beans Bitouでは、トリココーヒーのように福祉施設との協働で生産するブランドを立ち上げていました。 今回のリゼロでも将来的に福祉施設が生産に関わり続けられることを念頭に、尾藤さんは加工方法を検討したそうです。 右から焙煎時間が短いので挽き種の色も薄い まず先に取り組んだのは焙煎の仕方。コーヒーに比べて随分と小さなローゼルの種はすぐに焦げてしまいます。 焙煎時間を少しずつ変えたローゼルのタネをブレンドし、風味の違いをひとつひとつ探っていきます。 プスプスと音が変わり始めるタイミングが、ローゼルの風味を強く感じると尾藤さんは話します。次に取り組んだのはデカフェ豆とのブレンド率の調整。 1粒がアジサイの種ほどの大きさのローゼルシード アフターテイストがあっさりしているデカフェを補うようにローゼルを加えるのですが、その配分が多いと飲んだ瞬間のアタックが弱まってしまう問題がありました。 リゼロは配合率を50:50にすることで、飲み始めから飲み終わりまで「おいしさ」を感じることができるのです。 アンケートでは機能性よりも風味に評価が集まった 2018年11月に名古屋市内のイベントに出店し、飲んでいただいた感想を頂戴したところ想像以上に評価となりました。 次のレポートでは、尾藤さんによるおいしいリゼロの飲み方をお伝えいたします!


リゼロが生まれるきっかけのひとつは、福祉農園で大量廃棄されていたローゼルの種を有効活用することにあります。 タイでは、ローゼルの種をスパイスやお茶にしていたという歴史的な背景を踏まえ、デカフェにブレンドすることでその機能性と風味を活かすことが求められていたのです。 私たちの開発には、愛知県津市でローゼルを育てるベジタリ菜と、名古屋で老舗の焙煎屋BeansBitouが共同することで実現しました。 一番最初のきっかけをつくったのは、ベジタリ菜の代表である杉山尚美さんが、タイの福祉農園が運営するローゼル農園を見にいった2017年に遡ります。 ローゼルのガクから取り出された種 自身も福祉農園を運営される杉山さんは、その農園の広大さと日の光を浴びてすくすくと育つローゼルの収穫量に圧倒されたと話します。 タイの福祉農園は、赤く色づいたガクやホウをハーブとして欧米などに輸出し、施設の運営費用に当てられているそうです。 これだけたくさんのローゼルを育てていると、その分、採れる種の量もたくさん。 しかし、翌年の分の種取りを終えると、大量の余った種は焼却処分されてしまうそうです。 種取りした後に放置しておくと虫が湧くために焼却処分されるとのこと タイの歴史的な食と農の関係にヒントを得た杉山さんは、さっそくフライパンを握ります。 簡易な焙煎をしてつくったお茶のようなコーヒーのようなものにインスピレーションを受け、帰国して相談をしたのがBeansBitouの尾藤雅士さんでした。 廃棄される寸前だったローゼルの種を商品に、新しい挑戦が始まります。 尾藤さんによる焙煎でのさまざまな工夫は次回のレポートにて! 焙煎や抽出に時間を掛け、どのようにデカフェ×ローゼルシードブレンドに成功したのか。 どうぞご期待下さい!


ローゼルシードデカフェ・リゼロのキックオフイベントを喫茶ニューポピーでおこないました。 2年間の開発期間でお世話になっている方や、応援してくださっている方々、約30名にお集まりいただきました。 農業・福祉・飲食など多様な方にお集まりいただけたのも、このプロジェクトの特徴です。   めちゃくちゃ美味しいローゼルをつかったフィンガーフード   キッチン・リエゾンによるローゼルをつかった軽食を楽しんでいただきながら、リゼロが生まれる背景とこれからの目標を共有しました。 会場には妊娠されているママさんもいたようで、とても真剣にお話を聞いてくださっていたのが印象的です。 その後には、Beans Bitou代表の尾藤さんがリゼロで煮出しコーヒーをつくり、通常のデカフェとリゼロの飲み比をおこないます。 普段コーヒーに飲まない方、日常的にコーヒーを飲み慣れている方によって反応はさまざま。   「一口目は香りが気になったが、二口目以降は独特な香りが癖になった」  「胃が荒れるのでコーヒーは飲まないいけれど、リゼロは飲みやすくてよさそう」 「普段飲んでいるデカフェには酸味がないのに、リゼロには感じたので驚いた」   などなど、こちらで初回しているのはその一部です。 今回は「デカフェとは?」「ローゼルってなに?」「リゼロは何を目指しているの?」という疑問を解消する機会でした。 今後も試飲会などのイベントを予定しています! リゼロに興味を持った方はこちらのレポートなどをチェックしてくださいね


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