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働くって大変な、しあわせだ。こどもが作る【2日限定】お仕事体験のまち

知多半島で“こどもがつくる、たのしむ、こどもだけのまち”が生まれます。 こどもたちが、未来のまちを考えるためには、もっと経験するチャンスが必要です。 イベント当日だけでなく、働く大人とこどもたちが繋がれる仕掛け(リターン)を用意しました。

現在の支援総額

275,500

68%

目標金額は400,000円

支援者数

52

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/01に募集を開始し、 52人の支援により 275,500円の資金を集め、 2019/08/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

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現在の支援総額

275,500

68%達成

終了

目標金額400,000

支援者数52

このプロジェクトは、2019/07/01に募集を開始し、 52人の支援により 275,500円の資金を集め、 2019/08/31に募集を終了しました

知多半島で“こどもがつくる、たのしむ、こどもだけのまち”が生まれます。 こどもたちが、未来のまちを考えるためには、もっと経験するチャンスが必要です。 イベント当日だけでなく、働く大人とこどもたちが繋がれる仕掛け(リターン)を用意しました。

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実行委員のちーです。

私には、大人になってからできた
大・大・大好きな友達がいました・・・。

 

阿久比町でこどものまちが始まった年、
町のお手伝いをして、主となり運営を行いました。
初めての事業でわからないことばかり・・
行政と一緒になって視察に行ったり
打ち合わせを重ねたり。
一緒に悩み、答えを考えてくれたメンバーの中に
Mさんもいました。
いつも笑顔で「大丈夫なんとかなる!」が口癖で
その笑顔を見ると、本当になんとかなるんじゃと思えてしまう、

素敵な笑顔の持ち主でした。


そんな彼女の手助けもあり
こどものまちの初年度は大盛況に終わりました。

2年目、私はMさんにバトンタッチしました。
彼女はこども達に寄り添い、

一緒に悩み、笑い
彼女らしい「こどものまち」を

運営をしました。


その数ヶ月後・・・
彼女は静かに空に旅立ちました。

あまりにも突然で、別れが信じられず
何カ月も、泣いて過ごしました。

日を追うごとに本当に会えなくなったんだと実感し

悲しくて、寂しくて・・。

私は、こどものまちを思う時

彼女を思い出し
彼女を思い出すとき

こどものまちで楽しそうに

笑っていた顔を思い出します。
私の中で、彼女はいつも
こどものまちと共にあります。
それは私だけでなく、

メンバーみんなもきっと。

 

今回クラウドの支援が伸びず、苦労していたメンバーに
手を差し伸べてくれたのは、Mさんの旦那様でした。
いろんな方を紹介してくださり
情報の拡散もお願いしてくださいました。
彼女と同じように、メンバーに寄り添い
手助けしてくれる。
彼女が頑張ったこどものまちを応援してくれる。
まるで彼女がそこにいるかのように。
私たちとともに。

 

彼女もきっと空から

「大丈夫!なんとかなるさ!」って

言ってるよね。

 

プロジェクトの終了まで
残り3日となってしまいましたが、
まだまだ諦めていません。
空から応援してくれている彼女の為にも
最後まで頑張ります。
ご支援よろしくお願い致します。

 

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