2019/08/14 11:58

飛騨・高山の自然エネルギー循環システムをお届けします。

寄付を頂いた皆様には感謝の気持ちとして「Enepo間伐材コースター」と「地域通貨国際会議のレポート(Enepo通信)」を。また1万円以上の方には「木の駅間伐材体験と作業後の懇親会。お土産付」をお届けします。

 

Enepo間伐材コースター

毎週水・木は「木の駅プロジェクト」として森に入って、間伐材を切り出しています。
その中から直径10cm程度(木の外皮を剥いてお届けするので一周り小さくなります)の比較的細いヒノキ材を1cmの幅でスライスしたものをコースターとしてお届けします。(10,000円未満の寄付は2枚、10,000円以上の寄付は5枚)
また、間伐材コースターは、天然素材をそのまま楽しんで頂くために、余計な加工を施していません。
塗装や防虫処理もおこなっていません。湿気が多いとカビが生えたりする事もあるのでご注意ください。汚れがついた場合は、紙やすりで磨くと綺麗な年輪が蘇ります。
乾燥が進むことによって割れなどが発生しますが、割れも天然素材のよさの一部としてお楽しみください。 

 木の駅間伐材体験と作業後の懇親会。お土産付

10,000円以上寄付の方には、「木の駅プロジェクト」としておこなっている間伐材の集積作業の体験ができます。
自然の中での体験を通じて、1本の木を切り出す大変さを身近に感じて頂くことで木材への想いやリサイクルへの想いを感じて頂くことが出来ます。
作業は毎週水・木作業を通じておこなっていますが、今回は2020年5月末まで毎月最終水・木の中からご希望をお聞きしての参加となります。
参加したメンバーには毎回、自然エネルギーの循環に協力して頂いた証として我々の地域通貨をお渡ししております、皆がエネルギー循環を通じて経済の循環にも参加していただけます。
集合場所:木の駅(赤保木) 岐阜県高山市赤保木297
     のらマイカー高山地域北線 赤保木バス停 徒歩すぐ
http://www.city.takayama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/686/2019takayama.pdf

集合8:15・作業8:30~11:30・終了後懇親会までご参加できます。
なお、懇親会で飲酒をされる方は公共交通機関を利用してご参加ください。
また、体験については危険が伴いますので、参加者の体力・希望に応じてEnepo会員がアドバイスさせて頂きます。
リターン品お届け時に詳細をご案内いたしますので参加希望日を折返しご連絡ください。連絡をもってご予約とさせていただきます。

地域通貨国際会議のレポート(Enepo通信)

NPO活エネルギーアカデミーでは毎月の活動をEnepo通信として発行しています。
10月のEnepo通信では9/11-15の地域通貨世界大会の報告をレポート予定。
この度、寄付を頂いた皆様にも国際会議の一部をご紹介します。