お酒に合う「おつまみクッキー」を食べて、障がい者雇用促進を応援したい!

四日市市で障がい者の作業所を運営する「NPO法人 呼夢(こむ)フレンズ」。そこで販売されているクッキーの中に、あおさ味などお酒に合いそうなものがあります。一口食べて「これは美味しい」と思ったので皆さんにも知ってほしく企画を立ち上げました。

現在の支援総額

142,500

475%

目標金額は30,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/21に募集を開始し、 54人の支援により 142,500円の資金を集め、 2020/01/23に募集を終了しました

お酒に合う「おつまみクッキー」を食べて、障がい者雇用促進を応援したい!

現在の支援総額

142,500

475%達成

終了

目標金額30,000

支援者数54

このプロジェクトは、2019/11/21に募集を開始し、 54人の支援により 142,500円の資金を集め、 2020/01/23に募集を終了しました

四日市市で障がい者の作業所を運営する「NPO法人 呼夢(こむ)フレンズ」。そこで販売されているクッキーの中に、あおさ味などお酒に合いそうなものがあります。一口食べて「これは美味しい」と思ったので皆さんにも知ってほしく企画を立ち上げました。

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どうも。川北です。

レポートの更新が遅れていてすみません。

そして、支援の方もバシンッ!と止まってしまいましたね。

残り9日なので、ここまで来ると、もうラスト1週間、5日、3日、1日の4回ぐらいの追い込みにかけたいと思います。

 

なので、今回は、これからの僕の仕事について、3つの話をしようと思います。

毒にも薬にもならない話ですが、川北はそういうことをしようと思っているんだなというぐらいで読んでもらえるとありがたいです。

 

 

1)ネットショップをしたいという話

意外かもしれないけど、昔からずっとネットショップをしたいという思いはありました。
僕の近くにいるスタッフ野中には知っている人もいると思うけど、僕は周りで似たようなことをしている人がいたら「じゃあ、自分じゃなくてもいいや。その人に任せよう」と思ってしまうことがよくあります。

なので、同じ組織の別プロジェクトがネットショップやっていたら、僕は別にやらなくてもいいと思っていました。

ただ、40歳になったことと体を壊したことをきっかけに、人生もあと少しなんだし、いつ死ぬかわからないんだし、もう周りのことを気にするには辞めて、自分のやりたいことを、自分に協力してくれる人を巻き込んでやってしまおうと思うようになりました。

 

なので、ネットショップやります。

これは津市NPOサポートセンターの事業でやります。

 

当然ガンガン売れたらいいなと思っているんですが、売ることよりも、「物語をつくりあげていく」ことに力を入れていきたいと思っています。

 

僕は、ドキドキするような物語をつくるためには、水平思考が重要だと考えています。

そして水平思考を学ぶ…というか体感する上で、小説はとても良いツールだと思っています。

小説の中でも、推理小説などは本当に勉強になります。

なので、いまは推理小説を読みまくってインプット量を増やそうとしています。

 

「物語をつくりあげていく」ネットショップ。

あまり期待せずに、少しだけ楽しみにしておいてください。

 

 

 

2)「展示」という空間を面白くしたいという話

これも以前からやりたいと思っていた話です。

津市NPOサポートセンターの事業で「リアル謎解きアトラクション」という謎解きイベントを6年ぐらい前?からやっています。

こういうイベントをやると地方特有のある影響が出てきます。

それは「目に見えない企画料のようなものは、お金が取りづらい」ということです。

 

わかりやすいものにはお金が動き、わかりにくいけど面白いことをやっていることにはお金が出にくい。

なので、能力のある若手はみんな東京にいっちゃう。

という地方あるあるですね。

 

で、僕も謎解きイベントやってみて思ったんですが、1日30万円…最低でも20万円…いや、頑張っても13万円ぐらいもらわないと採算が合わないということがわかってきました。

「新しいものを三重でどんどん挑戦していけるような風土はつくっていきたい」という思いのもと、赤字覚悟で何度もイベントをやっていたのですが、さすがにどんどんクオリティが落ちていくのを実感し、これはダメだなと思い、現在、謎解きイベントは縮小しています。

 

その中で、謎解きに一番費用がかかるのは人件費(企画、制作、当日のスタッフなど)なので、ここを上手く抑えられたらもっと質の高いものができるのかなと考えていました。

 

その結果思いついたのが、「謎解き展示」です。

謎解きを展示にしてしまって、ほぼ無人で開催してしまおうというものです。

実際、「津市まん中広場交流イベント」の中で開催しました。

 

結果としては、完全に僕の力量不足で思ったようなものができなかったという感じです。

ただし可能性はあるなと思いました。

広場イベントは屋外だったということもあり、雰囲気づくりが難しかったのですが、物語の濃度を高め、演出に工夫をこらすことで、伸びる可能性はあります。

 

まずは小さめの箱で実験し、手応えがあれば、拡大したり他の展示とコラボしたりできればと考えています。

 

 

 

3)拠点づくりをしたいという話

最後に、拠点づくりをしたいという話です。

過去にコミュニティスペース「kaidan」というコワーキングを運営していました。

おそらく津市初のコワーキングスペースです。

僕があんまり上手く運営できなかったので、2019年9月をもって閉じましたが、約7年間、多くの方にご利用いただき、支えていただきました。

 

僕や担当スタッフも第2の事務所ぐらいの感じで使っていて思ったのですが、無くなると結構不便です。

少なくとも僕はそう感じています。

職場でもなく、家でもなく、まさにサードスペースとして存在していたkaidanが無くなったことにより、作業の質というか量が落ちたというよりは、何か仕事の中の余白がなくなったように感じています。

 

ちょっと作業できるスペース、ちょっと人と集まれるスペース、ちょっと気分転換できるスペース、ちょっと視点を変えられるスペース。

この仕事においての「余白」ってすごく大事だなと痛感しています。

 

その中で、偶然ですが立て続けに桑名市の「ニカイ」、南伊勢町の「むすび目」を訪問する機会があり、やっぱりこういうちょっとだけ人が集まれるような拠点があるだけど、ワクワク感が違うなぁと思いました。

 

なので、改めて新しい拠点を作ろうと思います。

まずは独立&自営業のために自宅の1部屋をイジる計画をしていますが、いいスペースが見つかれば拠点にしていきたいと思います。

 

できたら、またどこかで報告します(たぶん僕のFacebook、ブログ、Twitterぐらいで報告します)。

 

 

以上です。

とりとめのない話でしたが今後のことをザッと書き出してみました。

 

どこかでどれかが話題になったら、「あ〜。あの時川北が言っていたこと、進んでいるんだ」と思ってください。

 

 

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