<挑戦の第一歩>
ヨウ素は人間の必須元素だそうです。そして、実はもうすでに私たちの生活の中に役立つ製品として世に出ています。イソジンなどのうがい薬などが代表的な消毒剤ですが、医療現場でも広く使われていて、家庭でも、うがい、口臭の除去、傷口やとびひ、おできの殺菌消毒に使われているそうです。
細菌、ウイルス、寄生虫、カビ、SAAS,エイズ、インフルエンザウイルス、黒色麹菌などにも有効で更に耐性ができないという特徴を持っているそうです。
マスタードガスや、VXガスなどを分解することもできて、防毒マスクとして用いられていたり、アンモニアやメチルカプタンなどの臭いも消臭するということはわかっているそうです。
医薬品や床ずれ治療にも、雑草退治や、野菜や動物の安全な殺虫剤として、そして、宇宙船の中の飲み水のろ過装置にまで使われているそうです。
そして世界にはヨウ素欠乏症など、ヨウ素が欠乏して病気になる人もいて、わざわざヨウ素を摂取しなければならない人もいるそうです。
検査で、DIVINE WATERには、緑膿菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌に対しては殺菌効果は認められませんでした。
ですから、ヨウ素のこのような効果が同じようにあるわけではなさそうです。
でも、ヨウ素がなぜ、色んなものに殺菌効果があるのかというと、細胞壁や細胞膜を破壊して中まで入りこむことができるから。だそうです。ということは、破壊まではいかなくても、細胞壁や細胞膜を緩やかにするので、化粧品に入れてある有効成分が、普通は中まで届かないところ、中まで作用する。だから、かかとのごわごわや、ごわごわした肌がだんだん柔らかくなってくる。肌の調子がよくなってくる。という、ちょうどいい塩梅の濃度なのではないかと推測いたします。
私の考えるところ、このDIVINE WATERは、もしかしたら、飲むだけで病気を防いだり、介護臭、床ずれ、赤ちゃん、ペット用品。災害時のお風呂がわりの用品。マウスウォッシュ(これがまた私の悩みでしたが、どのマウスウォッシュより長い時間さっぱりして、舌が乾燥してこない気がします。)など、今までは気が付かず、利用されてこなかった海の水より濃く、でもヨウ素としての殺菌力ほどはない。中間の濃度のヨウ素の可能性を秘めているのでは。
そしてきっと世界中の様々なシーンのお困りごと。色んな悩みの方々のお役にたつのではと思います。
このように、DIVINE WATERは、ヨウ素がヨウ化物イオンの中で人間が作り出せないような自然の不思議な状態になっていると推測されます。
しかし、それを解明して商品化していくのには、たくさんのお金と協力者と研究施設と時間と勇気とあきらめない気持ちが必要と思われます。その中で、今の私にあるのは勇気とあきらめない気持ちだけ。
今回はその挑戦の第一歩となります。
そして、前のレポートでも書きましたが、あっちこっちの機関や、融資の際、どこでも言われた言葉。「根拠は?裏付けは?」という言葉。
どこかの大学の研究者でもない私。どこかの大企業の後ろ盾があるわけでもない私。今まで誰もやったことのない事をやろうとしている私には証明する物が何もありません。
「きっと、世の中には私の意見に賛同して下さる方がいるはず。きっと、同じように困っている人が結構いて、この水は良いよ。役に立つ。うれしい。と思ってくださる方がいるはず!」
このクラウドファンディングで成功して、たくさんの皆様が応援して下されば。それが、何もない私の根拠になり、裏付けになる。
「ほらね。これだけの方々が欲しいと思ってくださったんですよ。これが私の根拠で裏付けです。」と。
ぜひ皆さまのお力をお貸しいただけましたら幸いです。