Check our Terms and Privacy Policy.

脱プラキャンプに挑戦! 環境に優しいアウトドアから考えるGLOBALACTION

一杯のコーヒーから世界をDEVELOPする活動をたくさん生み出す「BIKAS COFFEE」の新たな挑戦!脱プラスチックを目指した環境に優しいキャンプを開催し、誰もが社会に貢献できる新たなアクション(=GLOBALACTION)を生み出していきます。

現在の支援総額

94,000

62%

目標金額は150,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/12に募集を開始し、 7人の支援により 94,000円の資金を集め、 2020/09/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

脱プラキャンプに挑戦! 環境に優しいアウトドアから考えるGLOBALACTION

現在の支援総額

94,000

62%達成

終了

目標金額150,000

支援者数7

このプロジェクトは、2020/09/12に募集を開始し、 7人の支援により 94,000円の資金を集め、 2020/09/30に募集を終了しました

一杯のコーヒーから世界をDEVELOPする活動をたくさん生み出す「BIKAS COFFEE」の新たな挑戦!脱プラスチックを目指した環境に優しいキャンプを開催し、誰もが社会に貢献できる新たなアクション(=GLOBALACTION)を生み出していきます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

♯キャンプ の付いた活動報告

thumbnail

初脱プラキャンプ開催から数日。次なる完全脱プラキャンプ実現に向けて振り返りmtgを行い作戦を練りました!本日はそのmtg内容をご報告させていただきます。プラスチックが出てしまったのは、主に以下の2つの場面①食材買い出し時②BBQとキャンプファイヤーでの着火時でした。では、それぞれの場面でプラスチック使用を控えるにはどうすれば良いか?①食材買い出し時魚介類や肉は普段発泡スチロール入っていますが、専門店でその場で買うことでゴミ減らします。野菜はその殆どがプラスチックで包装されています。次回は予めプラで包まれていない食材を分担して購入し持ってくる際には蜜蝋ラップなどで包むことで持ってくるときにプラがない状態を目指します。また、今回飲料用ペットボトルも使用してしまったので次回は水をタンブラーなどで一人500ml程持ってくることを決めました。②BBQとキャンプファイヤーでの着火時着火剤とチャッカマンを使用したのですが実はどちらもプラスチックを含みます。ということで次回はマッチを使用します!なんとCAN BIKAS CAMPとしてマッチを作りたいねという話も出ており…また、今後のCan bikas campは・完全脱プラ・プラスチック以外のゴミも削減・自然との融合を目指し、新たなコンテンツを考案中!今後も続くCAN BIKA CAMPを暖かく見守っていただければ幸いです。今後もよろしくお願いいたします!


thumbnail

こんにちは!スタッフの加納です。今日は先日行われたCAN BIKAS CAMPのレポートをさせて頂きます!お天気にも恵まれ、秋晴れの下脱プラキャンプを開催することが出来ました。 事前のワークショップを経て脱プラキャンプで意識したことは以下の2つ。1.家にあるものを持参することで、新たにプラスチック製品は購入しない→事前に必要なものを想定し、持ち物の準備を入念にすることで新たな製品購入は控えることが出来ました。例えば、マイカップ・マイ箸の持参。2.買い出しの際に極力プラスチックが使われているものの購入は控える→キャンプ前の買い出しでスーパーマーケットに行きましたが、ほとんどの製品がプラスチックに包まれています。そこで、精肉店の量り売りでのお肉の購入、産地直送のマルシェでの野菜購入をすることによってプラスチックを最小限に抑えました。これらを踏まえたうえで開催されたキャンプの中で新たな発見をご紹介します。発見①多くのプラスチック製品は代替品によって削減できる。以下の持ち物によってプラスチックを多く削減しました。・ステンレスマグカップ・シリコンマグカップ・マイ箸・スナックはお菓子ではなくフルーツ・使いまわしボトルのシャンプー・竹ブラシ・土にかえるマグカップ今後の脱プラキャンプでも活用できそうです。中でも最後のマグカップは、使用後は自然にかえるので使用すること自体が脱プラだけでなく環境保全にも繋がる素晴らしい製品なんです!発見②プラスチックを使わざるを得ない場面は、事前の想定不足によることが多い。上の写真はキャンプ2日間で排出したすべてのプラスチックです。・ペットボトル・ごみ袋・発泡スチロール容器・ウエットティッシュ・着火剤ウェットティッシュや着火剤がプラスチックを含んでいることはご存じでしたか?前もって成分等知っていれば、こちらも削減できていました。今後キャンプ参加メンバーを中心に、上記にあげたプラスチック使用を免れなかった場面について考察し、改善策を考えていきます。発見③脱プラキャンプにおいて一番の難関が食品の買い出し。多くの食品がプラスチックに包まれている。なぜこんなにも世の中でプラスチックに包まれたものが多いのか?という議論の中では様々な意見が出ました。・食品を密閉することが出来る・清潔感がある・液体の漏れを防ぐことが出来る・手を汚さずに済む便利なプラスチックはこのようにして普及し今や生活に欠かせないものとなっていますね。しかしながら「消費者行動が世界が救う」とも言います。プラスチックを買わないという私たちの消費行動こそがプラスチックにあふれた社会を変える可能性は大いにあるという意見もありました。プラスチック製品を使用せざるを得ない場面に遭遇した中で、一つの解決手段として、CAN BIKAS CAMPから新たに環境にやさしい製品を生み出していく予定です。そして私たちはキャンプの醍醐味でもある「自然のチカラを使い楽しむ」ことにも重点を置いていきます。「脱プラをしながら、自然を楽しむキャンプ」この実現に向けて今後も脱プラキャンプ開催を重ねていきます!最後になりますが、この度本プロジェクトにご支援いただいた方、そして参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!これを一過性のものにせず、今後も私たちBIKAS COFFEEと共に地球にやさしいキャンプ作りをしていただけたら幸いです。今後ともよろしくお願いいたします!