2014/04/18 17:28

こんにちは。
どうして関西チャリティ100km歩こうよ大会を開催したのか?
是非、読んでいただければ幸いです。
なんで大阪で100km歩こうよ大会をやるん?
三河100kmは、意味(チャリティ)が分かるよ。
北海道100kmは、町おこしでしょ。
じゃ、大阪100kmって、どんな意味!?
…と、こんな感じで昨日も娘と家内に詰問を受けました。
質問ではなく、詰問です(笑)
カミングアウトすると、
三河で初めて100km歩こうよ大会に参加させていただいた時、
自分が変わりたいと思っていました。
正直辛い時期でした。
このままで自分の人生は、いいのか。
ちょうど42歳の時でした。
100kmを歩きながら、自分の人生を振り返りました。
一人じゃない、多くの方の支えの中で生きてるんだ。
これを強く感じました。
北海道の自分の故郷を盛り上げたいという
心友の加藤くんの北海道100km。
日本は、とても素敵な国だと思いました。
そして、一年に一度しか会えない大切な仲間もたくさん出来ました。
じゃ、大阪は?
普段の生活では、見失ってしまいがちな人と人の"絆(KIZUNA)"の大切さを
今、めっちゃ頑張ってるのに景気も悪い、観光も減ってる大阪から伝えたいと思いました。
仕事も人生も、諦めなければゴールは必ず見えてくる。
そのメッセージを持って愛する水の都大阪から、同じように頑張ってる姫路に行きたいと思いました。
人は一人では生きていけない。
人は支え、支えられて生きていくんだと。
次の世代が夢を持ち、明るく輝くものになるように、この大会を100年続く大会にしたいと思います。
今回恐れでなく希望を選び、仲間達が集まっていただいたことに本当に感謝しています。
こんなことは、政治、行政、大企業に任せたらとも言われたことがあります。
違うと思う、誰かがやってくれるのを待つのではなく自分たちで。
自分の人生の舵をとるのは、自分自身だから。





