2014/11/02 12:39

みなさん、こんにちは!
今日は、竹の伐りだし作業と加工作業についてレポートさせてもらいます。
今年の「和(にっぽん)のイルミネーション・いばらき竹灯籠」では6000本の竹を使います。4000本は歴史文化姉妹都市提携の大分県竹田市より貰い受けます。
残りの2000本は茨木市の竹を使用します。地元ボランティア団体「里山サポートネット」「里山を守る会」のみなさんにご協力を頂いて竹の伐りだし、加工作業をしています。
私たち「いばらき竹灯籠」実行委員会のメンバーは地元の有志によって立ち上げました。色んな職業のメンバーで構成されています。なので竹を伐ること、加工することに関しては素人ばかりです。ボランティアの皆さんに教えてもらいながら、一緒に作業をさせて頂いています。
勾配の激しい崖などから伐りだすこともありました。何百本もトラックに積み込み、お借りした茨木市里山センターで機材などを借りて作業をします。
伐りだした竹は、小学校に配られるので、みな時間を忘れて作業に没頭しました。
まだこれから何度か作業を行います。その都度、レポートさせて頂きます!
まだこれから何度か作業を行います。その都度、レポートさせて頂きます!





