プラスチックにはない温もりを。大阪産ヒノキで新しいオフィス用具を作りたい

現代では、昔木製だったものがどんどん金属やプラスチックにとってかわられています。今回のプロジェクトでは木がもつ温もりや癒しを思い出してもらうため、大阪産ヒノキを使ったオフィス用品を作り大阪の林業を盛り上げていきます。

現在の支援総額

101,500

33%

目標金額は300,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/04/15に募集を開始し、 2015/06/12に募集を終了しました

プラスチックにはない温もりを。大阪産ヒノキで新しいオフィス用具を作りたい

現在の支援総額

101,500

33%達成

終了

目標金額300,000

支援者数19

このプロジェクトは、2015/04/15に募集を開始し、 2015/06/12に募集を終了しました

現代では、昔木製だったものがどんどん金属やプラスチックにとってかわられています。今回のプロジェクトでは木がもつ温もりや癒しを思い出してもらうため、大阪産ヒノキを使ったオフィス用品を作り大阪の林業を盛り上げていきます。

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近大マグロで有名ですが、近畿大学は産学連携にとても力を入れています。 僕たちも間伐材の有効利用で是非とも若い学生の柔軟な発想を活かして欲しいと考え、この春から話し合っていたのですが、昨日その第一歩として先生と学生さんたちが工房に来てくれました。 間伐材を実際にみてもらったり、木工機械や手道具に触ってもらって、どんな加工ができるのか説明させてもらいました。 このプロジェクトの中で、なにか新しい間伐材の有効利用がうまれることを期待しています。…それにしも近大の学生さん、みんな背が高くてビックリしました(^^;;


今回の企画は僕たち木育フォーラムと関西まちづくり協議会との連続環境講座の一回目の講座です。 午前中ブナ林の見学をして、午後から間伐体験です。 間伐は天然林のブナ林ではなく、ブナ林のすぐとなりのヒノキ・スギの人工林です。 何故ブナ林を間伐せずに人工林は間伐することが環境に良いのかは、いつでもお声がけいただければ説明に行かせてもらいます(^^;; この講座は2回目は夏休みに木工工作を行い、秋にはブナ林でのグリーンウッドワーク、そして春には植樹と、木を切り、使い、そして植えるという循環を体験してもらおうと企画しています。 …他ではなかなかない講座じゃないかなぁ…と自画自賛しています(^^;;


土曜日、和泉葛城山へ行ってきました。ブナ林の見学と間伐材のイベントです。 和泉葛城山のブナ林は日本の南限、つまり日本で一番南にあるブナ林です。 そのブナ林が地球温暖化の影響でブナが枯れ、消滅の危機にあるんです。地球温暖化の影響はいろんなところで出ているんですね。 今回初めてブナ林に行かせてもらいましたが、トトロが出てきそうなとても素敵な森でした。


木工研修
2015/06/01 01:09

木工や木育について勉強させていただくため、竹中大工道具館で開催されている山下島根大学教授の研修に参加させていただいています。 山下山下はカンナの研究の第一人者であり、木育委員会の初代座長でもあります。 先生のお話はためになるだけでなく、とても楽しいです。楽しくなければ話を聞きたいと思われない…というのが先生の口癖です。見習わなければならないと思います。


きとひろば
2015/06/01 01:04

「きとひろば」は毎月近鉄ハルカス8階街ステーションで開催している子どもたちに木に触れる体験をしてもらうイベントです。 内容はカンナ屑プールや木の玉プールなど木の感触や木の香りに触れてもらう体験と木工ワークショップです。 木の玉プールは大阪教育大学と協力して子どもの遊びの調査も行っています。 ワークショップで最近人気なのがグリーンウッドワーク体験。 その他、世界で一つのカラフルなそろばんを手作りできる「そろばんビレッジ」やヒノキの間伐材で作るデコストップワークショップなど、木のワークショップを行っています。


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