朝晩が少しずつ秋らしくなってきました。
本日も温かいご支援本当にありがとうございます。気がつけばこの企画も残り1/3と
なってきました。みなさまの温かいご支援によりまた一歩夢が現実へと近づきつつある
今日この頃です。
バラたちも秋の気温の変化に少しずつなれた様子で艶やかな色合いの花を咲かせています。
今日はこのプロジェクトでも紹介しています 「イングリッシュローズ」について少しご紹介させて頂きます。もうすでによくご存じの方も多いと思いますが、元々イングリッシュローズはガーデンローズとして日本でバラ愛好家の方をはじめガーデニングファンの方に愛好されてきました。
薔薇の歴史は紀元前にさかのぼるとされ、オールドローズといわれるカップ咲やロゼット咲の強香のバラがそのほとんどでした。それから、数々の王族に愛好される花としてその種類を広めていくこととなりました。 現代のバラの原型としてあるモダンローズはオールドローズにはない性質を持ち、数多くの色合いと剣弁咲、四季咲き性という新たな特性を持ちました。その二つの特徴を融合させたのが、デビッド・オースチン氏によって生み出されたイングリッシュローズなのです。デビッド・オースチン=イングリッシュローズ なのです。まさに最高傑作品といっても過言ではないと思います。そのなかで今回ご紹介しています 「イングリッシュローズ 切り花専用品種 」が生まれたのです。まだまだお話ししたいのですが。。またこの続きは後日・・。