2012/08/26 11:31
7月27日金曜日に、青島地域まちづくり委員会からの依頼をうけ、青島地元小学生29名にライフセービングと日本では唯一ここ青島にしかない巨大スタンドアップパドルボード、バナナボートの体験プログラムを開催しました。  写真をご覧ください!青島ブルーオーシャン&スカイ。そして程よい波!! 今回で3回目となる体験会のテーマは「次世代へ繋ぐ」。我々のジュニアライフセービングクラブへの勧誘はもとより、この会をきっかけに地元の海を好きになってもらい、ビーチに足を運ぶ機会を増やしたい。そして、郷土愛を育みたい、という思いでした。 結果としては、「楽しかった!」「またしてみたい」「青島最高!!」といった笑顔を沢山ただきました。  ライフセービングプログラムでは「セルフレスキュー」を体得していく中で、「自分自身の命を守る」「他の人を思いやる」気持ちを育みました。海に入るときは「バディ(相棒)」と一緒に波を越え、波に乗りと少々興奮気味。「サーフィン始めたい」という声もありました。   青島最高!! 初めてにはちょうど良い波。直ぐに立てた子も続出でした。  巨大スタンドアップパドルボードの魅力は、なんといっても皆と力を合わせて漕いで、笑って、楽しんで。気分は山幸彦と豊玉姫です。  この巨大スタンドアップパドルボードのインストラクションをしてくれたメンバーは8年前に当クラブのジュニアライフセービングプログラムを受けた子です。今では逆に海の魅力を伝える側に!この日をずっと夢見ていました。  バナナボートも人気のプログラムです。その魅力を一言でいうと「爽快!」 海上を走り回る気持ちよさは、やみつきになります。  現在、青島小学校の特別授業として渚の交番が実施するマリンプログラムが注目されています。我々のジュニアライフセービングクラブを通して少しでも沢山の子供達に「郷土愛」を育み、地域の人財として活躍していってもらいたいと願います。