青島の人と町を繋ぐみんなの本棚プロジェクト

青島には自由に本が読める施設がほとんどありません。市街地にある市立図書館や県立図書館へ行くのも、車で30分以上かかります。このプロジェクトで「青島に誰でも利用できるみんなの本棚」をつくりたいと考えています。今回は、本棚制作費等のご支援をお願いしたくFAAVOへ掲載させて頂きます。

現在の支援総額

122,000

81%

目標金額は150,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/11/30に募集を開始し、 2013/01/13に募集を終了しました

青島の人と町を繋ぐみんなの本棚プロジェクト

現在の支援総額

122,000

81%達成

終了

目標金額150,000

支援者数22

このプロジェクトは、2012/11/30に募集を開始し、 2013/01/13に募集を終了しました

青島には自由に本が読める施設がほとんどありません。市街地にある市立図書館や県立図書館へ行くのも、車で30分以上かかります。このプロジェクトで「青島に誰でも利用できるみんなの本棚」をつくりたいと考えています。今回は、本棚制作費等のご支援をお願いしたくFAAVOへ掲載させて頂きます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ファンディングの期間も残すところ1日となりました。 目標設定額までまだ半分以上ありますが、このファーボを通じてたくさんの方に感想を頂き応援のコメントや実際ファンディング頂いている方にまずはお礼を申し上げたいと思います。 宮崎市の中心街から車で30分ほどの距離にある青島。 町の人口は3千数百人、人口の4割近くは60歳以上、小学校の1学年は15、6人しかいません。少ないながらも皆伸び伸びと生活をしております。小さい町なので仕事をするには中心街のほうまで出るしかなく、なにかと不便なことも多いです。 高校卒業後にこの町をでて、28でこの町に戻りこの町にとどまろうと決めたのは震災があったからです。 あの衝撃的な津波の映像はすべての人の心に何かを残したのではないかと思います。すすまないがれき処理、すべての人達の生活において放射能は人の手にあまるものであります。豊かさを求めて僕達が失ってきたもの、豊かさとおもって僕達が手に入れたものは一体なんだったんだろうと思いました。 個人的にはきらびやかでたくさんの刺激があって挑戦したほど応えてくれる都会が大好きですが、だけどこの町、この何もない青島だからこそできることに可能性を感じずにはいられないのです。この国は政治家の国ではありません、僕達一人一人の国です。あなたはあなたらしく僕が僕らしく生きていい場所なんだと思います。僕達が僕達のためではなくこの先の未来を担うであろう子どもたちに何を残せるのか、たぶんそれはお金やモノではなく心や生き方ではないでしょうか。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!