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200年前のりんごってどんな味?・・・幻の「彦根りんご」復活プロジェクト

江戸時代(1816年)に彦根城に和りんごの木が200本やってきたという古文書の記録があります。それから200年を経て、今では誰も見たことがない、誰も食べたことがない、幻の和りんご「彦根りんご」を復活させ、そして全国へ広めるプロジェクトです。

現在の支援総額

515,000

103%

目標金額は500,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/05/10に募集を開始し、 28人の支援により 515,000円の資金を集め、 2017/07/09に募集を終了しました

200年前のりんごってどんな味?・・・幻の「彦根りんご」復活プロジェクト

現在の支援総額

515,000

103%達成

終了

目標金額500,000

支援者数28

このプロジェクトは、2017/05/10に募集を開始し、 28人の支援により 515,000円の資金を集め、 2017/07/09に募集を終了しました

江戸時代(1816年)に彦根城に和りんごの木が200本やってきたという古文書の記録があります。それから200年を経て、今では誰も見たことがない、誰も食べたことがない、幻の和りんご「彦根りんご」を復活させ、そして全国へ広めるプロジェクトです。

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はじめまして、私は、滋賀県彦根市の「彦根りんごを復活する会」事務局の尾本 正和と申します。私たちのプロジェクトにご興味を持っていただき、ありがとうございます。

 

私たち「彦根りんごを復活する会」は、今から200年ほど前にさかのぼる江戸時代(1816年)に、彦根藩(現在の滋賀県彦根市)に多く存在し、明治・大正を経て栽培されていたとされる和りんごで、昭和に入りその姿を消してしまった、今では幻というべき「彦根りんご」を現代に復活させようと13年間にわたり活動してきました。

 

〈彦根りんご園で開催した収穫祭のイベント〉

 

今では、彦根市内には、100本の木が育つ彦根りんご園ができ、100名の方々が木のオーナーとして、私たちの活動を支えていただいております。

 

〈彦根りんご園(滋賀県彦根市西今町)〉

江戸時代の彦根藩に伝えられている先人の物語を知り、次世代に伝えていきたい

私たちにとって、彦根りんごは、ただのりんごではありません。彦根りんごは、私たちの先祖である江戸時代の先人の文化や当時の生活習慣を物語るものでもあります。

 

幻の彦根りんごの復活のため、これまで数多くの彦根の人たちや、全国にいる和りんごの仲間たちとともに、楽しく汗をかき、復活を目指す日々を重ねてきた中で、先人たちの文化や歴史を学ぶことができました。

 

〈芹川公園のりんご園での子供達300人との収穫祭〉

 

江戸時代からの先人の生活文化や歴史こそ、現代の私たちが大切に次の世代へ伝えていかなければならないことであると考えており、これらを彦根りんごとともに、今を生きる私たちや次世代を担う子供たちに伝えていきたいと願っています。

彦根りんごとは 

彦根りんごは、古くは平安時代に中国から渡来し、薬や地域の産物、お供え物として栽培、食されてきたと言われている「和りんご」の一種です。

 


〈4月中旬頃に咲く彦根りんごの花〉

 

〈収穫は8月中旬頃。実は大きさ3cm〜5cm大で扁平のかたち、重さは30g〜50g〉

 

〈地元の幼稚園の子供達の収穫の様子。手の平いっぱいの可愛らしい実〉

 

彦根りんごは、1816年(文化16年)に彦根藩士の石居泰次郎が金5両を借金をして、りんごの苗木200本と桐の苗木150本を購入して農園を開いたという記録が残っています。彦根藩の産物として名を馳せたことがありました。

 

〈300人の子供達とひこにゃんとの芹川公園のりんご園での収穫祭〉

  

彦根藩でりんごが盛んに育てられていたことは、江戸時代の時の様子を伝える「彦根藩井伊家文書 彦根城博物館」などにも記されています。

 

〈「彦根りんごの図」(山口表具太昌堂所蔵)〉

 

これは、彦根市出身の岡島正夫画伯(号は徹州・明治29年〜昭和61年)が結実した彦根りんごを写生したと言われているものです。彦根りんごが実をつけている姿を伝える今では唯一の貴重な資料となっています。(絵の中の鳥はカワラヒワです)

 

「彦根市史」にも、彦根の名物として「彦根林檎」の項目があげられています。 彦根には、かつては7軒くらいのりんご農家が栽培を行っており、江戸から明治の頃には、城下だけでなく中山道の鳥居本宿や高宮宿でも売られていたと記されています.

 

しかし、昭和の始め頃から、長野、青森からの西洋りんごが進出したこと、戦争による食料増産などにより、昭和5年頃には、りんご園も廃園し、昭和30年頃に八木原太郎作氏のお宅にあった最後の一本が枯れ、以降、彦根りんごは途絶えてしまったのです。 

「彦根りんごを復活する会」の活動について

この「彦根りんご」の復活と、彦根市の産業を盛り上げることを目的に、私と、果樹栽培に見識がある河地正樹さん、そして彦根藩士の末裔で、彦根りんごの普及に尽くした祖父をもつ八木原俊長さんとで、平成16年に「彦根りんごを復活する会」を立ち上げました。

 

〈青森県産業技術センター りんご研究所を訪れた際の様子〉

 

全国に残っている和りんごおよびりんごの野生種を収集、調査するため全国各地の研究機関や現在も数少ないですが残っている和りんごを栽培されている農園へ赴きました。

 

そして、岩手県盛岡市にある農研機構 果樹研究所 リンゴ研究拠点、石川県農林総合センターなどの協力を得て、和りんご、りんごの野生種など50種を収集することができました。

 

〈岩手県盛岡市にある農研機構 果樹研究所 リンゴ研究拠点を訪れた際の様子〉

 

和りんごの中で、おそらく一番「彦根りんご」に近いと思われる、石川県の「加賀藩種」の枝をもらって、接木で増やしていきました。

 

〈初めての接木の様子〉

 

〈3年目に初めて花が咲く〉

 

そして、接木より3年後、見事に彦根りんごの木に花が咲き実がつきました。すでに「彦根りんご」は絶滅していたので、新たにこの和りんごを、「平成の彦根りんご」と命名しました。

 


〈善光寺への奉納の様子〉

 

江戸時代、井伊直幸が大老であったとき、将軍徳川家治、老中田沼意次にもりんごを献上していたことから、2006年には徳川家ゆかりの善光寺に奉納しました。 

 


〈伊勢神宮への奉納の様子〉

 

また、滋賀県の多賀大社や伊勢神宮にも奉納していたことから、伊勢神宮にも奉納をしました。

そして、幻の「彦根りんご復活200年祭」へ

今年の7月21日には、私たちのこれまでの13年間の活動とこれからの未来に向けての活動との間の節目として、そして、文献上、江戸時代に農園が開かれてから200年が経過するのを記念して、「彦根りんご復活200年祭」を開催し、「彦根りんご」を今後さらに全国に発信し広めていこうと考えています。

 

《幻の彦根りんご復活200年祭の概要》

(記念植樹)

 日 時:平成29年7月21日(金)12:00〜13:00

 植樹者:滋賀県知事、彦根市長、農研機構リンゴ研究 岩波領域長

 場 所:彦根城公園内・彦根市立図書館前

 

(彦根りんご復活200年祭)

 日 時:平成29年7月21日(金)13:00〜17:00

 場 所:彦根商工会議所4階

 

(第1部/彦根りんご復活200年祭)

① 記念講演「江戸時代の贈答文化と彦根りんご」 野田 浩子 氏(元学芸員)

 彦根城博物館の学芸員として22年間勤め現在はフリーの立場で彦根藩主井伊家の歴史を研究中。 

 

② 活動報告「彦根りんご復活の活動」 八木原 俊長 氏(滋賀県彦根市)

 彦根りんごを復活する会 会長。 幼少の頃から祖父の教えであった「彦根りんごを大切に」の意を受け継ぎ、 12年間にわたり彦根りんご復活に向けて活動。 

 

(第2部/第2回和りんごサミット)

①「高坂りんご」(長野県飯綱町) 米澤 紀之 氏

 和りんご栽培の師匠(米澤 稔秋 氏)の息子さんで木の保存を継承され、地域の名産品創りに邁進中。善光寺に奉納、馬籠の藤村記念館に植樹など。

 

②「おぶせ和りんご」(長野県小布施町) 小林 暢雄 氏

 郷土史研究家で「おぶせ和りんごの会」事務局長。涌井家・中山家に和りんごの木が残っており中村会長や会員の手で接木され、新たなまちづくりのアイテムに。

 

③「越前和りんご」(福井県東郷町) 佐々木 教幸 氏

 最勝寺の住職で造園業「庭研ふくい」を営み、「ふくいPR隊@東郷研究会」会長。8月の「おつくね(おにぎり)祭り」のデザートに和りんごを食べて〜と移植。「東郷ふるさとおこし協議会」H22年国交省地域づくりで表彰!

 

④「おおわに和りんご」(青森県大鰐町) 相馬 康穫 氏

 プロジェクトおおわに事業協同組合 副理事長。H24年地域づくり総務大臣表彰を受賞!大鰐小学校の校庭に小学生や八木橋理事長らと共に和りんご園を作り、実は給食で。自身は、人生賭けて「日本の田舎町再生のお手本づくり」を推進中。

ご支援をいただきました皆様には、今シーズンに収穫する「彦根りんご」をお盆のお供え物としてお贈りさせていただきます!

今回のクラウドファンディングでは、彦根りんご復活200年祭の開催に必要となる費用の一部を募集させていただきます。

 

このクラウドファンディングを通じ、「彦根りんご復活200年祭」への参加を広く募らせていただくとともに、今シーズンに収穫ができる「彦根りんご」を、かつて江戸時代の先人が毎年行っていたように、今年のお盆のお供え物として使っていただけるようにお贈りさせていただき、「彦根りんご」を広く知っていただく機会にしたいと考えています。

 

 

ぜひ、一度この「彦根りんご」を手にとっていただき、今年のお盆のお供え物として彦根りんごをお供えしていただき、おさがりを食べていただきたいと思っております、皆様からの応援を何卒お願い申し上げます。

スケジュール

 5月中旬 クラウドファンディング開始

 7月上旬 クラウドファンディング終了

 7月21日 彦根りんご復活200年祭

 8月上旬 彦根りんご収穫・発送(お盆のお供え物)

 11月    彦根りんごの本の発送

 11月    幻の彦根りんごの木(彦根市内りんご園にて引き渡し)

ご支援いただきました皆様には,お盆にお供えする彦根りんごをお届けします!

ご支援いただきました皆様へのリターン品は、以下の2つのコースをご用意させていただきます。 

\ 5,000円コース /

 

5,000円のご支援をいただきました皆様には、今年7月21日に開催する「彦根りんご復活200年祭」イベント入場券と、今シーズンに収穫する彦根りんごの実の、お盆のお供え用パッケージ(6個入り)、そして今年新たに発刊する「彦根りんごの本」をお届けさせていただきます。リターン品の金額は配送料込みの価格(税込)です。

 

(5,000円コースの配送時期について)

各リターン品の配送時期は、以下のとおり各品物ごとに異なりますのでご了承ください。

・「彦根りんご復活200年祭」イベント入場券    7月配送

・彦根りんごの実(お盆のお供え物・6個入り) 8月配送

・彦根りんごの本                 11月配送

\ 10,000円コース /

 

10,000円のご支援をいただきました皆様には、今年7月21日に開催する「彦根りんご復活200年祭」の入場券と、今シーズンに収穫する彦根りんごの実の、お盆のお供え用パッケージ(6個入り)、今年新たに発刊する「彦根りんごの本」、そして彦根りんごの木(1年木)をお渡しさせていただきます。

 

幻の彦根りんごの木(1年木)につきましては、滋賀県彦根市まで引き取りに来ていただく必要がありますのであらかじめご了承ください。

 

(幻の彦根りんごの木(1年木)の3年保証について)

また、彦根りんごの木(1年木)が、枯れたり、虫害にあったりした場合は、3年以内に限り別の木をお渡しさせていただきます。

 

(10,000円コースの配送時期について)

配送時期は、以下のとおり各品物ごとに異なりますのでご了承ください。

・「彦根りんご復活200年祭」イベント入場券    7月配送

・彦根りんごの実(お盆のお供え物・6個入り) 8月配送

・彦根りんごの本              11月配送

・幻の彦根りんごの木(1年木)         11月滋賀県彦根りんご園にて引き渡し

 

彦根りんごの木(1年木)につきましては、滋賀県彦根市内の彦根りんご園でのお引き渡しとさせていただきますのでご注意ください。お引き渡しの際には、彦根りんごの木の育て方などについても解説をさせていただきます。

\ 10,000円コース×10口 /

10,000円コース×10口 のご支援をいただきました皆様には、今年7月21日に開催する「彦根りんご復活200年祭」の入場券と、今年8月に収穫する彦根りんごの実(6個入り)お盆のお供え用箱入り、11月に発刊する「彦根りんごの本」、そして幻の彦根りんごの木(1年木)を10口分お渡しさせていただきます。

皆様からの応援をよろしくお願いいたします! 

このプロジェクトに、少しでもご関心をお持ちいただけましたら、ぜひ「シェア」や「いいね!」など、応援をいただけますと幸いです。よろしくお願い申し上げます!

起案者情報

【団体名】  彦根りんごを復活する会

【代表者】  事務局 尾本 正和

 

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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