2014/01/08 19:26
こんにちは。担当の時枝です。 キャンプまで1か月と少しになりました。 気合いを入れて準備していきます! 12月24日から参加者の募集を開始し、既に10名以上の応募があっています。 応募は1月15日まで受付けています。 (※先着順ではありません。) ちなみにこちらが今回の募集チラシです。 参加者の声 今回は、前回参加いただいた保護者の方の声を、子どもたちの絵と共に一部紹介します。 「福島には放射能と戦いながら小さい子どもを抱えて生活している家族がたくさんいます。 今福島では、外遊びはもちろん石や草、虫さえ触れない生活で、室内遊びがほとんどです。 食べ物も産地を見ながら、より遠くの野菜・米・水を買って生活しています。 洗濯物も外に干さず、室内に干しています。 今回のキャンプで福島ではできない外遊びで裸足で外を駆け回ったり、芝生に寝転んだり、泥遊びをしたり、木の実や草花を拾ったり、外でご飯を食べたり、そんな当たり前の事が福島で生活している私たちにとっては、とても有難く幸せな時間でした。 子どもたちものびのびと外で遊びキラキラの笑顔でいっぱいでした。」 「楽しい楽しい一週間でした。 福島ではできない当たり前の生活。 ただ太陽の下で遊びたい。 安全なものを食べたいという普通の生活がどれだけ幸せか。 マスクをせずに生活できる解放感。 暖かな日ざしの中、子どもたちの笑顔と笑い声を眺めながら幸せをかみしめました。 たくさんの方の支援をいただき、幸せな時間を過ごさせていただきました。」 「宮崎はあたたかい気候と人情あふれる人柄とで、育児には最高の場所!!」 「1番の目的だった外遊びをたくさんすることができました。 ドングリや葉っぱや木の枝を拾ったり、すべり台が大好きなので何回も何回もすべって遊びました。 子どもにとっては当たり前で普通の事ですが、福島に住んでいる子どもにとっては特別なことで、こうやって外を走り回る息子の姿を見ることができて幸せでした。」