第3回「福島の子どもたち宮崎に来んねキャンプ!」を開催したい!

東日本大震災の支援活動の一環として、「福島の子どもたち宮崎に来んねキャンプ!」を毎年実施しています。これは、福島の子どもたちを宮崎に招待し、自然の中でおもいっきり遊び、宮崎を満喫してもらう保養キャンプです!その第三回目を開催したいと思い、皆様からご支援頂ければと思っています!

現在の支援総額

1,148,000

103%

目標金額は1,110,000円

支援者数

139

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/12/05に募集を開始し、 139人の支援により 1,148,000円の資金を集め、 2014/02/16に募集を終了しました

第3回「福島の子どもたち宮崎に来んねキャンプ!」を開催したい!

現在の支援総額

1,148,000

103%達成

終了

目標金額1,110,000

支援者数139

このプロジェクトは、2013/12/05に募集を開始し、 139人の支援により 1,148,000円の資金を集め、 2014/02/16に募集を終了しました

東日本大震災の支援活動の一環として、「福島の子どもたち宮崎に来んねキャンプ!」を毎年実施しています。これは、福島の子どもたちを宮崎に招待し、自然の中でおもいっきり遊び、宮崎を満喫してもらう保養キャンプです!その第三回目を開催したいと思い、皆様からご支援頂ければと思っています!

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こんにちは。 前回のキャンプの際にも寄せられた「福島の子どもたちをなぜ宮崎に呼ぶのか」という声。 今回は、私たちなりの考えを説明させていただこうと思います。 よく「なぜ宮崎なの?」「コストがかかるから近い所にいっぱい連れていったら?」と言われます。 確かにコストの安い近隣の地域にたくさん連れて行くというのも1つの方法かもしれません。実際に保養キャンプは全国各地で開催されています。 宮崎県東諸県郡の早川農苑での様子 しかし、私たちは宮崎県だからこそやる価値があると考えています。 宮崎は東日本大震災の直前に新燃岳の噴火、前々年の口蹄疫、その前には鳥インフルエンザなどの災害に苦しめられました。 特に口蹄疫の際には、宮崎ナンバーの車が県外で心ない一部の方々から石を投げられガラスが割られるようなとても悲しい出来事が頻繁におきましたが、同様のケースを福島ナンバーの車に寄せられていると聞きます。 農業県である宮崎は、風評被害や一部メディアからのバッシングを受け、非常に大きいダメージを受けた経験があります。 さらに、実は宮崎県串間市には、原子力発電所の建設計画もあるのです。 ※現在、計画は東日本大震災の影響を受け、延期となっています。 立場や状況は違えど同様の問題を抱えていたり、近年、そのような経験を乗り越えて来た宮崎だからこそ、分かる気持ちがあると、私たちは考えるのです。 子どもたちの笑顔のため、今後ともあたたかいご支援よろしくお願い致します。


こんにちは。担当の時枝です。 キャンプまで1か月と少しになりました。 気合いを入れて準備していきます! 12月24日から参加者の募集を開始し、既に10名以上の応募があっています。 応募は1月15日まで受付けています。 (※先着順ではありません。) ちなみにこちらが今回の募集チラシです。 参加者の声 今回は、前回参加いただいた保護者の方の声を、子どもたちの絵と共に一部紹介します。 「福島には放射能と戦いながら小さい子どもを抱えて生活している家族がたくさんいます。 今福島では、外遊びはもちろん石や草、虫さえ触れない生活で、室内遊びがほとんどです。 食べ物も産地を見ながら、より遠くの野菜・米・水を買って生活しています。 洗濯物も外に干さず、室内に干しています。 今回のキャンプで福島ではできない外遊びで裸足で外を駆け回ったり、芝生に寝転んだり、泥遊びをしたり、木の実や草花を拾ったり、外でご飯を食べたり、そんな当たり前の事が福島で生活している私たちにとっては、とても有難く幸せな時間でした。 子どもたちものびのびと外で遊びキラキラの笑顔でいっぱいでした。」 「楽しい楽しい一週間でした。 福島ではできない当たり前の生活。 ただ太陽の下で遊びたい。 安全なものを食べたいという普通の生活がどれだけ幸せか。 マスクをせずに生活できる解放感。 暖かな日ざしの中、子どもたちの笑顔と笑い声を眺めながら幸せをかみしめました。 たくさんの方の支援をいただき、幸せな時間を過ごさせていただきました。」 「宮崎はあたたかい気候と人情あふれる人柄とで、育児には最高の場所!!」 「1番の目的だった外遊びをたくさんすることができました。 ドングリや葉っぱや木の枝を拾ったり、すべり台が大好きなので何回も何回もすべって遊びました。 子どもにとっては当たり前で普通の事ですが、福島に住んでいる子どもにとっては特別なことで、こうやって外を走り回る息子の姿を見ることができて幸せでした。」


こんにちは。アースウォーカーズの時枝明日香です。 毎日少しずつ、支援してくださる方が増えていて、私自身とても嬉しく思っています。 ご支援いただいている皆様、ありがとうございます。 嬉しいのと同時に、子どもたちの笑顔に繋げるため、さらに頑張っていかなければと気が引き締まる思いです。 増える問い合わせ! 気が引き締まるといえば、このキャンプへの問い合わせがすでに何件もあっています!! 「待っている人がいる」という実感が、さらにこのキャンプへの気持ちを高めさせます。 福島のみなさん、12月24日~1月7日が募集期間となっていますので、いましばらくお待ちください。 先着順ではないので、急がなくても大丈夫です。 広がる繋がり さて、先日は小林市のみなさんとのミーティングがおこなわれました! 10人のご参加をいただき、こちらも盛り上がりある、ミーティングになりました。 小林市のみなさんには、前回のキャンプでも大変お世話になり、本当に心強い存在です。 現在、日南市や串間市等さらに繋がりを広げているところで、このキャンプをよりいいものにするべく奮闘中です。 寄付が集まらなければ、規模の縮小も考えなければいけません。 しかし、すでにたくさんの問い合わせが来ている・・・。 なんとしても一人でも多くの子どもたちを招待したい。 多くの方の力が必要です。 ぜひご支援、よろしくお願い致します。


こんにちは!アースウォーカーズの時枝明日香です。 早速ご支援いただいている方々に、厚く御礼申し上げます。 先日9日、「第3回 福島の子どもたち宮崎に来んねキャンプ!」に向けて、ミーティングを行いました。 学生を中心に14人が参加し、意見や質問などが積極的に出される活発な話し合いになりました。 学生だって力になりたい! 今回のキャンプは、宮崎大学と宮崎公立大学の学生が中心となって、準備を進めています。 「福島の子どもたちにも、たくさんのことを経験してほしい」 「一つでも多くの笑顔に繋げたい」 そんな想いを胸に、勉強の傍ら寄付のお願いに行ったり、宿泊予定地や訪問予定地を訪ねたり、ミーティングを行ったり…。 「自分たちにもできることってなんだろう?」と考えながら行動しています。 この宮崎の地で、子どもたちのたくさんの笑顔が見られるよう、私たち学生も力を合わせて頑張ります。 課題 前回、参加者の方々から大好評をいただけたこのキャンプも、実施にあたっての大きな課題は資金面です。 ミーティングでも、資金をどう集めたらいいか、時間をかけて話し合われました。 震災から3年目を迎える今、寄付が集まりにくくなっているのが現状です。 前回まとまった金額で支援頂いた団体が今回は辞退ということもあり、かなり苦労しています。 宮崎市内の様々なお店に募金箱を置かせていただいたり、報告集に掲載する名刺広告を企業や団体にお願いしたりと私たちも奔走しています。 チェルノブイリでは、事故から26年過ぎた今でも保養キャンプが行われており、福島には宮崎でのこのキャンプの開催を待っている人たちがいます。 なんとしてもプロジェクトを成立させたいです。 みなさんのご支援が子どもたちの笑顔に繋がります。 ご支援、何卒よろしくお願いいたします!!!


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