津和野町に根付く『生きる知恵』を伝える為のパンフレットを作成したい!

かつては観光の町として栄えた津和野町も、近年では認知度は低くなりつつあり、過疎化が進み人口が急激に減少しています。多くの人に津和野の良さを知ってもらい、津和野に来てくれる人が増えるようにと、どんなパンフレットにも載っていない、地元人だから紹介できるパンフレットを制作します。

現在の支援総額

549,000

109%

目標金額は500,000円

支援者数

102

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/12/24に募集を開始し、 102人の支援により 549,000円の資金を集め、 2014/03/01に募集を終了しました

津和野町に根付く『生きる知恵』を伝える為のパンフレットを作成したい!

現在の支援総額

549,000

109%達成

終了

目標金額500,000

支援者数102

このプロジェクトは、2013/12/24に募集を開始し、 102人の支援により 549,000円の資金を集め、 2014/03/01に募集を終了しました

かつては観光の町として栄えた津和野町も、近年では認知度は低くなりつつあり、過疎化が進み人口が急激に減少しています。多くの人に津和野の良さを知ってもらい、津和野に来てくれる人が増えるようにと、どんなパンフレットにも載っていない、地元人だから紹介できるパンフレットを制作します。

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こんにちは。 みなさまのご支縁の輪がどんどん広がり、ついに20万円の大台を突破しました! とても、感動しています。 チーム一同、みなさまの期待に応えられるように、がんばります! 昨日(1/17)は津和野の左鐙地域に取材に出掛けました。 この地域は、かつて源平の合戦後、平家の落人が流れ着いた地とされており、その際に、平家の武士の左の鐙(あぶみ:馬に騎乗する際に使用する馬具の一部。足を乗せる箇所)がこの地で破損し、落下したことから付いた名だそうです。 そんな地域の昔のストーリーが、ぽんぽん、誰の口からでも出てくるくらい、地域の人たちが、地域のことを愛し、考え、将来をつくるために活動している、津和野で一番元気!と言っても過言では無い地域で、先頭に立ってがんばっておられる、京村さんいお話を伺いにきました。 『学校の役割を、保護者や、地域、周りの人たちが協力して、担っていくの。』 『人数が少なくて、できないことがあって、それでデメリットがあるなら、そのデメリットをこえるくらいの、メリットを、人数が少ないからできることを、していく』 そう語る京村さんからは、この地でこれからも豊かに生きるという決意が溢れており、そのために必要なたくさんの工夫が垣間みれました。 この左鐙地域では、去年から、山のこども園「うしのしっぽ」という、森のようちえん事業を、自分たちの手で立ち上げていて、子どもたちが自然の中で、のびのび成長できる場があります。 今回のパンフレットでは、都会では中々できないこんな自然の中で行われる育児、子育て、人間の学び合いにフォーカスして、津和野ならではの生活に迫りたいと思います! <山のこども園に関する動画> 制作:NPO法人さぶみの あ、ちなみに、この京村さん、山のてっぺんで、牧場を営んでおられて、なんでも、熟女牛っていう、ちょっと変わった(?)牛も販売されているとか。 これからも頑張って取材を続けます!

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