津和野町に根付く『生きる知恵』を伝える為のパンフレットを作成したい!

かつては観光の町として栄えた津和野町も、近年では認知度は低くなりつつあり、過疎化が進み人口が急激に減少しています。多くの人に津和野の良さを知ってもらい、津和野に来てくれる人が増えるようにと、どんなパンフレットにも載っていない、地元人だから紹介できるパンフレットを制作します。

現在の支援総額

549,000

109%

目標金額は500,000円

支援者数

102

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/12/24に募集を開始し、 102人の支援により 549,000円の資金を集め、 2014/03/01に募集を終了しました

津和野町に根付く『生きる知恵』を伝える為のパンフレットを作成したい!

現在の支援総額

549,000

109%達成

終了

目標金額500,000

支援者数102

このプロジェクトは、2013/12/24に募集を開始し、 102人の支援により 549,000円の資金を集め、 2014/03/01に募集を終了しました

かつては観光の町として栄えた津和野町も、近年では認知度は低くなりつつあり、過疎化が進み人口が急激に減少しています。多くの人に津和野の良さを知ってもらい、津和野に来てくれる人が増えるようにと、どんなパンフレットにも載っていない、地元人だから紹介できるパンフレットを制作します。

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ついに、達成しました! みなさま。ほんとうに、ありがとうございます。 たくさんの人の協力を得て、ついにファンディング達成しました!残り、半日ありますが、現時点でサポーターは100人を超え、イイネ!はなんと1315件もいただいております。 ほんとうに、感謝です。 思い返せば、前途多難なスタートでした。ファンドレイジング経験者も居ない中でのFAAVOの起案、町の人たちに協力を仰ぎながら冊子の骨子作り、取材、編集。 何もかもが、自分にとっては初めてのことで、とても周りのみんなにも迷惑をかけたと思います。 でも、改めてこの町の隅々まで取材をしてみて。 見えてきたものがありました。 津和野のヒーローは仮面ライダーじゃなくて、神楽のかみさま。 まちをキャンバスに自分たちも楽しめる空間作りをする大人たち。 夢を追いかけて、津和野に移住してきたつわもの。 「生き方」に向き合い、ひたすら自分の理想の生き方を追求する農家さん。 「津和野でやりたいから」と帰郷してオシャレな花屋を営む若者。 「こういう静かな環境で子育てができる幸せを感じている」と話すお母さん。 人数が少ないからこそ、一人ひとりと向き合い、たくましい子を育むようちえん。 至る所に、生きる知恵があり、哲学があり、想いに溢れている。 こんな素敵な町に二年間住んだことが誇りです。 (友人がFAAVOで起案していた動画も簡易版が完成しました。感謝!) 改めて気付いた、この町の、素敵なところを、みなさまにお届けしたいと考えています。 ほんとうに。 ありがとうございます。 ありがとうございました!


こんばんは。 みなさまのご支縁の輪が広がり、当プロジェクトも達成まで残すところ6万円あまりとなりました。 ここからあと一踏ん張り。残り10日間精一杯たくさんの方々に活動をお伝えして、達成したいと思います! 今日は、津和野にある花屋さん、"はじめ"を取材しました! <人が集まる花屋さん、はじめ> このお花屋さんは、Uターンしてきた29歳のあやちゃんが営んでいるお店で、「あれ?ここ津和野だっけ?」って思ってしまうようなオシャレなお店です。 <素敵なパンフレットもいただきました> 「やっぱ、地元が安心できるよね。」 と、にこにこ話すあやちゃんからは、フラワーアレンジメントを生業とするプロの顔と、ちょっと抜けたカワイイ田舎少女の一面のどちらも伺えました。 <注文もたくさん!> 地元の卸売り市場で花を仕入れたりするそうなのですが、平均年齢60歳に混じって、1人20代のあやちゃん。みんなから慕われているそうです。 <お客様のために、花を選ぶあやちゃん> 「やっぱ、田舎だから、って思われたくないよね。やるからには、本気でやりたい。」 そう語るあやちゃんは、東京で仕事をしていた時に学んだ「おもてなし」の作法で、一人ひとりに見合った花束を用意するそう。 「だって、地元だからさ、送る人のことも知ってるよね。だから、その人のことを想像して、喜んでもらえるようなアレンジをする。地元だから、できることなんかな?」 と嬉しそうに語るあやちゃん。 そんな、プロ魂こもった、人の集まるお花屋さん。 彼女は、パンフレットの「つわのガール」コーナーに登場する予定です! 乞うご期待


地域活性ってなんだろう こんにちは! 津和野パンフレット制作プロジェクトにご支縁、ご協力頂き、ありがとうございます! 皆様のご支縁のおかげで、残り6万4000円まできました。 残すところ、あと僅かです。 今日は、取材をしながら、僕がぼんやりと考えてきたことなんかを書きたいと思います。 津和野に移住してから早2年。"津和野を元気にするために。"ということで、様々な取り組みをしてきました。 このパンフレット作りに一緒に取り組んでいるメンバーを見渡してみると、とってもおもしろいことに気付きました。 和菓子屋さんの社長、お米屋さんの社長、Uターンして農家見習いしているお姉さん、山梨と津和野で似地域居住している床屋のお姉さん、Iターンしてきた観光協会の職員さん、クリーニング屋さん。 みんな、本業とは関係ないところで、この事業に関わっています。 『やってて、楽しいからね』 と、言うお姉さんの言葉が、これまで津和野で見てきたたくさんのものと繋がりました。 なにかある度に、もっている酒蔵を開放して、町の人が集まる場所を作っている町の杜氏さんも 『おもしろいからねえ』 と言って、酒蔵を開放してたり。 DJをしてるお坊さんも、町の白壁に映像を投影しているおしゃれなおじちゃんたちも、みんな、みんな。 『楽しいから!』 という理由で、"勝手に"(良い意味で)あれこれ、やってるんです。 楽しいことを、楽しんでやってると、自然と仲間が集まるもので、FoundingBaseにも仲間が増えてきて、こんなにも大勢の人が集まるようになりました。 改めて気付いたのは、"地域活性"についての正解なんてない。 ということでした。 それよりも、みんなが楽しいことを、楽しんで、前向きに、ワクワクしながら。 この姿勢が大事なのかな、と感じています。 もちろん、お金の計算、計画、ロジック、大事です。 でも、ワクワクする心を忘れちゃいけないと感じました。


パワフルおばあちゃん、毎朝活躍! こんにちは。 皆さんのご支縁、ご協力のおかげさまで、ファンディングも残り6万7000円となりました。 昨日は、津和野町に二つある道の駅の一つ、道の駅シルクウェイ日原にある、農作物加工所にお邪魔しました。 <あたたかく迎えてくださった中野さん> 『あたしなんかで、ええんかね?みな、つとに出てきてたけえ、もう帰りんさったよ』 と、津和野弁全開で出迎えてくださった、有限会社あしたばの社長、中野さん。 70歳をゆうに超えるようには見えない、とても元気なおばあちゃんでした。 このあしたばは、『明日に向かって羽ばたく』という気概から付けられた名前だそうで、もともとは小さな地域の女性グループだったそうです。 <このやさしい手がたくさんの商品を生み出します> そんな中、道の駅ができることをきっかけに、法人化し、現在では毎年みんなで海外旅行に行けるくらいの商売をしているとか。 『自分らぁがね、たのしいことをするんじゃ。ぜにかねの計算からしとっちゃんじゃぁ、つまらん』 と、自分たちが楽しいこと、金銭的なものじゃなく、仲間との時間を楽しみながら毎日働いていると語る中野さんは、心無しか笑い皺が多いように感じました。 <おからでつくったかりんとう> <津和野産いちごでつくった大福> そんな中野さんたちが、作ったおやつはどれもとっても美味しい! 思わず、取材とは関係なく、かりんとうと大福をかっちゃいました。 材料のほとんどを地元産のものでまかなう、あしたばの製品。 津和野にお立ち寄りの際は、ぜひ!道の駅シルクウェイにちはらに立ち寄ってみてください シルクウェイにちはらについてはこちら から それでは、今日も元気に取材してきます! これからも、よろしくお願いします。


山のてっぺんで、無邪気に、元気に遊ぶ子どもたち こんにちは!先週、左鐙という地区のもりのようちえん事業『うしのしっぽ』を取材しにいってきました! その様子をレポート致します。 このもりのようちえん事業はNPO法人さぶみの という、左鐙地区にあるNPO法人によって運営されています。 "この地域で子ども達を育てるということ"を核に、前向きに取り組みを行っている左鐙の人たち。 この姿を、この背中を見て育つ子どもたちを、そして、この自然を。 しっかりと、パンフレットにも反映させたいと思います。 <大自然の中で育つ子どもたち> <おやつも、自然の恵みを> <のびのびおさんぽ> <とてもうれしそうな表情> こうして、地域の将来を考え、一歩、行動する。こういった人たちの知恵を伝え、その知恵に、生活に、人生に、共感できる人に届ける。 今日も、張り切って取材に出掛けて行きます! みなさまのご支縁、ご協力により、プロジェクト達成まであと一歩に迫っています! 最後まで、しっかりとやりきります。どうか、よろしくお願いします!


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