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西淀川の古民家を再生して、環境や公害が学べるゲストハウスをつくる!

私達は、かつて「公害の町」として知られていた西淀川を公害を克服して「環境のまち」に変えていくための活動をしています。この地にある古民家を改修して、ゲストハウス&カフェをオープンし、多様な人の交流によって新しい『何か』を生み出す場を作ります。

現在の支援総額

580,000

115%

目標金額は500,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/28に募集を開始し、 55人の支援により 580,000円の資金を集め、 2017/10/31に募集を終了しました

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西淀川の古民家を再生して、環境や公害が学べるゲストハウスをつくる!

現在の支援総額

580,000

115%達成

終了

目標金額500,000

支援者数55

このプロジェクトは、2017/08/28に募集を開始し、 55人の支援により 580,000円の資金を集め、 2017/10/31に募集を終了しました

私達は、かつて「公害の町」として知られていた西淀川を公害を克服して「環境のまち」に変えていくための活動をしています。この地にある古民家を改修して、ゲストハウス&カフェをオープンし、多様な人の交流によって新しい『何か』を生み出す場を作ります。

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クラウドファンディングの締切まで、あと4日と迫っています。44人もの方にご支援いただき、おかげさまで達成率91%というところまで来ました。プロジェクトの成功まであと一息です!

 

姫里ゲストハウスいこねは、今月の中旬に簡易宿泊所の許可がおりました。準備はまだ残っていますが、年内にゲストハウスをオープンできるのが確実になりました。

今回はいこねのお部屋を紹介します。

 

 

<掘りごたつのお部屋>

いこねには掘りごたつのお部屋がありますが、ここは共用スペースにする予定です。宿泊した人同士がここに集ってお話をしたり、ご飯を食べたり。またはグループで一棟丸ごとを借りて、ここで宴会をしてもらったり。いろんな使い方ができるかなあと思っています。

掘りごたつのお部屋の床の間は、いこねの中でもいちばん立派な床の間です。ひろいのもありますが、床柱はまっすぐで太く、違い棚もあります。今、和室がある家を作ったとしても、ここまで立派な床の間を作ることはなかなかないと思います。

 

くじらカフェのオープニングパーティの時には、掘りごたつのお部屋をこんな感じで使いました。

 

<客室>

いこねには、客室は3つあります。1階奥に4畳半が1つ、2階には6畳のお部屋が2つあります。

 

いこねは、相部屋での利用は想定していません。当初は効率を考えるとベッドを入れてドミトリータイプにすることも検討したのですが、畳のお部屋の良さを生かしてお布団で寝てもらうほうがゆったりしていいねということで、相部屋での利用はしてもらわないことにしました。

畳は、西淀川区佃の黒田畳産業さんに入れてもらいました(黒田さんは、畳を使った畳アーティストとしても有名な方です)。今の畳は海外産のい草がほとんどになっているそうなのですが、いこねのために日本産のい草をかき集めてくださいました。この畳がとても良い香りなんです。

2階のお部屋の床の間

 

貴重な日本いぐさの畳を入れてもらいました。

 

西淀川ゲストハウスいこね、古民家の良さを生かしたリフォームを行っています。オープンしたら、ぜひ大阪の定宿の一つにしてください!

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