姫里ゲストハウスいこねがオープンしてから半年。やっとリーフレットができました(今までなかったの?という突っ込みは心にしまっておいてください)。 いこねの最大のウリは、素敵な和室に宿泊できることと、古民家なのに中庭の廻廊のおかげで明るく開放的であること。そういう和風で明るいゲストハウスの雰囲気を伝えることができるリーフレットになったのではないかと思っています。 このリーフレットを置いてくださる方は、ぜひあおぞら財団スタッフやくじらカフェスタッフにまでお声がけください。よろしくお願いします! リーフレットを置いてくださる方は、あおぞら財団までお問い合わせください。 (Tel 06-6475-8885, 電子メール:webmaster[at]aozora.or.jp 担当:藤江・鎗山・谷内) 姫里ゲストハウスいこね&くじらカフェ 公式ホームページ http://aozora.or.jp/icone-kujiracafe/ 宿泊のご予約はこちらから http://aozora.or.jp/icone-kujiracafe/reservation/ 楽天トラベルからもご予約できます。 https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/167024/167024.html
クラウドファンディング「西淀川の古民家を再生して、環境や公害が学べるゲストハウスをつくる!」の支援者のみなさまに、お返しを送りました! 支援していただいた方々にこんなお返しをいたしました。 支援していただいた方々のお名前は、感謝の気持ちをこめて、ゲストハウスおよびホームページに掲載させていただく予定です。 さて、姫里ゲストハウスいこねは、12月1日(金)にプレオープン、12月20日(水)に正式オープンをする予定です。設備等はホームページ(http://aozora.or.jp/icone-kujiracafe/)をご覧ください。【姫里ゲストハウスいこね 概要】宿泊料金プレオープン期間(12/1~12/19) ・1~2人での利用 3,000円 ・3~4人での利用 2,500円正式料金(12/20~) ・1~2人での利用 3,500円 ・3~4人での利用 3,000円〇予約方法・メール(iconekujiracafe@gmail.com)かFAX(06-6478-5885)で受け付けています。・宿泊希望日、人数を記入してお問い合わせください。モーニング ・モーニングは500円(別料金・要予約)で、隣接するくじらカフェで提供しています。今後も引き続き、姫里ゲストハウスいこね&くじらカフェをよろしくお願いいたします。あおぞら財団スタッフ一同姫里ゲストハウスいこね 運営あおぞら財団(公益財団法人公害地域再生センター)【住所】〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号あおぞらビル4階【Tel】 06-6475-8885 【Fax】 06-6478-5885 【電子メール】webmaster@aozora.or.jp【Web】http://aozora.or.jp/icone-kujiracafe/【Facebook】https://www.facebook.com/iconekujiracafe/
みなさま、応援&ご支援、ありがとうございました!! 10月末をもちまして、「西淀川の古民家を再生して、環境や公害が学べるゲストハウスをつくる!」のプロジェクトが目標を達成しました。 目標金額50万円と設定いたしましたが、結果、目標金額を上回る580,000円、55人の方に支援していただくことができました! 目標金額を50万円と設定したものの、果たして達成が可能なのかと毎日不安でした。 10月に入ってからも目標の4割にしか届いていなかったのですが、10月下旬に入り、続々と多くの方々からご支援をいただきました。 あおぞら財団の様々な活動でつながっていただいている方々、先行オープンしている併設のくじらカフェの常連さんなど多数の方々から支援していただきました。 あおぞら財団の新しい事業である姫里ゲストハウスいこねにこんなにたくさんの期待をしていただいているということだと思い、胸が熱くなりました。 姫里ゲストハウスいこねは、10月中旬に簡易宿泊所の許可がおり、現在、年内のオープンに向けて鋭意準備中です。西淀川を訪れる方、西淀川に住んでいる方みなさんに愛され、宿泊する人が憩うことができるようなゲストハウスになるように準備を進めていきます。オープンの日程が正式に決まりましたら、下記のサイトやFacebookページにおいて告知いたしますので、お待ちください。http://aozora.or.jp/icone-kujiracafe/ なお、下記のネコさんは姫里ゲストハウスいこねのゆるキャラです。「いこね」の下二文字をひっくり返すと「ねこ」ですので、ネコのキャラクターです。千客万来を祈って、左手を上げています。またお名前も考えきゃなあと思っています。 今後も引き続き、姫里ゲストハウスいこねをよろしくお願いいたします。
クラウドファンディングの締切まで、あと4日と迫っています。44人もの方にご支援いただき、おかげさまで達成率91%というところまで来ました。プロジェクトの成功まであと一息です! 姫里ゲストハウスいこねは、今月の中旬に簡易宿泊所の許可がおりました。準備はまだ残っていますが、年内にゲストハウスをオープンできるのが確実になりました。 今回はいこねのお部屋を紹介します。 <掘りごたつのお部屋> いこねには掘りごたつのお部屋がありますが、ここは共用スペースにする予定です。宿泊した人同士がここに集ってお話をしたり、ご飯を食べたり。またはグループで一棟丸ごとを借りて、ここで宴会をしてもらったり。いろんな使い方ができるかなあと思っています。 掘りごたつのお部屋の床の間は、いこねの中でもいちばん立派な床の間です。ひろいのもありますが、床柱はまっすぐで太く、違い棚もあります。今、和室がある家を作ったとしても、ここまで立派な床の間を作ることはなかなかないと思います。 くじらカフェのオープニングパーティの時には、掘りごたつのお部屋をこんな感じで使いました。 <客室> いこねには、客室は3つあります。1階奥に4畳半が1つ、2階には6畳のお部屋が2つあります。 いこねは、相部屋での利用は想定していません。当初は効率を考えるとベッドを入れてドミトリータイプにすることも検討したのですが、畳のお部屋の良さを生かしてお布団で寝てもらうほうがゆったりしていいねということで、相部屋での利用はしてもらわないことにしました。 畳は、西淀川区佃の黒田畳産業さんに入れてもらいました(黒田さんは、畳を使った畳アーティストとしても有名な方です)。今の畳は海外産のい草がほとんどになっているそうなのですが、いこねのために日本産のい草をかき集めてくださいました。この畳がとても良い香りなんです。 2階のお部屋の床の間 貴重な日本いぐさの畳を入れてもらいました。 西淀川ゲストハウスいこね、古民家の良さを生かしたリフォームを行っています。オープンしたら、ぜひ大阪の定宿の一つにしてください!
姫里ゲストハウスいこねは、オープン前のイベントとしてみてアートに参加します。 みてアートは、2013年からはじまった御幣島駅周辺のアートイベントで、あおぞら財団が事務局をしています。 開催期間:11月3日(金・祝)、4日(土) 11:00~16:00(雨天決行・荒天中止) 開催場所:大阪市西淀川区・JR「御幣島」駅周辺 もと歌島橋バスターミナルなど テーマ :「まち」 絵画、音楽、雑貨販売、ワークショップ、ちょいグルメ、スタンプラリーなどなど…。 姫里ゲストハウスいこね&くじらカフェでは、みてアート期間中にワークショップマルシェ、みてアート特別メニュー、アートの展示などを行っています。 アートの展示は、10月24日から行っています。風の子そだち園のみなさんによる「不穏な卵」と切り絵の「earth color」展です。どちらも独特な世界観のある素敵な作品です。写真だけでは作品の良さが伝わってこないと思いますので、ぜひお立ち寄りください。