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地域愛と親子愛を育む絵本で、幸せな未来を創ろう!

国富町のゆるキャラ「しらたマン」と「しらたまちゃん」を題材とした地域愛と親子愛を育む絵本「しらたマンのおまじない」で子どもたちの愛郷心を育て、幸せな未来を創ろう!

現在の支援総額

185,000

61%

目標金額は300,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/11/01に募集を開始し、 2014/12/21に募集を終了しました

地域愛と親子愛を育む絵本で、幸せな未来を創ろう!

現在の支援総額

185,000

61%達成

終了

目標金額300,000

支援者数35

このプロジェクトは、2014/11/01に募集を開始し、 2014/12/21に募集を終了しました

国富町のゆるキャラ「しらたマン」と「しらたまちゃん」を題材とした地域愛と親子愛を育む絵本「しらたマンのおまじない」で子どもたちの愛郷心を育て、幸せな未来を創ろう!

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プロジェクト達成で、 絵本ワークショップ(仮称)を開催!

このプロジェクトを達成することができましたら、 ご支援いただいた皆さまを中心に地元の方にもおよびかけうえ、 絵本ワークショップ(仮称)を開催致します! 地域のあるあるネタをみんなで探して、 分かりやすい絵と文字で子どもたち(それを読み聞かせる親たち)に 地域の文化を伝える絵本を私たちと一緒に創りましょう! 絵本ワークショップの日程等につきましては、ご支援いただいた方に改めてご案内いたします。 詳細はこちらのレポートをご確認ください。

しらたマンの絵本をたくさんの親子に届けたい!

こんにちは!「国富論~くにとみろん~」の矢野です。 私たち「国富論」は、国富町役場同期入庁者を中心にアフター5で活動を行っているグループです。 私たちは今年2月、町のゆるキャラ「しらたマン」と「しらたまちゃん」を主人公にした絵本を制作しました。 私たちがストーリーを考案し、町内の高校生に画を描いてもらったこの絵本「しらたマンのおまじない」には、ゆるキャラの他にも町の花や木にちなんだキャラクターなども登場し、かわいらしい画と相まってとても親しみやすい内容となっています。 町内はもちろん町外の皆さんにもぜひ読んでいただきたいと考えております。そこで絵本の製本にかかる費用の一部をFAAVOで募りたいと考えました。 どうぞよろしくお願いいたします! ※絵本の中身はミヤザキイーブックス(電子書籍ポータルサイト)でご覧いただけます。 http://www.miyazaki-ebooks.jp/

地域愛も親子愛も育む絵本

この絵本には、町の銘菓「白玉まんじゅう」にまつわるエピソードや市街地に分布する古墳が登場します。 子どもたちに小さいころからこの絵本に親しんでもらうことで、しらたマンのことはもちろん、町のことを好きになってもらい、子どもたちの愛郷心を育てたいと考えています。 子どもたちが町を好きになるということは、進学や就職で一度町を離れても、また戻ってきてくれる(町の人口減を緩和できる)大きな要因となります。 また、親が子どもを膝の上に乗せて絵本を読むことで、親子の絆も育みます。 最近では親が子どもを虐待…というような、悲惨なニュースが連日のように起きています。 絵本のように手間をかける必要のない、便利なおもちゃを与えることで満足してしまっている親(自分もそうですが…)が多いことも、どこかでこのような事件につながっている気がしてなりません。 毎日少しの時間でもいいから、子どもと同じ絵本を読んで、感動を共有するということが、子どもだけでなく、私たち親にとっても必要なことではないでしょうか。

「いいね!」を「シェア」しよう!

私たち国富論は、平成25年度に公益財団法人宮崎県市町村振興協会の自主研究グループ助成事業を活用して、町のゆるキャラを活用したPR戦略と題し自主研究に取り組みました。 ゆるキャラの歌を作詞作曲したり、恋するフォーチュンクッキーの動画を制作したりする中で、ゆるキャラを題材にした絵本も創ろうということになり、ストーリーを考案して町内在住の女子高生に作画をお願いしたところ、とても良い絵本ができました。 しかし、予算等の都合もあって10冊しか製本ができませんでした。 せっかく創った絵本をたくさんの方に見ていただきたい!「いいね!」を「シェア」したい!という思いで、今回このような挑戦をさせていただくことにしました。 良いことは共有しなければもったいない!これはこのプロジェクトだけにいえることではありません。共感を呼ぶことは、これからの地域づくりにおいて、とても大切なことだと考えています。 具体的には、このプロジェクトで、1,000冊の増刷を目指しています。もし増刷できましたら、国富町役場に出生届を提出に来られた方に無償で配布しようと考えています。 また、町内外の保育所や小児科、歯科、保健センター、飲食店など様々な施設への無償配布も考えています。

国富町が抱える課題

全国的に言えることですが、国富町でも人口の減少が続いています。2040年には現在の3分の2になるという予測もあり、最近では消滅可能性都市という言葉も耳にするようになりました。 国富町で育った若者が、高校を卒業して都会に行くのは構わないのです。むしろ見聞を広めるためにもぜひ行ってほしいと思っています。しかし、そのまま都会に住み着いて欲しくない。子どもが生まれる頃には国富町に戻ってきてほしいのです。 高い家賃や生活費を必要とする都会で仕事をする以外にも、地元宮崎で働きながらワークライフバランスを保ち、週末は子どもとカブトムシを取りに出かけたり、庭で取れた新鮮な野菜を食卓に載せたり…そういった地元ならではの生活を送ることも私は幸せだと感じているのですが、皆さんはいかがでしょうか? 「仕事を求めて都会に出て、出世して偉くなってお金を稼ぐことが全てではない、お金は無くても、自分や周囲の人が幸せを感じることができるような生き方がある。」大人になる前からこんな風に自分の人生を見つめることのできる子どもを育てていくのも、私たち大人の責任だと思っています。

これは挑戦です!

公務員の立場は守られているとよく言われます。私もそうだと思います。だからこそ、その立場に安住するのではなく、挑戦しなければならないと思っています。これまでになかったこのFAAVO(クラウドファンディング)というしくみは、不可能を可能にできるツールです。私たちは挑戦します。この企画が本当に良いものかどうかは皆さんから判断していただけます。失敗したらそれは私たちの企画力・宣伝力がなかったということ。やめるか練り直してまた挑戦します。そして、これらの経験を通して仕事でも本当に良いものを企画できる力を培いたいと思っています。このプロジェクトが本当に良い企画と思っていただけたら、どうぞご支援くださいますようよろしくお願いいたします。 国富論一同より。

いただいた支援金の用途について

絵本製本・増刷費の一部として:200,000円 リターン品準備費(発送料等含む):40,000円 FAAVO手数料:60,000円

リターン品について

プロジェクトが成立し次第、印刷業者に発注し出来上がり次第配布を行わせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 絵本ワークショップの開催決定! 今回のFAAVOプロジェクトに挑戦したことで、新しい課題がいくつか見えてきました。その1つが絵本の「中身」です。 実は「しらたマンのおまじない」は国富論メンバーが国富町の銘菓「白玉まんじゅう」をたくさんの人に食べてもらいたいと思ってつくった絵本です。中身ははっきり言って「読み聞かせ」に適しているとは言えませんでした。 ですので、国富論メンバーではなく、なるべくたくさんの方々から国富の「あるある」(住んでいる人からすれば当たり前で気づきにくいのですが…)を聞き、共有し、その中身を考える機会をつくりたいと思います。そうすることで、子どもにとっても大人にとっても、国富の新しい魅力発見につながる読み聞かせの絵本ができると考えるからです。 もしかしたら、あなたの描いた絵が本になるかもしれません!そう考えたらなんだかワクワクしませんか? 日時は下記のとおりです。国富町内在住の方はもとより、国富のことが大好きだ!という方はぜひご参加ください!        記 日時:平成27年2月1日(日)午前10時から(2時間程度) 場所:国富町立図書館 多目的研修室 参加費用:無料 申込方法:電話もしくはFacebook できれば事前にご連絡いただけると助かりますが、飛び入り参加も大歓迎! 申込み、お問い合わせ先 矢野 o8o-52o5-5o23 Facebookからお申込みの場合、FBページ「しらたマンって、いいね!」 にイベントページのリンクがありますので、そちらからお願いいたします。 もっと見る
  • 平成26年12月17日付けの宮崎日日新聞でプロジェクトのことが掲載されました。ありがとうございます! もっと見る
  • このプロジェクトの趣旨は大きく3つです。 1つ目は、親子のきずなを深めたい。(そのために絵本の読み聞かせを活用したい。) 2つ目は、地元ラブな子どもを育てたい。(そのためにも地域の魅力を再発見して発信したい。) 3つ目は、人生を変える本に出逢ってほしい。(そのためにもスマホよりも本を手にとってほしい。) ですので、われわれの絵本「しらたマンのおまじない」は、ただのツールでしかありませんし、この本にこだわっているわけではありません。 といっても、プロジェクトを始めた頃までは、そうでした。この本の増刷が目的だったのです。 でも、プロジェクトを進める中で、いろんな方との意見交換をしてみると、私たち国富論のメンバーとイラストレーター(現役女子高校生)だけでつくったこの絵本に、もっとたくさんの方の想いや地域の文化(=地域のあるある)をミックスした方が良いのではと、考えるようになりました。 そこで、もしこのプロジェクトが成立しましたら、ご支援いただいた皆さまを中心に、地元の方にもおよびかけうえ、絵本ワークショップ(仮称)を開催します。 地域のあるあるネタを、みんなで探して分かりやすい絵と文字で子どもたち(それを読み聞かせる親)もに地域の文化を伝える絵本を、私たちと一緒につくりましょう! 絵本ワークショップの日程等につきましては、ご支援いただいた方に、改めてご案内いたします。 もっと見る

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